官能小説(オリジナル18禁小説)
- 令和の身体検査
- 日時: 2025/01/24 19:16
- 名前: 小説嫌いな医師
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=14085
[注意していただきたいこと]
※ここに書いてあることは大事な事なので絶対に読み、そして守ってください。
※この小説は、18歳未満は閲覧を控えさせてもらいます。
※「令和」とタイトルに書きましたが、一応なるべくそれに近づけているだけであり、あまり意味はありません。
※この小説には、著作権があります。外部から引用する場合は、必ずコメントをお願いします。
※ご意見、ご感想もコメントにて、投稿をお願いします。
※荒らしコメント(結構、規定が厳しいです)をされますと、ロックを掛ける場合がございますので、ご注意ください。
※なるべく、分かりやすく、そして誤字や脱字には気を付けて書いていますが、まれにそういった曖昧な文が残ってしまう場合がございます。曖昧な文を見つけた場合は、コメントにてお知らせください。
※作者は、不定期でお話を投稿しますので、予定時刻にお話が投稿されていない場合がございます。
※もし、途中で具合が悪くなってしまった場合、すぐに閲覧をやめてください。
※体調のすぐれない時に読むのは、好ましくありません。
[前書き]
今回は、久々にこちらに投稿させてもらいます、小説嫌いな医師でございます。私は、知っている方もいるかと思いますが、小説好きな医師の弟ということで、小説を毎日、小説カキコで書かせてもらっています。今回は、昔、私が考えたお話を投稿したいと思っておりますので、どうか最後まで読んでいただければと思います。ちなみに、自分の中では「フルーツ・ランク」に次ぐ自信作です。特に、おもらしとか、裸とか、セックスじゃない、そういう系が好きな方にはおすすめです。意外と、ロリコンさんでも楽しめるかもしれません。では、内容は後ほど。※長文でごめんなさい。
[内容]
とにかく、めちゃくちゃエッチです。ちなみに、先に言っておくと、フェラやセックスといった行為は含んでおりませんので、ご注意ください。
[フィクション]
※この小説はフィクションであり、実際の名前とは、まったく関係がございません。
[この小説について]
協力 医師の小説プロダクション
提案 小説嫌いな医師
採決 小説好きな医師
[その他の注意]
※小説好きな医師と共同制作をしております。
※この小説は、1話では投稿しきれない為、何作かに分かれて投稿しております。ただし、全て話には繋がりがあるので、途中から読むことのないよう、お願いいたします。
※後書きも予定しております。後書きは、ネタバレになる文が含まれているかもしれませんので、まだ話を読んでいない方は、ご遠慮いただければと思います。
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- 第1話 自己紹介 ( No.1 )
- 日時: 2025/01/25 15:09
- 名前: 小説嫌いな医師
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
まさかの小学生たちが、令和の身体検査により、全員はだかになってしまうというお話。あの、いつも何気ない彼女たちが、はだかになっている姿を想像すると、いつもは見えない意外なところが発見できるかもしれません・・・。
※クラスメイトは、さすがに全員は載せられなかったので、一部の子だけ登場させております。
※年齢は小学5年生という設定にしておきます。みんな、11歳で統一させてもらいます。
※名前を変更しているため、混ざってしまうことがあるかもしれません。
※書き方については、一部ウィキペディアの見出しを参考としています。
[クラスメイト]
[[女子]]
・陽葵(ひまり) 出席番号が1番の女の子。小柄でおとなしく、女子力が高い。碧(あお)のことがひそかに好き。
・葵(あおい) 出席番号が2番の女の子。明るくてひょうきんで、からかいながらも蓮(れん)のことが気になっている。
・凛(りん) 出席番号が6番の女の子。年齢の割に長身で大人びているが、その容姿は正に美少女だ。ゆえに、クラスの女子からは一目置かれる存在。
・琴葉(ことは) 出席番号が9番の女の子。この小説のメインヒロインであり、明るく活発なボーイッシュ少女。立ち振る舞いも男らしい。しかし、女扱いされないと機嫌を損ねたり、性や色恋などの話には人一倍、興味があるという、むずかしい面も併せ持つ。
・澪(みお) 出席番号が10番の女の子。落ち着いた雰囲気を持っており、凛とは違ったタイプのやや大人びている性格。
[[男子]]
・碧(あお) 出席番号が9番の男の子。主人公でもある。女の子っぽい容姿(姉のお下がりを着せられることが多いのでなおさら)で性格もやや内気。でも女子のことは人並みに興味がある。琴葉(ことは)のことが好き。
・陽翔(はると) 出席番号が1番の男の子。いわゆるやんちゃな坊主。カラッとした性格。陽葵(ひまり)のことが好き。
・蓮(れん) 出席番号が2番の男の子。スポーツ、勉強なんでもこなす、いわゆるイケメンタイプ。でも性格は歳に相当してガキっぽい。葵(あおい)とは、お互い軽口をたたき合いながらも、気になっている。
[[先生]]
・担任の先生 容姿も性格も真面目そうな雰囲気だが、けっこういい加減な性格。
・保健の先生 やや小太り。「保健室のおばちゃん」と呼ばれているが、実際は二十代。
とりあえず、一話はここまでとしておきます。
毎回、1000文字くらい書いていきますので、よろしくお願いいたします。
あなたもきっと、この小説から抜け出せなくなりますよ・・・!
