官能小説(オリジナル18禁小説)
- 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者
- 日時: 2021/10/29 23:42
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
「登場人物」
浅井初
あざいはつ
元亀元年生まれ。
近江国の大名、浅井長政と織田信秀の姫でかの有名な織田信長の妹姫,お市の方との間に生まれた浅井三姉妹の次女。
有名な姉妹に囲まれているせいか?
やや地味な印象がある。
実は前世の記録が脳内に強く残る現代日本生まれの転生者。
ごく普通の女子高生,近江伊織(おうみいおり)
兄が読んでいたエロ本をこっそり見たせいか?二次元美少女エロ漫画やラノベ小説オタク?
読むだけじゃ足りないのか?
実は新米エロ漫画家として描いていた。
ペンネームは「すいーつ⭐︎みるく」
ある日、学校帰りのある日、階段がすべりおち、頭を強く打ち即死後,
転生先の場所が戦国時代の日本で、
かの有名な浅井三姉妹の一人として生まれ変わっていたのだ。
ただ、歴史…、勉強自体が苦手だったので、あんまりわからないが…?
近江伊織
おうみいおり
現代日本生まれの女子高生。
浅井初の転生する前の人物。
新米エロ漫画家としてやっている。
兄の影響でエロ漫画・ラノベオタク。
ただ、胸は普通だが…
ちなみにやたら脳内が変態だらけのおっさん…?
ひまなときは、一人エッチすること
これは転生後も変わらなかった…。
ちなみに女子中高一貫育ちだったので、他のイケメン男子とあれをやりたい夢があった…。
だから、兄とえっちしたことがあったブラコンな一面もあるが…。
ちなみに兄弟は四人。
双子の兄と小学生になる妹と弟を一人ずついる。
浅井茶々
あざいちゃちゃ。
浅井三姉妹の一人で長女。
初とは年子の姉。
世に言う「淀殿」と呼ばれる。
母親似の絶世美女を受け継いでいる。
年子なのか?初の行動にはややわかっているつもり?お見通しなようだ?
浅井江
あざいごう
浅井三姉妹の一人で三女。
初とは四つぐらい下の妹。
お花とお菓子が好き.
綺麗な反物を見ることが目の保養?
お市の方
浅井三姉妹の生母。
茶々や江とは違い,初の異常な行動に頭を悩ませていた?ないような?
織田信長
お市の兄、浅井三姉妹の伯父。
織田信包
お市の兄で信長の弟、浅井三姉妹の伯父。
柴田勝家
お市の夫、浅井三姉妹の義理の父。
浅井長政
お市の最初の夫,浅井三姉妹の実父。
羽柴秀吉→豊臣秀吉
後の天下人で関白と呼ばれる小柄で猿顔。
おね
豊臣秀吉の正室。北政所さま。
京極竜子
近江の宇多源氏佐々木氏の流れを汲み、近江の守護を代々担っていた名門、京極家の姫。
父は京極高吉、母は浅井長政の姉、京極マリア。
兄にはのちに初の夫である京極高次。
豊臣秀吉の側室だが、前は若狭武田氏の武田元明の妻だった。
絶世の美女で有名…。
織田信忠
織田信雄
織田信孝
織田信長の息子たち。
冬姫
織田信長の娘、蒲生氏郷の妻。
森力丸
森蘭丸の弟。
浅井初が初めて一目惚れをした美少年。
安土で夜の遊びをした仲…?
他の登場人物もたくさん出てきます.
あらすじ。
わたし、浅井初。
転生の記録が強く残ったまま戦国時代に生まれ変わった。
かの有名な浅井三姉妹の一人に…。
和風!戦国ファンタジーものがたりを描く!!
ちなみに、あらし禁止です。
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- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.1 )
- 日時: 2021/10/30 00:08
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
〜プロローグ〜
私は浅井初。
戦国時代のエロ作家さんです。
なんちゃんて?
実は私は現代日本生まれのごく普通の女子高生だったんだけど
学校帰りに階段から踏み外してしまい…、そのまま頭を強く打ち、即死
気がついたら,戦国時代だったんだよね?
かの有名な浅井三姉妹の一人。
浅井三姉妹っていうことはわかるが、名前だけで、あんまりわからないんだよね?
歴史が苦手だったし…。
学校は中高一貫の女子校育ちで、
あんまり他の男子と関わりがなかったんだよね?
