官能小説(オリジナル18禁小説)
- 陽キャ+陰キャ=初恋
- 日時: 2025/01/08 16:22
- 名前: 小説嫌いな医師
どうも、こんにちは小説嫌いな医師です。あの小説家の小説好きな医師さんの息子でございます。私はコメディ・ライト小説ではなく、主に官能小説を書いていきたいと思いますので、この度はよろしくお願いします。
目次
まあ、ざっとこんな感じですかね。
1入学式
2授業のとき
3ついにオレは・・・
4エッチなこと
5エスカレートしていく
※小説嫌いと言っていますが、自分で書いた小説は好きです。
まだ、初めてなので面白いか分かりませんが(?)、よろしくお願いします。
自己紹介
※今回は主人公である、カロ目線でストーリーを展開していきます。
カロ 中1の男子。陰キャな彼は、ある一人の女の子に好かれる。
ミロ 中1の女子。陽キャな彼女は、陰キャな彼のことが気になってしまい、まさかの行動をしてしまう。
あらすじ
小学校の頃から同級生だったカロとミロ。再び、中学校でも同じクラスになったのだが、ミロはカロの情けない性格に我慢できず・・・。
原作
このお話は、私が実際にあったらいいなと思う物語にしました。ちなみに、途中までは本当の話です(第3話くらいからはフィクションです)。文が曖昧かと思われますが、それでも読みたいという方はどうぞ。今回は、恋愛って感じなので、官能とはちょっと逸れるかもしれません。なので、恋愛小説好きな方にもおすすめです。ぜひ、楽しんでください。
私の夢
小説好きな医師(父)が作った小説(の閲覧回数)を超える小説を作ることですね。ちなみに、小説好きな医師は「超える」の字を「越える」と間違えています。これは、彼には内緒にしておいてくださいね。
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- 1入学式 ( No.1 )
- 日時: 2025/01/08 15:16
- 名前: 小説嫌いな医師
平成18年、オレの通っている中学校で入学式が行われた。当時、オレは中1で身長が低く小柄な感じだった。そんなオレの体験談をここに記す。小説カキコに記すなと思うかもしれないが、無料ですぐに始められるのがここだったので、仕方なかった。
今回は、青春時代だったオレの話を聞いてもらいたいと思う。まず、家族構成だがオレはいわゆる一人っ子ってやつだった。もちろん、兄弟とか欲しかった。けど、そんなこと両親には言える筈がなく、逆に今では一人っ子で良かったと思う。だって、兄弟が居るとゲームとかを使うときに喧嘩になっちゃうんだもの。そう思うと、オレは恵まれているなと思っていた。
ここからは、中学校のことについて話そうと思う。
ただ、オレが中学制服を見て驚いてしまったことは今でも覚えている。
初めて見た中学制服は正直言って地味だった。本当にどこにでもありそうな、極普通のやつだ。
しかも、この制服はネクタイもなくオシャレって感じがしない。昔ながらの伝統を受け継いでいて、何だか嫌だった。オレは、その制服を渋々着ながら、あまり調子の良くないまま中学校へ行った。
通学路。オレは当時、「地獄の道」と呼んでいた。なんで地獄の道かだって?オレは一見、普通の中学生に見える、しかしオレはめちゃくちゃ恥ずかしがり屋の陰キャだった。
昔から人と接することが好きではなく、いつからか周りの事がどうでもよく見えてきて、それからはずっと一人で居る。ただ、勉強や運動はそこそこ出来たので、友達とかはいなくてもいいと思った。なので、恋愛なんてもってのほか。そんなことは時間の無駄だと思い込んでいた。
もちろん、恋愛に関しては全くモテないとかそういうのじゃなかったけど、クラスの女子のうち1/5くらいはオレを嫌ってたと思う。まあ、かといって残りの4/5がオレを好きだという訳ではなく、まあどちらにも向かないって感じだったのかな。
