官能小説(オリジナル18禁小説)

[怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語
日時: 2023/05/24 06:47
名前: ただのレッド好き

投稿頑張ります

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Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.1 )
日時: 2023/05/24 06:50
名前: ただのレッド好き

__ケイside__
アスカが好きだ。
やっと今気づいたんだ。
告白しよう。
ーそう決めたのだった


「アスカ、ちょっといい?」
「なに?レッドの作戦?」
アスカはいつもの様子で聞いてくる。
「いや、違う用だ。」

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.2 )
日時: 2023/05/24 22:08
名前: ただのレッド好き

__ケイside__
「ケイが違う用事で話しかけて来るなんて珍しいね。どうかしたの?」
アスカに問われ、返事を返す
「別に。それより…」
そのまま告白まで行こうと思った。しかし、事件は起きた。
「ちょっとケイ、話があるの」
アスカが僕に話がある方が珍しくないか?
「なんだ?」
「あの…その……いきなりこんなこと言うけど………」
アスカがしどろもどろで頬を赤らめながらいう。
「なんだよ?」
「その、私、ケイが好き」
・・・・・・・・・・は?
自分の台詞を奪われて僕は驚きで声が出ない。
「だから、私と付き合って!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
どうなってるの?アスカと両思いだとは思わなかった。
「どう…かな?付き合ってくれる?」
しかし、アスカの声に僕の理性は即、吹き飛んだ。
「返事はカラダで伝える」
「えっ…それってどういう…ひあっ!」

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.3 )
日時: 2023/06/21 06:06
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
え?え?なに?
告白して返事もらおうとしたら…
押し倒された!?
なになになに?
ーでもすぐ思考はストップした。
チュッ
むご⁉︎
えっ…?
目の前のゼロ距離にいる顔は…
ケイ?
けけけけケイがぁ!
なんかキスしてきた⁉︎
これはケイも私が好きって捉えていいのかな?(汗
「アスカ、好きだ」
唇を離したケイが言う。
「私も、好き…」
言ってくれた。
「ダメだ…我慢できない…してもいいか?アスカ。」
え?何?してもいいかって…
ーすぐ思考は止まった。
ムチュッ
ケイがまた唇を合わせてくる。
でもさっきよりも、深いキス。
頭が溶けるように思考を失っていく。

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.4 )
日時: 2023/06/21 06:21
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
何も考えられない。
なんでだろう。
ケイとの深いキスに体が熱くなる。
だけど、ケイは唇を離して、私の服を脱がしてきた。
体が熱くなって力が入らなくて、抵抗できない。
だけど、不思議と抵抗する気にはならなかった。
ケイを求めていたのかもしれない。
ブラのホックを外されて、ついに私は上半身裸になる。
恥ずかしくて胸を手で隠したけど、ケイにすぐ払われた。
そしてすぐにケイが私の胸を愛撫し始める。
優しく揉むように触ってくる。
だけど、少ししたら私の胸の上の乳首を弄り始めた。
手で摘んだりして、なんか体がもっと熱くなってる気がする。
「ひぁっ…」
思わず喘ぎ声を漏らしてしまった。
それが引き金になったようで、ケイは舌で私の乳首を転がすように弄り始めた。
「あっ…やん…だめぇ……」
あまりの気持ちよさに私は思いっきり喘いでしまった。
もう…限界…
私は体がビクッと動き、激しく絶頂に達した。
「アスカ、今イっただろ」

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.5 )
日時: 2023/06/23 06:44
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
「アスカ、いまイっただろ」
だから余計なことを言わないで。もっと感じちゃう。
「下も触っていい?」
ケイから甘い声で囁かれてゾクっとする。
っていうかケイはどこまでやる気なの!?
べべ別に嫌じゃないけど…
脳内で百面相している間にケイは私の履いていたショーツを脱がす。

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.6 )
日時: 2023/06/28 06:53
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
「もうこっちもぐしょぐしょだね」
「やぁ…そんな見ないでぇ…」
「大丈夫。綺麗だよ」
こいつ!
脳内でケイを叱っていると、ケイが私の股間に手を伸ばし、弄り始めた。
指を入れられたり、豆を摘まれたり、舐めたり
「や…だめ…イっちゃう…」
「あああああ!」
絶叫と同時に絶頂を迎えた私の股間からは液体が吹き出していた。
潮まで吹いてしまった。
「もう…入れていい?」
「はやくぅ…きてぇ…」
「りょーかい」
ヌプヌプヌプヌプッとケイのものが私の膜を突き破って奥まで入ってくる。
処女って痛いって聞いたことあるけど気持ちいい。
「動くよ」
「うん」
肌を打ち付ける音と水が滴る音が部屋に響く。
「きもち…いい…」
「やばいっ、アスカ、中に射精していい?」
「いいよぉ…きて…」
ドピュルルルル
ケイはアスカの中に射精した。
抜かずに余韻に浸っていると
「気持ちよかった?」
と聞いてきた。
「私は…きもちよかった…ケイは?」
逆にケイに問いかけると、
「僕も気持ちよかった…また、しない?」
「もちろん!」

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.7 )
日時: 2023/07/04 06:55
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
あの後、二人でお風呂に入って寝た。
気持ちよかったけど、もっとしたいって思ってしまう。
どうしよう。
私はケイより少し早く起きられる。
そりゃケイは毎朝ゾンビ状態になるもんね。
その間に仕掛けられるかな…

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.8 )
日時: 2023/07/05 06:13
名前: ただのレッド好き

__アスカside__
「うーんnnn…」
やばいケイが起きた
どうしよう
言おうかな?
いやでも…
ええい!もうどうにでもなれ!
「ケイ起きた?」
「おはよう。アスカ」
「ねぇ…ケーイー?」
「なんだ急に甘えた声出してきて」
「昨日のもっとしたい…」
「あっそう言うことか…」
「だめ…かなぁ…?」
「いいよ」
「じゃあはやくぅ」
「いや腹減ってたらヤるにも体力がなくなるだろ」
「それもそっか…じゃあ朝ごはんにしよう!」

Re: [怪盗レッド]ケイと飛鳥の恋物語 ( No.9 )
日時: 2023/07/23 06:11
名前: ただのレッド好き

____ケイside____
まだ昨日のことが頭から離れないが、とりあえず朝ごはんd…
「ちょっと待てなんでパン?」
「いやだって私作れないから昨日のうちにスーパーで買ってたよ?」
マジかよ
別にいいけど
「それで?アスカはどっち食べるの?いちごコロネかチョココロネって…僕甘いの苦手だって言っただろ」
「大丈夫。ケイのチョココロネ苦いらしいから」
らしいで終わらすな
「じゃあ許す」
「ケイが鬼になってきてる気がする」
「そんなことない」
「「いただきまーす」」
なんだ。ちゃんと苦いじゃん。アスカありがとう。
「ケイどう?甘くない?」
「大丈夫。苦いの選んでくれてありがとう、大好きだよ。アスカ。」
「……/////」
アスカの顔真っ赤じゃん。こういうところもかわいい
「わわわ私も好きだよ、ケイ」
ギュッ
「急に抱きしめてくるなんて…ビビるわ…」

After 2000 years


二人はベッドに飛び込むのは次の話。
To be continued

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