そのかわり、双子の兄とはエッチしたけど…。
ちなみに両親は共働きで忙しくあまり帰ってこれなくて、だから、普段は兄と小学生の弟妹と一軒家で住んでいる.
ちなみにとなりの家には母方の祖父母と離婚して出戻りの伯母と妹と同じぐらいの一人娘が住んでいるから
いろいろとよくしてくれていた。
転生前…
私の転生前の名前は、近江伊織。
双子の兄、近江颯希(おうみさつき)
と夜,チビが寝てから近親だが、
エッチして遊んでいるほど,ブラコン。
兄は地元の高校に通っているので、
高校はバラバラだが…。
伊織「お兄ちゃん…、」
だいだい、一緒にお風呂に入るときが多いかな?
入浴中
伊織「お兄ちゃん…、わたしのおっぱい、触って…」
颯希「お前な…、いくら兄といっても、男の俺に全裸を見せるのは恥ずかしくないのかよ?」
伊織「うんうん、全然…、お兄ちゃんなら見せてもいいよ〜。
おっぱいはそんなに…」
今でも昔も変わらない胸が小さいことは…,
伊織「だって、あたし、エロ漫画家だからね?少しは参考になるでしょ?」
兄以外、私が漫画家活動をしているのは、秘密だ。
だって、エッチな漫画を周りに知られたら…。
まあ、それを知る前に、近江伊織としては死んだけどねえ?
…
初(まだ、あの時は…)←鼻血出しながら興奮状態している。
江「初姉様、どうしたの?」
茶々「さあ?いつものことだよ?」
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.2 )
- 日時: 2021/10/31 00:37
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
現在、私たちは豊臣秀吉さまの城にいる。
何故かというと、実家の浅井家は、
私が生まれた年に浅井と織田の縁が同盟の破綻し、理由は最初は父はどちらか迷っていたらしいが、祖父の久政が「朝倉だ!」といい、いろいろと言いあった結果…。
母の実家,織田とは縁を切り,
「金ヶ崎の戦い」にて浅井は織田を裏切り、それを知った母は浅井の裏切りにを兄に伝えるため,小豆のはいった袋を送った。
同時の政略結婚は妻は間者、つまりスパイの役割みたいなのをやっていたらしい?
それを婚家がなにがあると、実家に知らせるという鎖がある。
あの信長さまの正室も政略結婚だ。
だが、両親は夫婦仲は良かった。
普通は破綻した普通は妻は実家に帰されたりするが、うちの両親は仲がよかった。祖父は「返せー!」と言ったらしい。元々、織田の姫を浅井家に嫁がせることも反対だったらしいし。
で、私たち、浅井三姉妹が生まれたわけ。
兄は前妻の子,弟は側室の子だったが、母はその息子たちも可愛いがっていたみたい…。
織田信長さまも前まで良好だった将軍、足利義昭さまとの仲も悪くなってしまい…
義昭さまは、各地の大名たちに「信長を倒せー!!」と文を送り,
いわゆる第一信長包囲網と呼ばれるやつで、甲斐の虎,武田信玄さまなどが挙げて,信玄さまが上洛したが、天正元年に急に他界してしまい
(しばらくは隠してたみたいだけど)
信玄さまが亡くなった後は,
信長包囲網は崩壊してしまい、
信長さまはその後,朝倉と浅井と戦
「姉川の戦い」にて。
朝倉浅井は負けて,越前の朝倉義景さまが自害し、うちの近江の父も最後まで戦い,勇将とよばれる方だったが、奇跡ともいわれる織田信長には敵わなかった…。
小谷城は落城し,祖父の浅井久政、
父の浅井長政が自害。
逃げていた嫡男、万福丸は、
残党狩りに遭い,処刑され、
まだ赤子の弟は寺に入れられた.
母も「長政さまと一緒に…」と涙ながら言ったが、父はそれは許さなかった。
母は父の命で、小谷城を離れることになり、私たち三姉妹とともに母の実家、織田家へと引き取られた.
初めて見た伯父、織田信長さまは
やはり第六天魔王と呼ばれるほど、
恐ろしい顔をしていた。
こうして、浅井家は滅亡という形で終わり…
私たちは岐阜へと送られて、
最初はいくら母の実家とはいえ、
敵である敗将の姫たちである私たち
ちにどんな目で見られてしまうか?
