大人なりきり掲示板

《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを 
日時: 2017/08/31 12:36
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: qXcl.o9e)

 作っておきましたー。
エヴァミリ以外は書き込み禁止です。閲覧はOKです。

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Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.32 )
日時: 2017/10/07 23:05
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)

 
  自身の体を渦巻くように吹いている風、鮮やかな赤い髪が舞い上がり、光に照ら
 し出される。それを鬱陶しく左に持っている自分の相棒、つまり槍で切り裂く。
 鮮明となった目の前に一人、男性が突っ立っている。自分の見た目年齢と同じぐらいだ
 ろうか、とりあえず彼に問う。

  「貴方が、私のマスターか」
 
  悪戯で呼び出されたのなら容赦なく喉笛を刺す。実際に目の前で召喚したこの誇り高き
 サーヴァントのマスターになる覚悟はあるのか、それらを定めるかのように下に向いた矢先
 を振り上げ、相手の中心に向ける。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.33 )
日時: 2017/12/28 00:40
名前: 雛 ◆w.M7A4I4qQ (ID: iIdSnc5m)


「ああ……良い殺気だな。中々の俺も引き運が良いようだ」
 男は今しがた投げ掛けられた彼女の問いにハッキリとした声で答える。自分に向けられた刃を恐れることなく、むしろ面白がるようにして口許に笑みを浮かべた。端からみたら、彼は狂人なのかもしれない。
「俺は四堂明継だ」
 彼は自分から先に名乗ると、次はお前の番だ、とでも言うように手を彼女の方へ向ける。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.34 )
日時: 2018/01/10 00:33
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


 「そうか…私の名はアカギです。貴方に幸福があらんことを」
 驚くこともなく、それを受け入れるなんて並大抵の人間ではないことの証明だ。
その証明を見て彼がマスターだということをしっかりと認めて刃を地面に軽く差し彼に向かって片膝をを地面につき、そして頭を垂れる。これから私は貴女のマスターだ、その証明を此方もすると共に彼に対して忠誠心を持っているということを表す。
 

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.35 )
日時: 2018/01/27 15:59
名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: EM5V5iBd)

「アカギか……頭を上げろ。これから宜しくな」
 明継は頭を垂れた彼女にそういうと手をさしのべた。少し恐い雰囲気を纏っているが、それほど厳しいというわけでもないのか、その声は意外にも柔らかかった。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.36 )
日時: 2018/01/28 23:59
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)

 
 「えぇ、こちらこそ」
 命令通りに顔を上げるとそこにはマスターの差しのべる手がある。立ち上がり宜しくお願いしますというように彼の手を取って握手を交わす。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.37 )
日時: 2018/02/04 13:57
名前: 雛 ◆iHzSirMTQE (ID: a0p/ia.h)

「お前は槍の使い手なのか」
 明継は握手を交わしたあと、手を離して彼女の槍に目を向ける。そして流れから彼女の体に目をやり、豊満な胸に少し目が止まる。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.38 )
日時: 2018/02/09 06:46
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


 「えぇ、槍の技術なら誰にも負けたことはないわ」
 自信を誇ったあとに相手の表情を伺おうと見るが視線はこの槍ではなく私の鎖骨、いや、その下の胸へと注がれている。
 
 「何か私の体におかしな点でも?」
 じっくりとは見てはいないもやはり気になるものだ。躊躇わずに問いかけてみる、

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.39 )
日時: 2018/05/21 13:14
名前: 雛風 ◆sG5y2L31Us (ID: u0Qz.mqu)

「いや……胸がでかいと思っただけだ」
 明継は誤魔化す必要はないかと思い素直に思ったことを口にする。相変わらずその目は谷間へと向いていて。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.40 )
日時: 2018/08/05 23:13
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


 「まったく…人間らしい欲ですね」
 特に彼を蔑むような視線を送らず、逆に呆れて通常の視線を向けため息をついて

 「もちろん、触らないでくださいね。」
 視線を嫌がってはないが、相手のその態度に好まず思わず背を向ける。

Re: 《一対一》エヴァミリと戦闘系の小説のようなものを  ( No.41 )
日時: 2019/03/31 18:10
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: UVjUraNP)


「それは約束できないな」
 明継はそこまで飢えているわけではないが、欲がないわけでもない。襲わないとも限らないため真顔でそんなことを言う。

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