でも、当時のオレは女子に嫌われてるとか、そういう周りの事は全然気にしてなかったから、嫌われたところで別にいいやと思っていたんだ。もし、虐めでもされたのならともかく、恥ずかしがり屋のオレからして、相手の方から避けてくれるのは逆に嬉しい事だと思っていた。そんな、オレはちょっと変わった中学生だったんだ。
さて、長々と自己紹介をしてしまったが、ここからは入学式のことについて話そうと思う。入学式が行われたのは4月7日。ちょうど桜が満開の季節だった。オレは嫌々制服を着ながらも中学校に行った。
そこで、久々に小学校の頃の同級生と出会った。ただ、制服を着ていたみんなはいつもとは雰囲気がどこか違い、緊張したのを覚えている。そして、名前を呼ばれる時がやってきた。そこで、聞いた名前がミロという子だった。オレは当時、ミロよりもオラという人に興味を持っていた。オラはクラスの中で最も人気な女子で、とても可愛く普通に男女関係なく接してくる子だった。逆にオレは、そんな性格に憧れてしまったのかもしれない。とにかく、その子が大好きで当時は、結婚したいと思っていたくらいだった。
しかし、もちろん中学生で結婚はおろか、オレの場合恋愛もなかなか進歩せず、そのまま中1を過ごしてしまった。多分、当時のオレには勇気がなかったんだと思う。オレはほら、前にも話したけどめちゃくちゃ恥ずかしがり屋で、しかもこの時期になると余計に異性のことを気にしちゃって・・・。だから、恋愛が本格的に進歩し始めたのは中2の時だったんだ。
今回は官能っぽくなくてごめんなさい。ちょっと体験談風にアレンジしてみました。たまには、こういうのもいいですよね。
- 2授業のとき ( No.2 )
- 日時: 2025/01/08 15:37
- 名前: 小説嫌いな医師
中学2年の時だった。オレはこの頃から第二次性徴が来ていて、当時は射精というものが何だか知らずに大騒ぎしたりってことが多々ありました。そんな大人になり始めた中学2年。4月の初めに席替えというのがあった。席替えでは、オレは目が良いということで一番後ろの席にされた。まあ、後ろなら背後から見られることはないから気楽でいいんだけどね。当時は、学校のルールで、席は男女平等で1:1で構成されていた。なんでかは知らないが、思春期だったオレも含めて、結構気まずい雰囲気になるんだよね、こういうのって。まあ、それも青春っていうやつなのかもしれないけど。ちなみにオレの隣の席の子はミロという子だった。彼女はめちゃくちゃ明るい陽キャで、顔も可愛くてちょっと言葉がきつい感じで、成績はあんまりよくはない感じ。オレは、オラが来てほしかったが、決まってしまったものは仕方なかった。女子と近くに居れるだけでも幸せなんだと思っていた。というか、せめてミロには嫌われたくなかったから、オレも彼女に合わせて、なるべく明るい気持ちでいた。
それから1か月くらい経った日のことだった。オレは数学の時間、分からない問題があった。そう、オレは数学だけは苦手で、めちゃくちゃ困った。そんな時、隣にいた彼女が問題を丁寧に教えてくれた。これが、オレの初恋の始まりだった。まあ、もちろんオラの方が好きだったけど、ミロも結構可愛かった。オレは、初めて恋というものに触れた気がした。その日の夜、オレは一睡もできなかった。あの優しく教えてくれた彼女がずっと頭の中でリピートする。ああ、なんだろう、このもやもやする気持ち。これが、恋というものなのか・・・!?オレは初めての感情に襲われた。
それから、また1か月が経った。恋愛は全く進歩していないけど、最近ミロがオレにだけ優しく接してくれている気がした。もしかして、これって運命なんじゃ!?とも思ったけど、勘違いしていたら嫌だったので、なかなかあと一歩が踏み出せなかった。こうして、オレとミロは友達?みたいな関係で終わってしまった。