心配だったが、織田家のみんなは、
温かく迎えられ、
母のもうひとりの兄、織田信包さまが養育係となってくれたおかげで、
尾張、清須城に住むことになった。
戦では恐ろしい信長さまも、短気な人だが、身内に甘いところがあり優しい一面もあるのか?
気を遣って、いろいろとよくしていた。
菓子や反物とかいろいろな贈り物まで送られてくださったこともあった。
安土城への招待もしてくれて、
一度は見たかった安土城は、立派で輝いていました!!
そんな中、ある方との出会いも…
それは、伯父様の小姓,森蘭丸さまの弟、力丸さま!!
イケメン美少年、蘭丸さまだけではく、力丸さまも!!
夜…
初「ふわあ〜、お手洗いに行こう」
夜,安土城でお泊まりしていたとき、寝ていて,トイレ行きたくなった私、同時は厠と呼ばれていた。
もちろん、姫なので、廁に行く時もお付き添いはつく。
トイレぐらい一人で行きたいのにー。廁の帰りに部屋に戻ろうとしたら…。
すると、
ドンっ。
初「キャァ!!」
「うわあ、こちらこそ、すみません、」
誰かとぶつかったようだ…
それは、力丸さまだった。
森力丸「これはこれは、お市様の二の姫様でしたか?これはこれは申し訳ございませんでした。お怪我は?」
初「ないよ、謝ることはないよ。
私もよそ見していたからな?」
初「ふわあ〜、眠いから、もう行くわ」
森力丸「そうでしたか?おやすみなさい…」
バタン
私は部屋の中に入り,布団の中に潜り…
私は,またまた興奮気味になりそうだ…。
私は布団の中に潜りながら,
まだまだお子ちゃまなあそこを手におさえながら…。
初(…力丸さま、かっこいいー。
あの方とエッチしたい…。
なんで、私はまだまだお子ちゃまなのー!?)
早く大人になりたいー!!
あの方とイチャイチャしたい。
あんなイケメンとやらないでどうするのよー!!
頭の中が変態妄想をしながら、
ほっぺたが赤くなるぐらいにー!!
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.3 )
- 日時: 2021/11/05 22:29
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
森力丸の部屋
私はこの夜,仮眠をしていた。
その日の夜に目を開けると…
力丸「!!」
薄暗い部屋だが、何故か私の身についている寝巻きがはだけているように見える…。
力丸「お、お初様ー!?」
私の隣にはお初様が寝ていた。
よく見ると、何故かお初様も寝巻きをはだけていた。
力丸「お初さま、お初さま!!」
私はお初さまの背中を軽く揺らしながら,お初さまを起こした。
初「ふわあ〜、力丸…、」
力丸「何で!お初さまがここに?」
初「何って、廁に行った後に部屋に戻ろうとしたら?寝ぼけて、ここに
寝てしまったのね?」
(そいゆうことにしましたー!!)
力丸「…そいゆうことじゃなくてー!!
何で、私や初姫さまの着物がはだけているんですかー!?」
初「ああっ、心配無用だ。
私,昔からそーなんです。
暑がりだから、仕方ないんです!!」
力丸「昔から?」
初「…い、いや!!」
(あぶない,あぶない、転生前のわたしは、暑がりだから、寝る時って、ついつい素っ裸になるぐらいになっちゃうもん!!あと、お兄ちゃんと…)
力丸「はあ〜、しょうがないですね?
では、私が部屋まで連れていきます!!
さあ、着物をちゃんと直して!!」
初「ええー、めんどくさい。」
力丸「あなたは、いくら幼な子とは言え、まだ嫁入り前なのに、まだまだ私は一人前ではないのですか、仮も男の前で寝るとはー!!」
と、言われるがまま、茶々や江がいる部屋へと連れていかれた。
部屋。
初(ああ、最悪ー!!💢
私は、力丸とやってみたいのに!!
最初はよかったけど、力丸が起きて、寝るマネをしていたけどー!!)
