大人なりきり掲示板

【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】
日時: 2017/09/18 17:38
名前: 行廼屋 ◆Z/gydMi1QM (ID: VKUUDnij)

※///や☆等の記号は使わない事とする
※台詞のみ、豆炉留は禁ず
※炉留範囲は短文〜長文。出来れば短文はあまり無いようにお願いします
※あ、浮いてたら即追い出します←←
※オリキャラのみ
※不定期返信
※上げは控えてください
◆複数参加可
◆一対一
◆テーマ等は参加者様と決めたいなぁと思っています
◆キャラシは最低八百字以上
◆出来れば雑談しながらやりたい←


    ―――  ―――  ―――  ―――


>>リ ョ ナ ラ ー<<
リョナ素敵だから見てみ?(
特に蟲姦とか、輪 姦とか、食べるとか((
ただし死体放棄は良くない←

あ、リョナ推してる訳じゃないからな、
参加者様がしたい奴を好きに言ってくれ、ただし僕の地雷以外でな
ワイにも地雷はあるんや、(キャラ崩壊

後さ後さ、胸に絆創膏貼ってて乳首隠してる奴ってえっちだよね← 絆創膏の上から触ってやりたい←
女の子は巨乳もえっちだけど貧乳もえっち、えっち過ぎる。だって貧乳の方がお胸感じやすいんだよ((


【地雷表とか可能なものとか】>>1
【用紙】>>2

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Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.17 )
日時: 2017/09/23 16:31
名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)

んー…じゃあキュート?( 抱擁……良いですね、個人的には睨まれたいなぁ(??)
ぶっさす(平仮名)な辺り勘繰ってしまう← 良いですよね。厳しそうに見えて意外に甘いとか、ギャップ良き…

分かりました。


車で周辺をパトロールしていた警察官の耳に激しい衝突音が届いた。同時に、警察官は揺れの小さい地震が襲ってきた感覚に見舞われ視界が数回グラグラと揺れる。相手が堕ちたであろう場所の近くまで車を走らせれば、「何事だ」と慌てふためきガクガクと足を震わせながら、何度も車のドアノブを掴み損ねながらも、やっとこさ車外に飛び出る。警察官の目に入ったのはコスプレをしているのかとも疑いたくなるような風貌をしている女性だった。

警察官「すみません、失礼ですが……職業は?」
しかし、呆気に取られている場合では無い。先程の衝突音は間違いなく彼女が起こしている。キッと眼光を鋭くさせれば、タッタッタと小走りで駆け寄り慣れた様な素振りを取りつつ職質を行い

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.18 )
日時: 2017/09/24 09:05
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


 ふふっ、ダメですよ(笑顔で威圧 あぁ、とっても良いですねぇ。上から睨まれたいですね
 吸っているときに私が抱きついて、それで睨まれる…いい←
  ぶっさして(強調)いましたよ( ギャップある人がいいです、付き合いたいです。結婚した
 いです( 例えば、王道な、ヤンキーが捨て猫と遊んでいる人とか…((

 
  天使の人並み外れた異常な治癒力と運が良かったのか、幸い落ちたところがコンクリートで
 はなく少し草が生えた地面だったのか、打撲したり、骨折したところは一切なかった。
 白い服は土汚れ、アニメでよくありそうな頭を打ってひよひよと音が聞こえて目の前に
 お星さまが回っている、そんな嘘みたいなことが今起こっている。
  現状を把握しようとヨロヨロと起き上がる。どうやら天界よりも下の世界に来てしまった
 ようだ、空があんな遠くにあるのだから。自力で飛ぼうとしても届かないくらいのところに
 落ちてしまったことに自分の不幸さを感じる。

  どこから足音が聞こえて、その方向に顔を向ける。すると、青い服装をした、いろいろと
 腰やら胸に危なそうなものがついている人がこちらに向かってきた。
 
 「…職業、ですか?…えっと、天使ですけど」
  こういう人は正直に伝えたほうがいい。この世界に天使という職業はあると信じて
 恐る恐る言って
  

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.19 )
日時: 2017/09/24 22:54
名前: こづき ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)

一瞬思考が止まるのを感じる。何を言っているんだコイツは、そう思うが決してそれを口にはせず誤魔化すようににっこりと優しい笑みを浮かべた。警察官にはコスプレをしている痛い人、という認識となっていた。嗚呼、これ程までの勘違いは中々無い。僅かに震える右手を相手の右肩に伸ばしチョコンと遠慮がちに置けば、
警察官「天使という職業はありませんよ?冗談は要らないから、ちゃんと教えてね」
先程よりも確かに冷めた眼で見据えつつ、愛想笑いに近い笑みを浮かべれば優しい口調で問い詰める。これで再度同じことを言えば間違いなくこの人は薬でもやっているんだろうなと勘違いしたままそう結論付けて


