大人なりきり掲示板
- 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】
- 日時: 2017/11/04 11:49
- 名前: 上級天使 ガウリール (ID: gG/E48n0)
起きろ、人間
ようこそ、と言ったほうがいいのか それとも御愁傷様 人間。
お前は死んでしまった。クスクスッ
…っいや、つい お前の死に様が間抜けなのを思い出してしまって
そんなことはどうでもいい、
お前にいい話がある。
生き返らせてやるから、一つお前にペナルティを与える。
それは、お前は『魔王』と一緒に暮らしてもらう。 ただそれだけだ、簡単だろう?
はいはい、文句は言わない。
じゃあ、君が死ぬ直前に戻すから精々生き延びて『魔王』とエッチなことしてね(はぁと
―――――――――――――――
【世界観説明】>>01
【注意事項】>>02
【魔王様たち】>>03
【参加用紙】>>04
【参加名簿】>>05
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今度こそロルを長くすることに専念するっ
誤字脱字も無くすようにするっ
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.18 )
- 日時: 2018/08/22 21:43
- 名前: 腐猫丸 (ID: WpxyeKoh)
「え……あぁ、ご飯ね、分かった。少し待ってて」
仁王立ちする彼女に言われる儘、フラフラと立ち上がって台所に立った。腕時計を確認すると七時過ぎ。何時もより少し遅いけれど、会社には問題なく間に合うだろう。
冷蔵庫を確認して鮭を取り出す。
「何か…苦手な食べ物とか、ある?」
振り返らずに、台所を覗き込んでいる少女に聞いた。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.19 )
- 日時: 2018/08/24 11:27
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
>>17
彼の最後の言葉に対してピクリと肩を揺らして反応する。服の間から見える尻尾もそれまで軽快に振っていたがその言葉が耳に入ったとたん萎れて以下にも先程までの元気さが幾分か失われたと思わせる。
だが、この発言に対して今後の生活に影響が出てしまう可能性がある。だからあやふやにするのではなくしっかり答えようと抱き締めていたのを止め面と向かって口を開いて
「…それも、本当のことなの 」
真実を口にすると彼の様子をみる。死に対して彼はどのような考えをもっているのか分からないのでその後はなにもせずにか真っ直ぐに彼の瞳を見つめて
>>18
無理やり寝起きで立ち上がらせた様子に対して口にはしないが心配してなのか、じっと見る。その気遣いで少しだけ彼女の質問に対して返答が遅れるもしっかりと届くような声量で
「我は少々嫌いな食べ物が多いぞ? 一度しか言わん、よく聞け人間。
まずは酒、花粉、生の魚…まぁ、この世界にあるものだとこれくらいか。」
と言い終わったあと、テーブルの横の椅子に座って待機する。この彼女はこの世界に来てからまだ何も口にはしておらずお腹が減っていて今にもお腹が鳴りそうで少しそわそわとしている。
それを表しているのか尻尾も落ち着きがなくそわそわとして揺れていて
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.20 )
- 日時: 2018/08/27 15:43
- 名前: 腐猫丸 (ID: WpxyeKoh)
「生魚……じゃあ、焼き鮭は大丈夫だね」
脳内のメモに『酒、花粉、生魚』と記入し、朝食を作り始める。
手に持つ鮭には塩をふってフライパンで焼き、白米を研いで炊飯器に早炊でセットし、豆腐を切ってワカメと味噌汁にした。
手馴れた様子であっという間に日本の良き朝食が机に並んだ。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.21 )
- 日時: 2018/08/27 22:03
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: K3f42Yhd)
>>19
彼女の言動に視線を下げる。嘘を云われても事実を告げられても多分アランは同じ反応だっただろう。死ぬ直前の光景が痛みが瞼を閉じれば鮮明に蘇り、自然と自分の頭に脇腹に手をやるも振り払うように首を左右に振り、手をゆっくり放す。
(こうして、生き返らせてくれたんだ。今はそれで良いじゃないか。)と瞼を開けて、エリスを見ると、
アラン「そう、か。 あれが夢な筈なかった、ね......うん、ありがとうな。」
内心では良いじゃないか。と自分の死を割り切ったものの、声に出してましてはあっけからんとした割り切ったような声音にはならずに、受け入れられていないのが声と表情で分かるも何とか目の前に居る彼女には笑って欲しいと目を細めて優しくも何処か儚い笑みを向けてエリスの頭を壊れ物を扱うような優しく繊細な手つきで撫でつつも言っていて。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.22 )