茶々「初!いつまで起きているの!!」
と、茶々に怒られた。
私は徹夜はへちゃら…。
森力丸
驚いた…。
まさか、初様が私の隣に寝てくるとはー。
で、でも、少しびびった。
初様のちょっとはだけた寝巻きから
見えるまだまだ未発達の小さな胸を見た瞬間…
心の根がびっくりした。
初様は、初めてお会いした時から、
気になっていた。
明るくてお菓子が好きな姫さまのことをー。
それにしても、初様は、ちょっと変わっていらしゃるけど…。
でも、ダメだー。
あの姫は、お市様の姫であり織田信長さまの姪姫…。
手は出してはならぬ…。
大事な大事な姫様の一人,
汚れもひとつも汚さないようにしないと…。
もし初様を犯せば…まだ嫁入り前の姫を手に出せば…。蘭丸兄上から聞けば、真っ先に怒られるだろう…。
わかっているはず…、わかっているはずだけど…。
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.4 )
- 日時: 2021/11/06 00:41
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
ある日、私はお初さまに「力丸、一緒に城下町行きませんか?」っと言われたので、お初さまを守るために付き添いに行きました。
初「うわあ、力丸、すごい、これが町並み…安土…」
好奇心な目で初様は安土城の町並みを見ていました。
その日の夜。
私は初様に渡された薬?
初様の特性の薬だと言う。
疲れた身体にいいと言われましたので,飲みました。
すると、しばらくして、私はまるで酒を飲んだように酔い始めてしまった。
そこへ…
いつのまにか、私の寝床のそばに、
お初さまがいました。
お初さまも何故か酔ったような頬をしていた。
私は、お初さまの手をぐいっと引き、私の胸元の前のあたりに近寄せて、二人で寝転んだ。
初「…力丸」
力丸「お初様!!」
私はわけのわからぬまま薬のせいか?お初さまに手を出してしまった。
初「うふふっ、力丸、私を好きにしなさい…」
初様は自らの手に私の手を優しく持ち、初様の胸元に当てた。
よく見れば、初様ははだける寝巻きから見える小さな胸が見えた。
初「まだまだお子ちゃまな胸だけどね?
茶々ねえさまよりいつか大きくなるんだから…」
数えで12歳の初姫さまは、まだまだ大人な胸ではないが、膨らみ始めた小さな胸…。
力丸(…くそっ、こうなったら…)
私は,無我夢中で初様と夜の遊びをしてしまった。
初「ハァハァ…、やっぱりエッチは楽しいわ…」
…
部屋
初(…ふぅ〜、やっぱりエッチは楽しいわ〜。
でも…さすがにあそこまでは行かなかったけど…お互いに…。
いつかはやるぞー!!
イケメンと…美少年とやるとは夢のようだわ…)
私は茶々や江がいないときに日記帳をそれに書いている。
これは周りには見せない誰にも見せない秘密ノート。
…
力丸の部屋。
薬が切れてしまった後ー。
あの薬を飲んでしまったせいか?
お初さまに手を出してしまったー。
自分でも知らないうちに…。
お酒が飲んだ後の酔ったような気分になってしまった。
一様、あの姫は嫁入り前の姫にー。
蘭丸兄上に見られたら…
茶々さまやお市様に見られたら…
怖くてたまらぬ…。
手が震えてしまった…。
でも…、お初さまは何気に楽しんでおられたが…。
お初さまの小さな胸に当てた時の自分の手を見つめながら…。
絹のような触り心地は良かった…。
あれが女の子の特有の身体付きかぁ…。
それでも、あそこまでは出来なかった…。さすがに…。
もし、あそこまでしたら…。
今でも恐ろしいが…。
あそこまで交わしたら…。
それこそ…。
ドキドキッ…。
お初さまに手を出してしまった私は、それ以来、心の根の鼓動が熱く鳴り響いている。
私は,どうやら、お初さまのことが、好きなようだ…。
私も男…。
いつか、お初さまと交わしたい。
でも、そんなのは無理だ。
これは、秘密にしておくことにしようー。
周りにはねえ…。
それから、誰にも秘密で夜。
お初さまと夜の遊びをするようになってしまった。
初「ハァハァ…、わかっているよ?
