官能小説(オリジナル18禁小説)
- 名探偵コナン 虚ろな人形
- 日時: 2023/03/09 00:44
- 名前: ライン
男は、真っ暗な室内の中、一人で淡々とパソコンのキーボードを叩く音だけが、響いていた。
「もうすぐ君は、僕だけの物になる」
そう呟きながらキーボードを叩いていた。
男の部屋の一部に狙いである少女の写真、毛利蘭の写真が、貼られていた。
蘭は、いつもの帰り道に差し掛かり家路に帰ろうとした時、目の前に男が現れた。
「毛利蘭さんですね」
「はい、そうですけど」
「これ、見てもらって良いですか」
男が、スマホの画面を蘭の前に見せると蘭は、気が遠くなるような虚ろな目になった。
「夜、ここのホテルにおいで。誰にも気づかれずにな」
「…はい」
男は、蘭の耳元でそう言い残し、蘭のポケットにメモ紙を入れ、肩を叩くと男は、普通に歩いて何処かに行ってしまった。
「あれ?私、今何やってたっけ」
蘭は、一瞬気を失った感覚になったが、すぐに気が付き家に急いで帰った。
事務所に帰ると、置き手紙があり小五郎は、麻雀仲間と飲む事とコナンは、博士と探偵団でキャンプに行く事が、書かれていた。
「そっか、今日は一人か」
少し、残念な気持ちもあったが、ふと、誰かに来いと言われた事を思い出しポケットの中のメモ紙を見てホテル名と
部屋番号が書かれていた。そして、また蘭の気が遠くなり
事務所を、後にした。
男は、ホテルのスイートホテルの室内で酒を飲みながら待っていた。
「そろそろかな?」
男は、時計を見たのと同時にドアベルの音がなり、ドアを開けると、そこには、蘭の姿があった。
男は、蘭を部屋に招き入れた。
「どうやら成功したみたいだな」
男は、催眠効果が、聞いた事を喜んだ。
「君の名は?」
「毛利……蘭」
「じゃぁ、蘭さん。君は今、目の前にいる男を抱きしめられるかい?」
「……はい」
蘭は、男の言う通りに優しく抱きしめた。
男は、少し口元をほくそ笑み、蘭を見つめた。
「蘭、今日から君は、僕だけの着せ替え人形だ。僕の事は、マスターと言え、いいな?」
「…はい、今日から蘭は、マスターの着せ替え人形です」
「気にいったぞ、蘭」
男は、そう言うとまた優しく抱きしめ口元にキスをおとした。
「それじゃ、蘭、ゆっくり服を脱いでいってくれないか?」
「……はいマスター」
蘭は、言われるがまま、学生服を脱ぎ始め、下着にまで達した。そこには、柔らかな物があった。
「おぉ、写真で見るのとは、中々違うな?」
男は、ゆっくり胸を触り始めた。
「んっんん」
「中々な反応だな蘭。ベッドで横になり目をつむってろ」
「はい」
蘭は、二人で寝れるぐらいのベッドの上で身体を横にして目をつむっていた。
「さて、少しばかり味見といこうか」
男は、蘭の上に跨り二つの柔らかな部分を、優しく触り始め、時折硬くなってる部分を
弾いたり指で撫でたり、口で舐めたりしていた。
「ぁ…ぁん…んっ、ぅんん」
男は、ベッドから降りクローゼットから猫耳とそれと一緒の紐パンと胸の谷間に
可愛く猫型の穴が空いたトップスを持ち蘭に着せていった。
「蘭、指パチ聞いたら君は猫になり僕のを舐めるようになる」
パチン
「あっ起きたな。蘭」
「……ニャー」
ペロペロ…ペロペロ
男は、蘭の耳元で言うと指パチをすると目覚めた蘭は、自分は、猫のようになり男の物を
舐め始めた。
「いい子だな。蘭」
男は、暫く蘭の奉仕見て満足するように蘭の頭を撫でた。
「蘭、もう、口離していいぞ」
蘭は、男の声を聞いて口を離した。
「それじゃ、お風呂に入るか」
「ニャーン」
男は、蘭をお姫様様抱っこしてお風呂場に向かい、蘭は、それに答えるように
男に擦り寄った。
お風呂場には、大きな鏡と大きな浴槽があり、男は蘭のトップスと紐パンだけ外し
猫耳は、付けたまま浴槽に入った。自分もまた服を脱ぎ、蘭と一緒に浴槽に浸かった
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- Re: 名探偵コナン 虚ろな人形 ( No.1 )
- 日時: 2025/05/04 21:44
- 名前: ライン
二人が、大きな浴槽に浸かるとマスターは、蘭の肩に手を回し伸ばした手で、胸を揉み始めた。
目を瞑ったままの蘭は、少し身じろいでいた。
「片方の胸だけだと、切ないか?……蘭」