いつの間にか、気づけば中学3年になってしまった。ああ、オレはこのまま恋愛とは無関係に卒業してしまうのかと思っていた。そう、あの可笑しな感情が生まれた時から、オレの概念は180度変わり、恋愛をしたいと思うようになったんだ。今までは恋愛なんてと思っていたのに、今では恋愛をしてみたいと感じる。でも、中学生で恋愛なんて普通に考えても早いし、ましてや陰キャなオレが恋愛なんてできる筈がなかった。
7月に入った。段々と日は長くなっていき、暑い日が続くようになった。オレはいわゆる声変わりというものが始まってきており、声の出しにくい時期が続いた。今日は、オレはいつもとは違う。絶対に彼女に告白するんだ。そんな気持ちでいた。いつの間にか、オレはミロのことが好きになっていたんだ。別に性的なアレとかじゃなくてもいい。ただ、一緒にいたい。それだけだった。
さて、ここでキリがいいので気になる告白については次回話そうと思う。ここまで読んでくれてありがとう。少し、恋愛小説っぽくなってきたでしょう?ふふ。
- 3ついにオレは・・・ ( No.3 )
- 日時: 2025/01/08 15:58
- 名前: 小説嫌いな医師
ついにオレは告ることにした。
「あの・・・!」
「あの・・・!」
まさかの、オレと彼女の声が重なった。こんな偶然あるんだと、オレは感激する。
「えっと・・・」
「その・・・」
お互い、恥ずかしい。なかなか本音というのは、口に出せないものだ。
「・・・・・・」
オレはあと一歩のところで、いつも中々踏み出せない。今回も同じだった。
「付き合ってください!」
ついに、彼女から言ってきた。オレは、まさかの質問に開いた口が塞がらないでいた。今まで、告られたことがなかったので、どう反応していいかが分からない。大体、このままカップルと呼ばれる存在になったら、どうすればいいのかも分からない。オレは勉強はできるものの、恋愛知識に関しては0に等しかった。
「・・・はい」
ああ、ついに言ってしまった。でも、どうして彼女はオレなんかと・・・?だってオレは陰キャで恥ずかしがり屋で情けないやつなのに・・・。もっといいやつは他にいただろうに・・・。オレはそんなことを考えながらも、あえて聞かずにいた。それを聞いてしまったら、このムードが壊れてしまうと思ったからだ。とにかくオレは、この感じを楽しんでいたかった。ただ、それだけだった。
それから次の日・・・。オレはミロと一緒にショッピングへ行くことになった。これは、世間ではデートというらしいが、デートらしいことは何もできず、なんか唯の友達って感じで終わった。折角の大事なデートなのに、オレがしっかりとしないといけないのに・・・。オレは男であるくせに、つい人が恐くてミロの後ろに隠れてしまった。それを子供みたいに見たのか、ミロの反応はもちろん冷たかった。分かってる、オレがミロを守らなくちゃいけないこと。だけど、だけど・・・。オレは自分が情けないと思った。恋人ができたというのに、守るべきものも守れず、結局は彼女にかばってばかり。本当に自分が情けなかった。
そのまま、時は過ぎ11月。段々と受験に向けて近づいてきた。オレと彼女はあれから全く進歩しなかった。というか、受験勉強で忙しくて恋愛どころではなくなってきたんだ。オレは、もう少しミロと一緒に居たかったし、いわゆる性行為というやつもしたかった。オレだって男だ。性欲くらいある。とはいったものの、全く性知識というやつもなくて、今のオレには到底無理な話だった。大人になってからすればいいじゃないか?まあ、そうなんだけど。でもさ、オレは今しかないって思ったんだよね。卒業式までには、彼女と別れる前には一回くらいはしておきたいなって。もちろんでも、セックスとかを子供がしちゃ駄目ってことくらいは分かってるよ。性教育で学んだから。でも、オレはどうしてもやってみたかった。どんな感じなのか。そして、この時期を逃したら、もう恋愛はできないと当時のオレは思っていたんだ。
だから、お願いをすることにしたよ。オレが一歩踏み出さなきゃ、性行為なんて到底できないって思ってね。
次回からは、いよいよ性行為について話したいと思う。官能小説っぽくなってきたかな?