内緒だからねえ?」
それでも、まだあそこのやりとりは、出来なかった…。
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.5 )
- 日時: 2021/11/06 02:27
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
ちなみにこの初様特性の薬の名前は、「初様特性の性欲剤」である。
これを飲むだけで,酒を飲んだ後のような酔い始め、性欲が抑えられない効果がある。
自分自身ではどうしようもできないほど…。
…
その日,私は力丸と一緒にプチ家出をした。
初「ごめんね?仕事が忙しいのに…」
力丸「いいえ…、初様となら…カァー」
初「ありがとう…カァー」
お互いに赤くなりながら…。
城には初と力丸に似た者を代わりにいる。
だから、バレないようにお願いしている。
温泉にプチ家出。
旅館の部屋に案内され、そこに泊まった。
しかも、他の客はいなく、ほぼ貸切状態だった。
お風呂に入り.(私は湯浴みを着て…力丸はふんどし姿で混浴入浴。)
夕食には琵琶の湖の幸も堪能した。
そして、私たちはふたりで寝床に入る。
初「…二人で寝床に入るの、初めてだわ」
力丸「私もだよ。」
みなの前では,一様、小姓と姫。
周りには内緒であると約束している。
力丸は私にとって、初恋…。
転生前、兄とよくエッチをして性欲をしていた。
中高一貫の女子校であまり他の男子とエッチをしたことがない…。
そのためよく妄想してしまうこともしばしばあった。
今,この部屋には私と力丸、二人だけ。
ここなら、遠慮もせず、出来る。
用意されたお茶の中に私の特性性欲剤を入れ,それを飲み,ほろ酔い状態になると…。
身体が熱くなったせいか?
お互いに、寝巻きを脱ぎ…。
私は腰巻き、力丸はふんどしの姿になった。
私たちは一つの布団に座りながら…。
力丸「初様…、前より胸がふくらみましたね?」
初「そっ、そんなことないよ〜?カァー」
現代に例えるなら小学生高学年5〜6年女子にありがちなおっぱい。
やっぱり、恥ずかしいけど…
みんなに邪魔されず、力丸と過ごしている時間が楽しい…。
私はついにあそこを見せることにしました。
まだツルツルなあそこを…。
力丸「やり方はわかる、(春画)そいゆうの見たことがあるから…」
力丸も同じく、ふんどしを脱ぎ…。
男の子のモノが…,。
ヴゥ…、思わず…。
私は顔の頬が真っ赤に手に当てながら。 顔をちょっと横に向きながら…。
初「キャァ!!」
力丸「どうだ?驚いたか?」
これは私のお願いで、全裸で寝ることにした。
一つの布団に入り,寝ながら、身体をお互いを向きながら顔を合わす。
力丸「初様は、変わった姫さまですね?こいゆうご趣味があったとは…」
力丸は私の髪を優しく撫でてくれながら、私は力丸に秘密を話した。
嘘ではなく、頭が可笑しなやつだと言われるかもしれないが、
すべてを話した。
実は、私は前世の記録、転生する前の記録が強く残るんですと…。
力丸は笑いもしないで,優しく話をしてくれた…。でも、ちょっとは笑いながら…。
力丸「…そいゆうことなんだね?」
初「…はい、」
力丸「そっか、前世の記録があるんだね?」
初「家族にさえ知らない秘密を隠していたの…、」
力丸「生まれ変わる前の名前は、
「近江伊織」と名乗っていたのですね?
苗字に「近江」が入っていたのは、
前世からの縁なのですね?」
初「近江の生まれでもなかったけど、こちらに生まれ変わった場所が、近江国とは…不思議なモノだわ、いわゆる輪廻転生と言えますね?」
そいゆう春画のような物も書いていたこともー。
力丸「ニヤッ、君は,今も昔も変態だったことに変わりはないですね?」
力丸がちょっと悪戯な笑みを浮かべていた。
初「ヴッ…」
力丸「悪いやつめ…」
ムニッ
力丸が私のおっぱいを力丸の手のひらに優しく揉んでくれた。
とうとう、二人とも,薬が効き始め…。
力丸が人差し指で私の乳首をツンツンとしていた。
初「ヴッ…、キャァ!!(〃ω〃)」
すると、私の心臓が熱くバクバクしてきた。
力丸「ハァハァ、桃色で可愛いらしいですね?」
力丸もこの歳で私の付き合いでエッチするとは思ってもいなかったけど、この時代は結婚は早かったみたいだけど、どーなんだろう?
あまり、私,歴史は苦手なんだよね?
いつも授業中は居眠り時間だったし…。こうなると知る前にちゃんと歴史の勉強を頑張ればよかったなあ〜と現代への後悔があった。
力丸は私の乳首を赤ちゃんみたいにチュパチュパと吸っていた。
まだまだお子ちゃまの胸なのに…。
お互い抱きしめながら…。
夜の遊びを堪能する。
(何故か旅館をラブホテルみたいに使ってごめんなさい〜!!)