「…………」
その周辺を蓮が通り掛かる。煙草を指の間に挟み、口から離せば黄昏ている様な表情で白い煙をむわむわと吐き出した。嗚呼、警察官も大変だなぁ。なんて他人事の様にも思っていて、だけどその「天使」と言わんばかりの異色な風貌に惹かれたのかチラチラと視線を送り

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.20 )
日時: 2017/09/26 16:03
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)

 
  天使という職業がないと冷めきった目で教えられると、絶望が増して降りかかる。
 本来の天使でこんなに不運なのは私で初めてなのかも知れない、とんだ天使の初めてを
 奪ったかもしれない。
  ”ちゃんと教えろ”と言われても先程のことが自分にとって正常に答えている。
 だが、青い武装をしている人にとっては異常か、それ以上かもしれない回答であっただろう。
 嘘を吐いてこの場を去るなんて天使の名に恥じる行為だ。

 「む、無職です…」
  これは偽りかと言われればそうかもしれないが、この世界にとって天使の職業なんて
 存在しないので無職同然だ。キョロキョロこの世界の住人に助けを求めようとすると
 青い服装の体の向こうに、白いもくもくとしたものが見え人がいることに気づく。
  が、いまは助けを求めても今の自分に味方するメリットなんてゼロに近い。だが、チラ
 チラと助けを求めるテレパシーを目で送って

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.21 )
日時: 2017/09/27 17:18
名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)

警察官「無職...」
“まぁそんな所だろうとは思っていたけど”と言いたげに、相手の返答を鸚鵡返しする。職質をして無職だ、と言うのはあまり見ない。つまり稀なケースなのだ。うーん、普通の職業であれば見逃したかもしれないが...相手は天使と最初に述べた変人、いや警察官にとっては精神異常者や異端者かも知れない。まぁともかくそんな人物なのだ。困ったなぁ、と言うように腕を組めば眉を寄せて眉間に皺を作った。んまぁ疑わしい事には変わり無いが相手は嘘を吐いていない様にも見える。嗚呼、変な奴に絡んでしまった、やっぱり薬でもやっていたのか。
警察官「怪我は有りませんね?......すみませんが所持品を__」
一応と気遣いをするような文句を言いつつ、所持しているものを見せてくれないかと提案する。もしこれで挙動不審を取ってしまえば、警察官の目には明らかなる犯罪者という認識になるだろう。


あ?あいつ異性じゃね?変な格好してるけど結構美人さんだなぁと、距離が遠いながらにも徐々に相手の特徴を掴んでいく。チラチラと見ているだけだったがふとした時に相手と目が合い、しっかりと相手を見据えた。何かよくよく見ると助け求めているというか、困った顔をしている。吸っていた煙草を指から離し地面に落とせば、煙草が落ちた所に自身の足を重ねてグリグリと半円を描く様に足全体を動かした。此処で助けてやればあいつとそれなりの関係が持てるんじゃね。ツカツカと相手の元に歩いて来て、所持品を見させろ等と言う警察官の横に並ぶ。
「すみませーん、この子俺の身内なんで」
ポンポンと警察官の肩を叩きじろりと見ながら、唐突にありもしない事を当たり前の様に言い出す。最初は知り合いにしようかと思ったが、それじゃ助けるには軽すぎると思って身内にしたのだ。言い終わればチラリと相手に視線を寄せて、「合わせろよ」と口パクで伝える。相手に伝わっているかは分からないが伝わっていると良いな。

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.22 )
日時: 2017/09/28 18:31
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


  やっと分かってくれたかと、無職に対して何も言わない相手に、ぱぁっと曇っていた
 顔が晴れる。もう解放してくれるのかと期待して頭上の輪の光も天界にいる時と同じように
 眩しすぎずちょうど言い明るさにに光っている。もう助けはいらなそうだと判断して目の前
 の向こうの人に視線を送るのを止める。

  だが、まだ解放してくれず黙っている青い武装の人に、まだ何か質問が飛び出てくる
 のかそれともこの人に襲われてしまうのか…と、沈黙の時間に不安が募る。
 さっきまで晴れていたのが、また眉毛が八の字に曲がりはじめて困ってしまう。輪も太陽に
 雲がかってキレイだったのが段々と淡く、光の強さが弱りはじめている。やっぱり襲われる
 のかな…と思い始めた矢先、新たな質問を聞かれた。所持品を見せてほしいと。