- 第2話 この県の風習 ( No.2 )
- 日時: 2025/01/25 15:37
- 名前: 小説嫌いな医師
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
この県には、とある風習がある。。それは、「元気が一番」をモットーとしているため、毎年ランダムで
一校1クラスだけ、男子のみが全裸で身体検査を受けることである。
これは、50年前から存在していて、昭和の頃の風習が、今でもなお続いているのだ。
その様子を撮った写真を、県の健康教育活動のPRに役立てるためなのだが、男子の裸が丸々映っているとなると、この令和の時代、相当おそろしいだろう。ただ、幸いなことに、これは国でも認めており、男子の裸なら問題ないと、法律でも許されている。というか、毎年、男子の裸が映るPRというのは、この県では至って普通の事であり、男子も女子もどうとも思ってはいない。もちろん、恥ずかしいとかはあるが、もう生まれた時からPRを見続けているので、あまりおどろくことでもないのだ。しかし、これが県外から見たら、異常なことなんだろうということくらいは、みんな知っていた。でも、これは学校行事の一つであり、仕方がないことだと男子は思っていた。にしても、男子がピース姿であそこを丸出しにする姿は、何とも斬新なやり方である。しかし、これなら意外と、PRも面白いのかもしれない。
そして、今年は・・・。なんと、うちの学校がPRに当たってしまったのだ。
男子と女子は縦1列に並び、体育座りをしていた。お互い、顔が赤くなってくる。ちなみに、この時男子は、パンツ一丁だった。そして、この状態で勃起をしてしまえば、パンツ越しに簡単にバレてしまうので、勃起は許されなかった。男女ともに、なるべくお互いを見ない様、俯いていた。
今回、これに当たってしまった、うちのクラスの男子は、相当、運が悪い。ちなみに、女子はどちらにせよ、体操服を着て実施するので関係ないのだ。これって、男女差別ではないだろうか。ここまで読んでいると、男子が可愛そうに見えてくるが、今年はなんと、そんなこともなかった。
パン!パン!
立っていた、保健の先生が手をたたく。みんなは、保健の先生に注目した。保健の先生は、丸いメガネを付けていて、白衣がいかにもという感じだ。中にはセーターが着こんであり、暖かそうである。ちなみに、この時期は10月。少し涼しくなった頃だった。
「それじゃあ始めるから、男の子はパンツも脱いでね」
こんな令和の時代にとは思うが、この県では至って当たり前の事。なかなか、男子は脱ぐことができずにいた。いきなり、脱げと言われても脱げるわけがない。
「早く脱ぎなよ、男でしょ」
隣から、葵が蓮に言ってきた。
「ついにきたか〜」
陽翔は絶望していた。
「うわぁー、脱ぎたくねえなー、いやだなー」
わざと、蓮は女子に聞こえるように言ってきた。碧も、呆然としている感じだ。
女子の前で全裸になるというのは、想像を絶するほど恥ずかしい事だ。特に思春期の年頃、恥じらいがあってこそ正常な反応だ。
「男子カワイソウ」
後ろの方に居た、琴葉がぼそっと言う。
男子も女子も、本当はこんなことしたくないが、県の検査なので、従うしかないのだ。にしても、10月にして、体操服しか着てもらえない女子も、なかなか寒そうである。冷えやすい女子にとって、それは地獄のようだった。みんな、体育座りで少しでも体を温めようとしている。ちなみに、葵は左側に黒いヘアピンを付けていて、そこがチャームポイント。さて、男子はパンツを脱いでくれるのだろうか・・・。
少し、長くなってしまいました。次回も書いていきますので、よろしくお願いいたします。
- 第2話 帰りの会 ( No.3 )
- 日時: 2025/01/25 15:37
- 名前: 小説嫌いな医師
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ちなみに、このPRが発覚したのは、昨日の帰りの会のことだった。担任の先生が教卓の上に手を置いて話す。先生は、長身でメガネが四角く似合っている。ネクタイもバッチリと決めていて、スーツ姿はまさに先生って感じがする。
「ーということで、今回はうちのクラスが県に協力することになった。男子は恥ずかしいかもしれないけど、明日はよろしく頼むよ」
先生の話を聞くなり、陽翔は横を向いて、肘を椅子の上に置く。まるでヤンキーみたいな感じだが、ここのクラスは全員、美男美女なのである。
「エエー、マジかんべんだぜ!」
陽翔が呆れて言う。
「俺はゼッテー嫌だ!」
蓮も続けて、必死に嫌がった。その顔は本気だった。陽翔の後ろの席にいた、陽葵は、男子のトークが聞こえてきて、どうしたらいいのか分からずにいた。目の前で、男子がトークを普通にしゃべっている光景に、陽葵は感心していた。自分だったら、絶対に周りの目を気にするだろう。そう思っていた。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
帰りの会終了のチャイムが鳴る。琴葉が笑ってこちらへ来た。
「男子って、明日の身体検査、フルチンなんでしょ?カ〜ワイソ♪」
琴葉は逆に嬉しそうだ。なんで、そんなに・・・。琴葉がニヤリと笑う。
「男子は別に、裸見られてもヘーキでしょ?」
にやにやとして、葵もこちらに寄ってきた。どんどん女子が集まってくる。
さて、短編ですが、今回は此処までとしておきます。次回もよろしくお願いいたします。
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