私も初めて見る他の男子のモノを…。
私はそれを持ち、兄がやっていたときのように、男子のモノを口に入れながら,歯を立てず、舌だけを使い,ぺろぺろと舐める…。
力丸「…ヴゥ、初様…くすぐたい…」
力丸も顔を真っ赤になりながら…。
私が力丸のモノを舐めても…
それでも、力丸は逆に私のアソコを入れようとはしなかった…。
力丸(…私だって、初様の中を入れたい、だけど、だけど、駄目なんだ…、その頭が脳内から離れられない。もし初様の中をいれたら…
嫁入り前のアソコを穢れてしまう…。その初様は私の子種を飲んでいるけど…。)
力丸(上様にお願いして、更に立派になったら、初様を迎えたい…)
すると、私の心の中で言ったのを聞こえたかのように初様はー。
初「うん、あの伯父上さまにお願いしてみればいいよ。
そうなれば、私たちは夫婦になれる。
夫婦になれば、いっぱい出来るよ〜!!」
力丸「…ハァハァ、そうだな…」
初「ハァハァ…ハァハァ、うん、約束だよ…」
お互い、エッチをして楽しくて疲れたのか?ちょっと嫌らしい息切れをしながら…、お互いを抱いていた。
いつまでも、こうして時間が止まればいいのに…。
ただ、そうは長くは続かなかった。
天正10年.1582年
本能寺の変が起こり、
家臣の明智光秀さまの謀叛により,
天下目前に迫っていた伯父、織田信長さまが自害。
燃え盛る炎の中で…。
他の家臣たちはそれぞれ戦に出ており,織田信長さまの周りには少なかった…。
あの中には伯父上さまのお気に入りの美少年、森蘭丸はもちろんのこと…。
坊丸さまも、そして、力丸も共に果てたという知らせがあった…。
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.6 )
- 日時: 2021/11/06 22:27
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
清須城
家臣の明智光秀の謀叛に遭い,
のちに本能寺の変と呼ばれる事件。
伯父の織田信長さまやその小姓たちも炎の中で果てたという知らせだった。
織田信長さまの遺骸は何一つ残らなかったそうだ…。
別の場所にいた織田信忠さまも亡くなられたという話があった…。
このきっかけが織田家の衰退の始まりだった。
安土や岐阜にいたものたちはただちに明智軍から逃れるため織田一族は、清須へと避難した。
安土はあの明智軍の手に奪われてしまった。
清須城
私たちは母と姉妹たちで部屋の中で過ごしていた。
茶々「…まさか、伯父上が…」
江「初姉様,大丈夫ですか?」
初「…何が?」
江「初姉様は、力丸さまと仲良かったでしょ…?」
江は兄の死に泣いている母の側にいていた。
江は、力丸が亡くなったから、
私も悲しんでるじゃないかって、心配してくれた。
〜
時は戻し、本能寺の変。森力丸
森蘭丸「力丸、坊丸、上様をお守りしよう!!」
迫り来る明智軍に上様をお守りしながら次々と敵を斬っていた。
力丸,坊丸「「はいっ!!命に変えても上様をお守りいたします!!」」
手の傷がついたまま戦っていた。
だが…、戦ってもついに力をついてしまい、最後には明智軍に斬られてしまった。私も坊丸兄上も…。
血塗れで折れた刀を握りしめ…
冷たい地面に倒れた。
すると、脳内にはお初さまのことを浮かんだ。
中国の毛利を倒したら,お初さまを
正式に妻にしたいと上様に言うつもりだった。
あのとき、お初さまと皆に内緒で家出のつもりで旅館に泊まったとき、
皆と内緒で夜の遊びをしたとき、
まだ嫁入り前のお初さまのあそこをさすがに穢れるわけにはいかなかったから、もし夫婦になったら、それも出来るはずだった。
最初はお初さまは上様の姪と私は小姓の身であることしか考えなかったが、お初さまが私のことを好いていると聞いて,もちろん、初めてお会いしたときから、私もあのときから、お初さまを好きになっていたんだろう…。ただ、上様の姪でお市様の娘というだけでお初様に手を出したら恐ろしいと思っておったからなあ?