  「何にも…ないです。」
  
  転生時にぜーんぶ落としてきたのか、もっていたペンダントも十字架、何もかもが
 無くなっている。正直に言うが、またそれが疑ってしまう。とりあえず、それが真実だと
 言わんばかりにパッと手の平を上に上げて、抵抗せず、降参だというポーズをとる。
 発見されず問われる相手の顔が怖くて反射的に目を瞑ってじっと待つ。

  足音が聞こえる。青い武装の人の応援にきたのかと目を開けて確認する。そこには
 先程助けを求めた人ではないか。自分を助けるか分からないが、なぜ此方に来たのか
 メリットはないはずなのに。そしてその人の口からトンでもないことが耳に聞こえる。   
 自分がこの不運な天使の身内だと… そんなことはないはずだ。自分はこの世界に訪問する
 とは確実に初めてだ。なのに見ず知らずの人に身内だと言われなんのことか伺おうとしたら
 何かを此方に伝えている。『合わせろ』?…そう口の形で言っている。
 
  っそうか!理由は不明だが、この人は助けようとしているこの不運な自分を。

  「お、おにいちゃん…」

 咄嗟に不振がられないように上げていた手を相手の所に抱きつき、身内、この見た目年齢
 だと年上だろう…でも上過ぎない、お兄ちゃんと呼べる見た目だろう。躊躇いながらも
 念をおすようにお兄ちゃんと呼んでみる。
 

 

  

  

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.23 )
日時: 2017/09/28 23:12
名前: こづき ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)

抱きついて来た相手の身体の柔らかさ、温かさが伝わる。嗚呼、女子の身体ってこんなのなのか。あまり体験しない貴重なこの機会を噛み締めつつ、自然な様にさらりと頭を撫でる。その撫でる手は緊張気味に震えていて、何処か頼りない様にも感じるだろう。何気無く相手の髪の束を指に通しつつ、無意識的に櫛で梳かすように弄んでいたが、ハッとして我に帰れば
「……そういうことなので、あの、先程はすみません」
警察官に平謝りしてペコペコと何回も軽く頭を下げる。一応身内という体なので、迷惑をかけてすまないという内容を大まかに伝えれば、相手を見て「帰ろう」と言う。愛想の無い冷たい表情だが口元には微笑が浮かんでいて、観察眼の鋭いものであれば少し頬が緩んでいるのが分かるだろう。『はて、帰ろうとは言ったものの彼女は何処に帰るのだろう?』そう思いながらも、容易く振りほどける位に相手の手を優しく握って“その場を去ろう”という分かりにくい意思表示を行って

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.24 )
日時: 2017/09/29 21:55
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


  お兄ちゃんと呼んだ人の微かに震える手で撫でられれ、それだけでそれまで抱えていた
 不安が一気に取り払われる。何だかくすぐったく羽をピクピクと震わせるだが、嫌ではない。
 さっきまで他人だったが、すっかり手懐けられて髪まで弄られてある。こちらも安堵しきって
 いたが、此方もハッとする。今はまだ監視の目を振り払っていないことだ。だが、腕の中に
 いる彼が謝ってくれて、そして手を優しく握られる、帰ろうかと。

  「わかった。」

  小さく頷くと振りほどけぬようしっかりとぎゅっと握る。だが、これからどこから向かう
 のだろうか、そんなことよりこの彼にお礼を返さないといけない、そんなことを頭の中で
 ぐるぐると考え込んでいる。

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.25 )
日時: 2017/11/10 19:36
名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)

 そのまま優しく彼女の手を引いて行き、ある程度監視の目から離れた所まで来た。先程まで近くにいた警察官は、この距離からでも姿は見えるものの自分には小人のように小さく見えた。歩いている間ずっと浮かんでいた疑問をここぞと限りにぶつける。

「えっと……何処に帰んの?」

 単刀直入に短くまとめて問い掛けた。彼女を見る限り天使だからお空にでも帰るのだろうか。もしそうだとしてどうやって帰るのだろう、いや、もし本当にそうだとしたらどうしよう。そんなことを思いながら、唾をゴクリと飲み込んで相手をしっかりと見て

Re: 【基本中文〜長文】無題【3L/募集中】 ( No.26 )
日時: 2017/11/12 00:20
名前: 上級天使 ガヴリール (ID: gG/E48n0)


 「へ?…あ、う…えっと…」

  自分も考えていたがまさか彼にも心配されていたのか、そんな驚きで間が抜けた声が出てしまう。
 どうやってお空へ帰ろう、眉を八の字にしてウンウンと唸りながら考える。この羽根もここからの位置では届きそうもないし、ここの人は"天使"の存在も知られてないのでここから天界まで行く手段がないのかもしれない。
 
 そんな絶望的な考えが頭の中のイメージで渦巻いて自分の頭では帰る手段が見つからず、下を向いて黙りこんでしまった。

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