大人なりきり掲示板
- 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】
- 日時: 2017/09/14 22:33
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
こちらは雛風様専用スレッドとなります。
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.7 )
- 日時: 2017/09/14 23:36
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
「………なんだ、嬢ちゃん?。悪いが、俺みたいな輩は相手にしないほうがいいぜ?」
空悟は袖を引っ張られた事により驚きを隠せない。だが、振り返るとさっきの少女がこちらを見つめているのだ。これ以上何を求めているのか解らないが、取り敢えず彼女とは距離を置く事に専念した。
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.8 )
- 日時: 2017/09/14 23:50
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: qXcl.o9e)
「そうかも知れませんが……何か嫌なことでもあったのかなって気になって」
距離を置かれているのを感じて少し寂しそうに眉を下げ、幸は心配そうにして下から見つめる。構ってほしくないならすぐにでも離れるが、キュッと彼の服の袖を握り直す。
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.9 )
- 日時: 2017/09/15 00:05
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
「…………っ」
何だか気まずそうな感じになってきて、何かがふっきれたのか、女子高生の手を掴み、歩きだした。まぁ、痛くはならない程度にある所へと連れていく。何を血迷ったかは知らないが、俺の行為は紛うことなき犯罪である。だが、理性がそれを許してはくれなかったらしい。
そして、
「あんたぁ、俺の嫁になるか?」
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.10 )
- 日時: 2017/09/15 00:23
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: qXcl.o9e)
「あ……へっ? あ、よ、嫁ってっ……ど、どうして?」
てっきり嫌がられると思っていたらしく、幸は手を掴まれ驚き引っ張られるがまま男についていく。連れてこられた場所がどこかは分からず、彼女は辺りをキョロキョロと見回す。しかし、男から発せられた思いもよらない言葉にキョトンとして彼の方へ目を向ける。
ぼーっとしていた思考が、段々言葉の意味を理解して幸の顔を赤く染めていく。何度もどもりながら彼女は動揺したようすで言葉を紡いでいく。
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.11 )
- 日時: 2017/09/15 00:33
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
「俺は悪い奴らのドンみたいな存在でなぁ。丁度、俺を見合う程のカタギを探してた所だ」
まぁ、普通からすれば普通ではない告白だ。だが極道の世界では女をかっさらって俺の嫁にすると言うので成立する奴らもいるからこれが普通だ。だから驚くも無理は無いが。男が決めた女に対して、これは誘拐だがもうあれこれ構わずに此奴を嫁にする、そう思ったのだ。
「それで?。OKなのか?、NOなのか?」
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.12 )
- 日時: 2017/09/15 00:40
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: qXcl.o9e)
「え、えっと……お、お兄さんが良い、なら……」
急に告白されて幸は戸惑い、まだ顔の赤いまま目をそらす。恥ずかしいがそれ以上の好奇心が彼女を突き動かし、小さくそういう。先程まで握っていた手を再び握り、羞恥心で耳まで赤くしながら彼を見つめる。
「よ、宜しくお願い、します」
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.13 )
- 日時: 2017/09/15 06:06
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
「…………マジか」
勢い良く連れてきたつもりではあったが、正直まだ二十歳も満たない少女に極道でしかも組長である俺が契りを交わしたらそれはそれでやばい気がするのだが……。そんな事はもはやどうでも良く、何時もの屋敷に押し入る事にした。
「……まぁ、先ずは契りを交わさなきゃ意味がないがな」
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.14 )
- 日時: 2017/09/15 07:08
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: Kot0lCt/)
「契り、ですか……?」
幸は未だ顔の赤いまま、聞きなれない彼の言葉に不思議そうにして首をかしげる。
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.15 )
- 日時: 2017/09/16 04:18
- 名前: 001 (ID: qD0oxfww)
「あぁ、先ずは俺の嫁っていう証拠付けをしなきゃならない。だから、これは1線を越えなきゃならない。決まりだからな」
そうして屋敷の中に入り、とある部屋に向かった。そこは暗くなりながらも、布団が一式あり、その近くには唯一明かりを灯してくれている大きなランプと小皿が置いて合った。そんなものしか置いてない故に、何か淫らな雰囲気を漂わせている。
「此処で、俺はお前を寝取る」
- Re: 雛風様と過激ななりきりスレ【NL】 ( No.16 )
- 日時: 2017/09/16 09:32
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: OypUyKao)
「へっ? っ……で、でもっ、お兄さんはいいん、ですかっ?」
幸はそれを聞きキョトンとする。しかし部屋の様子や思考が段々固まってきて耳まで赤くなっていく。驚いた様子で恥ずかしそうに彼から目をそらして慌てて問った。義務的な感じがして少し乗り気ではないらしい。