だが、それは、叶わない夢になっただろう。
上様が信頼していた家臣に謀叛起こしてしまったのだから…。
それに上様を置いて逃げる事は生き恥になってしまう。
だから、兄上たちと共に上様を命に変えても守らなくてならぬ…。
力丸(…お初さま、さらばじゃ、もし来世があるなら、そのときはー)
そう思い,私の息は途切れてしまった。
…
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.7 )
- 日時: 2021/11/07 21:23
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
本能寺が起きてから、しばらくして、中国の毛利を攻めていた羽柴軍が敵の明智を倒すため、毛利と和解し,急いで「中国大返し」し、
「山アの戦い」が起き,明智軍は敗北、坂本城が落城し、明智の方々は、皆,その城の中で果てた。
明智光秀もその途中で農民からの武者狩りに遭ったらしくを突かれて落馬して亡くなったとか…。
そんな世の中が不安定気味になるなか…。
市「…あの猿め!!」
母は兄の敵を撃ってくれた羽柴秀吉に対して、なぜか恨みの声で言っていた。
それはそのはず、浅井を滅亡まで追い込んだのは実際は秀吉だったため
夫はもちろん、母違いの息子までも我が子のように可愛がっていた。
その息子を処刑したのは秀吉だった。
お市は浅井に嫁ぐ前から秀吉のことは毛嫌いしていた。
秀吉は美女なお市に憧れを描いていたらしい。
お市「このままでは、秀吉に…」
茶々「秀吉の思うまましてはなりませんよ?」
茶々も母の影響で秀吉のことが嫌っていたみたいだ…。
江「羽柴秀吉さまが伯父ちゃまの敵を撃ってくれたことは感謝しますが、明智さまのおじちゃまがちょっとかわいそうになってきます…」
っと、江が言うと…。
茶々「江っ、なんて事を言うの!?
明智は伯父上と信忠さまの仇じゃ!!」
江「だって、細川家に嫁いでいる玉様のことが心配で…」
茶々「謀叛人の姫じゃ、離縁するなり殺されるなり当たり前じゃ!!」
江「茶々姉様は、まことに江に対して冷たい!!」
茶々と江は何故か喧嘩し始めた。
市「やめなさい、二人とも!!
江は優しい子ですね?
きっと、優しいところは亡き父に似たのでしょ?」
母は江の頭を撫でながら言っていた。
茶々「江なんて、知らない!!」
茶々は部屋から出てしまった。
私は茶々に言われ,
茶々「初、あなたも明智は憎いでしょ?」
初「そ、それは…」
茶々「力丸が死んだのですよ?あなた、力丸と仲が良かったのでしょ?」
初「…まぁ、」
夜の遊びの相手になるぐらいに仲良くなったいわゆる初恋の彼氏になってくれた力丸が死んだって言うのに、ちっとも、涙が出なかった…。
それはー。
『初様、あなたは、冷たい人ですね?私が死んだって言うのに、涙一滴もこぼさなかったですよね?』
ええっ、涙が出るぐらいに泣きそうになったけど、あれが私の前に出たせいで、一気に吹っ飛んでしまいました。
なぜなら、
森力丸『私,この森力丸は幽霊になってしまいました!!』
私にしか見えない幽霊として力丸が私の前に現れたのですから、
寂しさも一つもない…。
ぷかぷかとスケスケな力丸…。
茶々「だからと言って、猿も嫌ですっ!!」
気の強い茶々と話すのはちょっと疲れるなあ〜。
そして、清洲会議ていうものを、
織田信忠さまも亡くなられたので、
新たな家督を継ぐための会議をするため、羽柴秀吉さまはもちろん、
柴田勝家さま、丹羽長秀さま、池田恒興さま…が来られて,私たちがいる清洲にいました。
バタンッ
母はまるで鬼のような顔つきで部屋に戻ってきました
市「おのれ〜、猿っ!!
幼い三法師をいいことに、いずれはこの織田家を乗っ取るつもりはあるまいなあ?」
茶々「母上ー!!」
市「茶々、初,江、母の前に座りなさい!!」
母に言われ,座りました。
市「私は,この市は嫁ぐ事にいたしました!!」
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.8 )
- 日時: 2021/11/09 22:09
- 名前: れもんみるく& ◆VMuWSbaX0k
茶々「…お相手は誰なんですか?」
市「柴田勝家どのです。」
ええー、あのもじゃもじゃのおじいちゃん?!