マスターは、蘭を自分の前に移動させ両胸の下から揉み上げたり蘭の胸の感触を楽しむと。
「…にゃ…ぁ…ぁん」
蘭は、猫のような鳴き声をあげた。
「そうか、気持ち良いか。もっと次は気持ちよくなるからな蘭。」
マスターは、蘭を横抱きし浴槽から出て、鏡の前にある椅子に蘭を座らせた。
マスターは、手慣れた手つきで普通に身体や頭を洗って
やり、蘭は、マスターに身を任せながら洗われた。
その光景は、蘭のあらゆる姿やあらゆる身体の場所をマスターは、カメラやスマホで撮影をしていた。
後から、蘭が、言う事を聞く用とある人にその記録を渡す為に。
お風呂から出て蘭にバスローブを着せ、再びベッドに横に
させた。
マスターは、風呂場に置いた猫のベストやショーツを回収しホテルの備え付きの洗濯機に入れた。
マスターは、お風呂で撮影した動画をある人物に、パソコンメールで動画を送信した。
携帯にメール着信が届き中を見ると
「そのまま、続行せよ」
一行(いちぎょう)のメールが届いた。
マスターは、くっと口先をあげた。
マスターは、後ろのベッドで眠っている蘭の寝顔を見ながら耳元で再び催眠をかけた。
「次、目覚めた時、本当の自分に戻るが、私が手を叩いたら座りこんで◯◯◯しろ」
ベッドからマスターは、降りクローゼットの前に立ち、
マスターは、クローゼットから蘭に用意された服を選んでいた。
次の日
蘭が、目を覚まし上半身だけ起こすと見知らぬ所である事が分かり、マスターが、声をかけた。
「起きたか?」
「貴方は、誰ですか」
少し、強気な態度と声を発したが、マスターには、無意味だった。
「ある人に頼まれまして、貴方を拘束にね」
「帰してください!」
「強気なお嬢さんだな、自分の姿を見てもまだ、そんな事言えるのか?」
蘭がその言葉を聞いて、自分の姿で下を向き、そして傍に写っていた鏡で自分の姿を見るとバスローブが、少しはだけている姿であり、怒りが込み上げ、得意の空手をしようとした瞬間をマスターは、見逃さず指パチをすると蘭が、その場に、座りこんでしまった。
「どうした蘭?」
その場に座りこんだ蘭と一緒に、マスターもしゃがみ込み
蘭の顔を、覗きこむと
「ハァ…ハァ…あっ…ハァ」
少し、顔も赤く何かを我慢していた
(な…なんだろ…凄く身体が熱いし、…それに…)
「我慢する事は、無い。身体が疼いて仕方ないんだろ」
耳元で正解を言われると、両手が震えながらも触りたい所に辿り着いていたが、前にいるマスターに見られるのが
恥ずかしいのか目を瞑って少しずつ触っていたが、徐々に
自分でも知らない内に激しくしていった。
「うっ、ぅ……ふぁぁ…ぁぁん」
「独りでにかんじてるのか」
蘭の自慰をスマホで録画しながら聞くと蘭は、キツイ目で
睨みつけたが、マスターは、何とも思わなかった。
三脚の所にスマホをセットし蘭の後ろに周り込み
蘭の手に自分の手を重ね良い処に誘導するように触る
「ふぁ、……あっあっ…あっ…あぁ〜ん」
「気持ち良いか?」
耳元で囁くように言うと蘭は、自分を守るように首を振った。
マスターは、少し面白くないと思い自分の手を蘭の両胸を揉みしごいたり乳首を捻ると蘭は、自分でも驚くぐらいの叫びであり、その衝動で蘭の両足が開き、カメラのほうに自分の大事な処が丸見えになったが、蘭はそんな事は、どうでもよくなっていた。
蘭が、あらい息をしている中、蘭の両胸を揉みながらマスターが催眠をかけた。
「蘭、君は私に身体を触られると、とても気持ちよくなり、私の声を聞くとその言葉のとおりにする。もう一度言う、蘭、君の主は、誰だ?」
「あぁ……ぁあぁん。……マスターです」
「君の素直な気持ちを言ってみな、でないと気持ちよくならないぞ」
蘭は、迷って抵抗しようとしたが、気持ち良いのが止まらなく、もっとしてほしいのと、考えていたが、マスターの
素直な気持ちと言う言葉に溺れ、
「して……マスターに……もっと……触られたい」
「どんなふうに?」
蘭が少し口ごもっていた。
「恋人みたいにか」
見事に的中し、蘭は、頷くしかなかった。
マスターは、蘭をお姫様抱っこしてベッドに横にし薬を自分の口に含み、蘭に口移しをした。
(この人にキスされると、気持ちいい)
蘭に薬を飲ませながら、舌同士を絡ませた後、銀色の糸がひいた。
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