- 4エッチなこと ( No.4 )
- 日時: 2025/01/08 16:12
- 名前: 小説嫌いな医師
「性行為してください!」
オレはそう言ってしまったよ。後から、お互いかっと顔が赤くなったのを覚えている。だって、周囲に人はいなかったとはいえ、ストレートに粋なり言っちゃったんだ。そりゃあ彼女も驚いて当然だろう。
「いや突然すぎんww」
彼女に笑われそしてツッコまれてしまった。
「いや別にいいけどさwで、何するん?」
彼女は笑いながらも、OKしてくれた。やった、成功したんだ!今まで、告白とかしてこなかった。どうせダメだと思っていたから。でも、案外やってみたらいけるもんなんだと、この時知った。オレは、この日から他人の事を恥ずかしがることが自然になくなった。なんでもやってみないと分からない。やらなきゃ、大事なことも逃してしまうかもしれないのだから。
そして、オレは彼女を自分の家に招待する。女の子を招き入れたのは初めてだ。なんか緊張する。ちょうど、オレとミロは制服だった。着替えるのも面倒くさいので、「このままやろっか」と彼女の方から言ってきた。
(やったー!!)
オレは心の中でガッツポーズをしていた。もう、本当に嬉しくてペニスもめちゃくちゃ喜んでいた。
「あ、あの・・・オナニーをしてもらってもいいですか・・・」
オレは、緊張していたのか敬語しか使えなかった。
「私たちカップルだよww緊張する必要ある?」
「・・・・・・」
オレは何も言えずにいた。
「でも、ほんとにそれでいいの?もっとエッチなこととかさ・・・」
どうやら、ミロは更に過激なことをすると思い込んでいたらしい。ただ、オレはオナニーをしている彼女を宥めるだけでもう幸せだった。
「・・・オナニーが・・・いいんです・・・」
オレは正直に言った。もう、その場に彼女が居るという事で、語彙力を失っていた。
「・・・じゃあ、いくね?」
「はい・・・」
次回からは制服オナニーについて詳しく記そうと思う。更に官能小説っぽくなるよー。
- 5エスカレートしていく ( No.5 )
- 日時: 2025/01/08 16:22
- 名前: 小説嫌いな医師
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=14085
彼女は自分の股を弄っていた。まずは優しく、そーっと。
彼女の顔は紅潮していたので、恥ずかしがっていると分かった。そりゃあそうだろう。同級生にオナニーを見せるんだ。ただ、その光景を宥められるのは、本当に嬉しかった。彼女のスカートから真っ白なパンツが見える。そして、真っ白なパンツがこっそりと濡れていた。オレはこの時、汗を掻いたのかと思った。まだ性知識がなかったから、分泌液だということに気づかなかったんだ。そして、指の動きは少しずつ早くなっていった。
「あっ・・・んっ・・・」
時折、甘い喘ぎ声がオレを誘ってくる。オレのペニスはもう勃起状態だった。そして、「んっ・・・」と言いながら、オレはこっそりパンツの中に射精してしまった。今までにないほどの精液が出てきて、自分ですらびっくりしてしまった。彼女も段々と苦しくなってきており、指の動きも激しくなってきた。そして・・・ついに・・・。
「あああああっ!!」
クラスの女子が目の前でイってしまっていた。その光景は本当にエロかった。イク時には、体を反らしていたので、胸の膨らみが確認できた。そして、パンツにはシミを作り、プシャーッとこっちの方までおしっこのような液体が飛んできた。凄い勢いだったので、オレは驚いてしまった。ズボンは彼女のそれでびしょぬれ。彼女は何度も謝ってきて、直ぐにティッシュで拭いてくれた。
こうしてオレの初体験は終わったのだった。
今では彼女と結婚して、子供も産んでいる。
おわり
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