いかつい猛将と呼ばれる武将。
江「ええ、わらわに父ができるのか?」
市「そうよ?」
江「ヤッター、ずっーと、父がいないのは寂しかったですから」
初「江たらぁ〜」
父の記録は一切ない江と成長することによってだんだん父.浅井長政の記録が薄くなってきた私は、これも政略結婚だったけど、嬉しい気持ちもあった…。
茶々だけはー。
茶々「初、江、父は浅井長政、ただ一人です!!」
江「ええー、茶々姉様は、父上との思い出はあるでしょー!?
わらわにはそーゆう記録がない!!」
茶々「ならば、初と江だけ行けばいいんですか?!
わたくしは残ります!」
市「こらぁ、茶々、仮にも長姉の分際で柴田勝家どのに会わないのは失礼ではありませぬか?」
茶々「ムッ!!」
茶々は頬にまるでハリセンボンのようにふくらませて不機嫌になっていた。
ということで、私たちは、越前北ノ庄城へと移り住むことになりました。
結婚式はあらかじめしてあったので、今日が新たな父となる柴田勝家どのとのご対面です。
北ノ庄城はあの安土城より高かった。
あの柴田どのに合うお城!!
柴田勝家「改めまして、柴田勝家と申す。権六とも呼ばれています」
あのいかつい勝家どのが緊張していた。
市「ええ、よろしくお願いします。
これからは勝家さまと私は夫婦、
あの娘たちは娘になりますから」
江「江じゃ!!」
初「初です」
茶々「・・・」
私と江は新たな父に挨拶したが、
茶々は中々…。
市「こらっ!!茶々」
母に叱られた茶々は、さっきよりも不機嫌になっていた。
大蔵卿局「姫様に代わりまして、乳母であるわたくしがいいます。
長女、茶々姫さまにござります」
っと、茶々の乳母が代わりに行ってくれた。
怖い人だと思っていたが、意外にも優しい人でした。
私も江もすっかり新たな父に馴染んでしまいました。
その夕方。
湯浴みをして汗を流していました。
前世のときも温泉や銭湯が大好きで、サウナともよく入っていた。
冷たい牛乳…特にコーヒー牛乳とかフルーツ牛乳とかよく飲んでいたなあ〜。
あるときは、キンキンに冷えた炭酸飲料を飲んだりもしたなあ〜。
そんな…
初「…見るなー!!」
力丸『…まことに、おかしな姫ですね〜?
寝る時は私の前で素っ裸になるくせに、風呂のときは恥ずかしいがるなんて、おかしなお一人ですね〜?』
幽霊になった力丸が私の後ろにいるのよ〜。
それとは、それとで、ちがーう!!
初『あたしにだって、プライベート…、じゃなかった…、あたしだって、ゆっくりしたいときがあるのよ?』
っと、言いながら、幽霊彼氏になってしまった力丸は触れないはずの手に私のお尻を撫でていた。
すると、ムラムラしてきたのが…、
幽霊美少年とエッチしてしまった…。
よかった、茶々も江もいなくて…。
力丸『女子のあそこは、気持ちがいいですね〜?
もう幽霊だから、我慢はしなくていいですもんね?』
お前が言うな、お前がっ!!
力丸『あら?姫のくせにそんな口の汚いとは…この私が教育してあげます。ニヤッ』
美少年の笑みって、本当、爽やかだなあ〜?!
それが、ムカつくんだけどね〜?
生前に触れられなかったあそこを触っていった。
初「キャァ!!冷たい!!」
冷たい指をアソコにいられたから、
冷たい、冷たい
力丸『可愛い声ですね〜』
ヤバイ,こいゆうところでやるのは、ヤバイ、さすがに、
のぼせてしまうわ〜。
- Re: 戦国三姉妹とエロ物語!!実は浅井初は現代日本生まれの転生者 ( No.9 )
- 日時: 2023/06/03 02:36
- 名前: れもんみるく
ちなみに私は幽霊対策として塩を持って部屋中に置き、お札も貼った。
江は私に応える。
江「姉様は何をしていらっしゃるんですか?」
初「ああ、これ?幽霊対策よ。」
江「お化けでるのですか〜?」
初「そう、お化け、怖い、怖い、お化けが出るらしいのよ。」
私はめちゃくちゃ持った。だから、あいつの霊は出てこない。いいや、もう出なくなった。成仏でもしたのかな?まあ、念の為…。
江「きゃあ〜、怖い〜!!」
その話は置いといて…。
現在、父上(勝家さま)は秀吉との対立が悪化し、近江の賤ヶ岳の戦いが起こり、その真っ最中だった。
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