官能小説(オリジナル18禁小説)
- 高銀(久しぶりに会った二人は)
- 日時: 2020/08/13 12:45
- 名前: Agmana
「はあ〜。」
何でため息はいてるかって?そりゃあ、
晋助が、最近全然会いに来てくれないから。
「どうしたんですか?最近、ため息ばっかりじゃないですか。」
言えるかぼけエエエエ!!テロリストを待ってるなんざ。
「何でもねえよ。心配すんな。」
と、いいながらテレビをつけてみた。
『速報です。先程、歌舞伎町にて、過激派攘夷志士高杉晋助の目撃情報がありました。歌舞伎町の方々は御気をつけください。』
「ええ?!ぎ、銀さん。戸締まりしておきましょ。」
「意味無いから。あいつ、この家の鍵持ってるから。」
「はァァァァァ?!どういう事ですか?!」
「言ってなかったっけ?俺と、ヅラと、あいつは同門だって。だから、ヅラと、高杉にはここの鍵、渡してるんだよ。」
ガチャガチャ ガラララララララ
「入るぞ、銀時ィ。」
「どーぞ。新八、先に家帰っていいよ。あと、神楽も、新八ん家に泊まれ。」
「りょーかいアル」
「わかりました。」
二人はさっさと、出ていってくれた。
「銀時ィ。」
「ん?ンンッ!!・・・ふぁっ・・ン」
いきなりDEEPキスをしてきた。舌が俺の口の中に入ってくる。酸欠で、意識が遠退いていこうとしたとき、漸くやめてくれた。
「ンン。ッ、はぁ、はぁ、はぁ、ッたく、・・・容赦・・・なし、かよっ。」
「いいじゃねーのかァ?銀時ィ。久しぶりに会ったんだ。」
「はァ、ってうわっ!!」
いきなり横抱きにされ、布団に押し倒された。
「さあて、最近会えなかった分まで、ヤらしてもらうとすらァ。」
そして、夜までずっと犯されていた銀時なのでありました。
「ああああああああ!!!!し、しん・・・すけっ。」
「ククククククク。まだまだだぜィ。」
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