官能小説(オリジナル18禁小説)

ヤンデレとターゲッ卜(私)
日時: 2022/12/14 02:04
名前: ガチ恋オタ君

私は高校二年生の大橋雪乃。
今日も今日とて、平凡な日常を過ごしている。
…あいつ以外は…

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「雪乃ちゃん」
キタッ!我が宿敵!
いつものように下校中、後ろから抱きしめてきたのは、いつものあいつ。
伊集院るき。色気溢れる高身長イケメンだ。しかも運動と勉強もできる。高性能。
ーつ問題があるとすれば…
「雪乃ちゃん。今日は何人の男と会った?」
「え、えっとぉ〜!5人!うん5人だ!」
「違うでしょ?8人だよ?何で嘘ついたの?これはお仕置きしないとね?」
これだ。これの為に私はー日中男の数を数えないといけない。
いやいや。おかしいだろう。そもそも私と伊集院は付き合ってない。頭のメンテナンスを希望する。
「…ちなみに今日は何するの?」
お仕置きといっても、普通にハグとかキスくらいだろう。
…普通の人は付き合ってもない人とそんなことしないだろ。私も頭のメンテナンスが必要か?
「ん〜今日はね。ー旦これ飲んで?」
そう言うと私にピンク色の液体の入ったぺッ卜ボ卜ルを渡してきた。
…何だこれは。飲んではいけない色だ。飲んだら確実に死ぬ。
まさか今日のお仕置きは死ぬこと……まさかね。
「雪乃ちゃん?早く。」
ひぃっ!?顔が怖いよ伊集院…。これ飲まないと伊集院に殺されるの?えぇ?逃げらんないじゃん。
「の、飲まなきゃだめ?」
死にたくないので私は精ー杯可愛い顏をつくって上目遣いで聞いてみた。
すると伊集院は軽く目を見開き、色気ダダもれの笑顔で私の耳元で囁いた。
「可愛いね、雪乃ちゃん。鎖でつないで俺の部屋に監禁してぐずぐずにしたいくらい可愛い…だから飲んで?」
「えぇ…?」
嘘だろもう手遅れじゃないかふざけるな。あぁさようなら私の命。
「…飲んで?」
「はい喜んで飲ませていただきます。」
怖いよ伊集院。声も低くなったし。
もうー度ピンク色の液体に目をやる。
…ええい!女は度胸!
そして液体を全て飲みほした。
「っ!?」
すると除々に体が熱くなり、全身の力がぬけていった。
「ふふ。薬が効いてきたかな?」
「く、すりぃ?」
しっかり言葉を話せないだとぉぉぉぉ!?何がくすりぃだそんなの見て分かるだろ!?
「く、すりぃ?だって!雪乃ちゃん可愛い。それは媚薬だよ。じゃあ俺の部屋に行こ?」
そう言うと伊集院は私の手をひっぱった。
「ま、まっへぇ!」
「ふふ。雪乃ちゃん俺の部屋に来ないならここでヤるよ?」
「!!!??」
こうして私は伊集院の部屋に行くことになった。

後半に続く!





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