官能小説(オリジナル18禁小説)
- アシスタント
- 日時: 2025/07/06 21:35
- 名前: ドリームボックス
私は、○○、今は、一人暮らしの高校2年生、そんな時私の人生が180度変わることが起きた
事の、発端は、一カ月ほど前、眠っていたときに、ベランダから、バサっという音が聞こえて、目を覚ました
「何?(寝ぼけながら)」すると、カーテンの裏から、トントントンという音が聞こえたので、なんだろうと目を擦り擦りカーテンを開けた。するとそこには、あの有名な、怪盗、怪盗キッドがいた「あなた、怪盗キッド!?」「そうですが、何か?」「いやいや、なんでこんなところに、、ていうか警察」(スマホを手に持つ)「お嬢さん、一度落ち着いてください」「いやいや、落ち着けないわよ」「お嬢さん、なんでも、願いを叶えてあげるので、警察は、勘弁してください」「なんでも?」「はい、なんでもでございます」「じゃあ私、付き合いたい人がいるの、その人と付き合わせて」「よろしいですよ、で、その人のお名前は?」「2年B組の工藤新一っていうの」「わかりました」「できるの?」「はい、私は、マジシャンなので、ところで私では、あなたのお相手には、なれませんか?」「さっきも言ったでしょ、私は、工藤新一という好きな人がいるって」「そうですか、残念です、では、また、お会いしましょう」そう言って、怪盗キッドは、煙に包まれ消えて行ってしまった
翌日
「ねぇ、工藤くんが、○○のこと探してたけど、どうしたの?」「(ドキッ)わかんない、ちょっと行ってくる」(小走りで行く)「工藤くん私を探してたってきいたけど、、、、、って、えっ」見るとそこには、1cmもない距離で、工藤くんが立っていた「おう、○○ちょうどよかった、ちょっと、話があるんだけど、いいか?」「(もしかして、告白こんなところで!)えっと、いいですけど、ここだとちょっと」「あぁ、まあここ騒がしいもんな!場所変えるか」「はい」(屋上に向かう)「○○急で悪いが、俺の、、、」「(ドキッ)俺の?」「俺の、アシスタントをやってくれないか?(工藤くんは、探偵)」「え?」「お前、頭いいだろ」「あっ、はい」「じゃあ、いいか?」「、、、はい、いいですよ」「本当か!じゃあ放課後迎えに行くわ」「ありがとうございます」(教室に戻る)途端に、告白だと思い込んでいた自分が恥ずかしくなってきた、しかも、工藤くんのいいかは、少し色気があり、ドキッっとしてしまった自分もまた、恥ずかしかった
放課後
「おーい○○迎えにきたぞ」「あっ、はーい、今行きます」工藤くんが、迎えにきてくれただけなのに、少しドキッっとしてしまう「おーい、何やってんだ早く行くぞ」「はい、ちなみにどこに行くんですか?」「どこも何も、俺の家しかないだろ」「えっ!」「なんだ?いやか?」「い、いえ」「じゃあ行くぞ」男の人の家に行ったことがないからドキドキしているのか、工藤くんだからドキドキしているのか自分でもよく分からない(家に行く)、(家に着いた)「お、お邪魔します」「そんな、緊張すんな」「は、はい」「じゃあまず、この資料まとめといて」「あ、はい」意外と、まめな作業なのに、手が少し震えているこれは、緊張のせいなのかな?「お、終わりました」「おー!仕事が早いな!どれどれ」資料を確認すると同時に、一気に距離が近くなり、また、ドキッとしてしまった「うん、全部できてる!」「あ、ありがとうございます」「おう、こっちこそありがとな、今日の仕事は、これで終わりだから」「あっ、わかりました、じゃあ、私帰ります」本当は、帰りたくないけど、そんなこと言えない!「ちょっと待て」「?、間違ってるところありましたか?」「○○って、一人暮らしなんだろ?今日、俺ん家泊まってかない?」「えっと、、、」「ちょっと待った!」「お、お前は、黒羽なんでここに?」「○○どこって聞いたらお前の家って言われて、きてみたら、この有様だ」「ちょっ、これは、違っ」「何が、違うんだよ、言ってみろよ、何が、俺ん家泊まってかない?(少し新一くんに寄せて)だよ!ふざけんなよ」前から、少し気になっていた2年C組の黒羽快斗くん、どうしたんだろ?「おい、○○今から、俺ん家こい、お前、マジックのアシスタントに興味ないか?」「えっ!マジック?」「そうだマジックだ、楽しそうだろ、なっ、今から俺ん家こいよ」「ちょっと待て、○○は、俺のアシスタントをやるって決めてたんだよ」「おい、○○は、どっちをやりたい?」「私は、、、、、、、、、」
決めるのは、あなた次第、黒羽快斗がいい方は、黒羽快斗ルートへ、工藤新一がいい方は、工藤新一ルートでお楽しみください
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