- 日時: 2018/09/25 00:15
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
>>20
「ふむ…中々ではないか」
ふんぞり返っている態度は変わらないが満足げにゆらゆらと尻尾と縦に揺らす。
偏食な自分に合わせてこんな日本風な料理をささっと作れるなんてと心の中でびっくりしたが、それは表に出さずにいる。
>>21
「ふぇ…えっ、えっと…」
彼がこの事についてどのような考えを持っているのか分からず、自然的な仕草で自身の頭を撫で始めたので間の抜けた声が出てしまう。
このことについて頬を赤らめる。だが、撫で始めた以降何も口にしないので何かフォローしてあげようかと考え始める。だけど、すぐには思いつかずに口ごもってしまう。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.23 )
- 日時: 2018/09/27 01:22
- 名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)
>>22
「…じゃあ、食べようか」
正面に座った彼女、ファフニール(長いから以下ファフに略)を見遣るとユラユラと尻尾が揺れていた。犬の其れとは程遠い見た目だが、感情とかを表しているのは同じなのだろうか。若しそうなら、喜んでいるのだろうか。
「……美味しい?」
フォークを手に取り(箸は使い慣れないかと思い、ファフにはフォークを渡してある)骨を取り除き身だけになっている焼き鮭を口に放り込んだファフに訊いてみた。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.24 )
- 日時: 2018/09/30 09:00
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)
>>23
「うむっ…いただきます、か?」
この日本の食べる前の挨拶を確認がてら、首を傾げ彼女の方に目を向けつつ合掌しながらいう。
フォークを渡され和食とはミスマッチな食事風景に何も言わず、ただ目の前の美味しそうな鮭にありつく。
「うむ…中々ではないか」
放りこんだ鮭が口の中から無くなってから口を開く。この魚も我が嫌いな生魚の生臭さが全くと言ってほど無く、しっかりと火を通しており美味だ。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.25 )
- 日時: 2018/10/01 10:32
- 名前: 琉季 ◆nI0A1IA1oU (ID: qToThS8B)
>>22
間の抜けた声に思わず、自然な笑みが零れる。
(嗚呼、この子が居て良かった。この子じゃなかったら俺は...。)と内心で弱気になっていた否、受け止められないままで居ただろうと思いながらも、終始無言で撫でていたら口ごもって戸惑いの色を見せている彼女を見て、撫でていた手を再び頬へ今度は両手で両頬に自然に触れて
アラン「俺は、大丈夫だよ。 君が居て良かった、本当にありがとうなっ」
痛くならない程度に自分の額とエリスの額をこつんと、くっつけて至近距離でにいっと何時ものような笑みを浮かべて心から感謝の意を伝えて、エリスを真っ直ぐ見つめてから、笑い掛けると同時にそろそろ起きなきゃなと感じつつ、もう少しこの人の温もりを感じていたいとも思い、せめてエリスが退くまではこのままで居ようと考えていて。
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.26 )
- 日時: 2018/11/13 15:02
- 名前: 上級天使 ガヴリール (ID: nxaZWi37)
>>25
「だーりん…っ」
自分が死んだという事実を受け入れながらも尚、困惑している私を元気づけてくれるなんて… やっぱり私のだーりんだ。と改めて心の中で再確認して自分もいつもの顔色に戻る。
そしてこの抑えられない気持ちを顔がぶつからないよう注意しつつ再度彼に抱きつく
「だーりん、朝ごはん食べよっか」
- Re: 【募集中】きみのとなりのまおうさまっ!【指名制】 ( No.27 )
- 日時: 2018/11/14 01:07
- 名前: 腐猫丸 (ID: tkV8RM03)
「そうそう、いただきます」
少し偉そうな言動に反して存外礼儀正しいのだと、意外な一面に私は微笑ましくなって頬を綻ばせ乍ら頷いた。
朝食の定番である塩鮭は少し塩加減が少なかったのか少し薄味だ。味噌汁は乾燥ワカメの量が多くて豆腐が埋もれかかっている。
私としてはあまり良いとはいえない料理の出来にファフはパッと顔を明るくした。なんと言うか、素直な子だ。
「口に合ったようで良かったよ」
手料理を誰かに食べてもらい喜んでもらえるなんて久し振りで、いつもと同じように発した心算だった声はいつもよりずっと明るいものだった。