官能小説(オリジナル18禁小説)

クエスト4,400,000 ̄29
日時: 2020/10/25 00:54
名前: 犬霞





腹が減った。

今にも死にそうだ。

壊れかけの電灯に照らされているだけなのか、

ここまで飢えに苦しむとは思わなかった。



つまらない人生だったな

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1:霧島朝 ( No.1 )
日時: 2020/10/25 01:45
名前: 犬霞





◯月◯日

今日は妹の誕生日だ

今日でもう5才なんだね

体はこんなに小さいのに?

今日はパーティーをしないでほしい

もっと小さくなっちゃうし

料理はまずいから

前に食べた大きいお肉がおいしかった

もっと大きくしたいから





____




?「、お前まさかとーさん?霧島朝(とも)?」


……聞き覚えのある声…

誰?


?「なんだよ、お前親友の名前忘れたのか?月ヶ瀬だよ、月ヶ瀬。」


朝「その通り…、俺の名前は霧島朝。」

2:飢 ( No.2 )
日時: 2020/10/25 03:16
名前: 犬霞





月ヶ瀬「はあ…しばらく家出したからいないとか…探したんだぞ?」

朝「餓死しそう」

焼き肉が食べたい。

月ヶ瀬「…今回は特別だぞ、奢ってやるよ」







朝「おいしい」

月ヶ瀬「真顔で言っても説得力ないって…でも安心した。とーさんが死んでなくて」(微笑

肉を食べるのは何時ぶりだろうか。

血の味がして旨い。


しかしまだ喰い足りない。

そうだ、タダ喰いする方法がある。

というと俺は月ヶ瀬のただ一つの秘密を知っている。

それは、ホモだということだ。

月ヶ瀬は中学のとき俺に隠れて好意を持っていたことは知っている。

朝「……二人でホテル行きたい」

月ヶ瀬「…………え?」

月ヶ瀬「まさかお前、」

朝「月ヶ瀬とセックスしたい…」




-ホテル-

月ヶ瀬「やば、」
月ヶ瀬「チンコ勃って…」

朝「後ろからさして良い?」

月ヶ瀬「ハ…早く、…」



グシャッ!!

月ヶ瀬「ぐぁ"!!!!!!」
月ヶ瀬「痛い痛い痛いィああああああああああああああああああ」


月ヶ瀬の肛門にナイフを突き刺した。十分に熟したプリプリの肉だ。あとで焼いて喰おう。笑

肛門から首にかけて、骨に沿って一直線にナイフでなぞる。

月ヶ瀬は死にそうだ、まだ生きているのが不思議だ。

月ヶ瀬は暴れたが…決して逃げられない。出血が多すぎて逃げるのは困難。

皮を両手で豪快にめくってみた。

きれいな赤色だ。美しい。
生でも喰いたいくらいだ。笑

月ヶ瀬は死んだ。

苦しむ姿を見たかったが……今回は仕方がない。

-登場人物紹介- ( No.3 )
日時: 2020/10/27 22:52
名前: 犬霞

霧島 朝(きりしま・とも)

19歳
虐待に耐えきれず17歳で家出する。

欲にまみれた大人が嫌い。恵まれない子供を助けたいという想いがある。

17歳までは殺人を絶えずしてきたらしいが、まだ警察には見つかっていない。
18歳で殺人=気分転換ではなく、
殺人=生活に欠かせないもの、殺人をしては人肉を食べている。
嫌いな人が苦しむ姿はたまらないそう。

縷々(るる)
14歳
捨子。ある日風俗店の関係者に拾われ、幼くも風俗店で働かされている。
本人はとても嫌がっており、下手な接待をすれば殴られるため必死に働いている。

縷々は関係者につけられた仮の名前である。

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