大人なりきり掲示板

中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…!
日時: 2017/12/21 23:39
名前: そう!そうこく (ID: 18CkmatM)

初めまして!
双黒だいっ好きな主でーす
名前よぶときはrinとでもいってもらえれば…


突然ですが!
大好きな双黒のblをお相手さんと楽しみたくなり!
どんどん入って下さい〜

私は太宰さんをします
基本的には…攻めかな?
お相手さんはちびっこマフィアをお願いしますー
乱入おけおけ!

個人的にはやつがれもすきなんですよねー
やってくださる方がいましたら壊れない程度に
芥川×太宰さん×中也


中也をリレーするのも良いですね〜

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Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.16 )
日時: 2017/12/26 13:19
名前: だざあ (ID: 18CkmatM)

 (参ったなあ……これ以上付き合う気はないのだけれど)
横目でチラリと中也を見やる。なんだかむくれている。
 (中也の思考がよめない。中也の事なら全て分かっていたつもりなのに)
 これから探偵社に戻らないといけないというのに、中也は逃がしてくれる心算は無いようだ。
 あーあ。国木田君に叱られたら中也のせいにしようっと。
いや、駄目か。そうしたら此処に来たことがばれてしまう。
 押し潰されそうな静寂の中、なんとか理解したのは、
「………嫉妬?」

……………………………。

「分かった!中也ったら芥川君に嫉妬したんだね!そうならそうと云ってくれ給えよ!」

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.17 )
日時: 2017/12/27 16:02
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)

「嫉妬だァ?俺が?芥川にか?…ハッ、寝言は寝て言えよ放浪者。自惚れてンじゃねェぞ」

……とは言ったものの、胎内で渦を巻く此の感情は『嫉妬』と呼ばれる感情に近い。
なんで、俺が、太宰を原因に、芥川に嫉妬しねェとならねェンだよ…!
理解が追い付いたと云わんばかりの晴れ晴れとした顔で此方を覗き込む太宰。其の顔を見ても俗に云う『トキメキ』などはある筈も無く、唯小さな苛立ちとえも言えない感情が沸くばかりで。

調子が狂う。

太宰といる時は、何時も調子が狂うのだ。太宰が隣に居ないと調子が出ないのに、太宰が居ると調子が狂うのだ。
結局俺は、太宰が居ないと駄目なのだろう。そんな事実に歯軋りするのも、最早何時もの事だった。

「首領。失礼します」

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.18 )
日時: 2017/12/27 20:25
名前: だざあ (ID: 18CkmatM)

中也のしたいことがわからないので、このあとの展開がかけません。宜しければ続きもお願いします![腐猫丸さんの思い通りではない展開に進めたくないので!]お手数かけます

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.19 )
日時: 2017/12/27 21:06
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)

すっ、すみません!!続き書きます!!少々お待ちください!

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.20 )
日時: 2017/12/27 22:27
名前: rn (ID: 18CkmatM)

了解です!!/'ω'ビシッ

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.21 )
日時: 2017/12/29 11:00
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)


「やぁ中也君。矢っ張り太宰君を連れて来たね」
「太宰に用があったンですか?」
「先刻此方に戻ってこないか持ち掛けたのだけれど断られてしまってね。でも太宰の用はあれだけじゃなかったのだよ。」
俺が太宰を連れて首領の執務室に入る事を予想した上での話という事か。予想は、大体つく。
「君達にね、片付けてほしい所があるのだよ。土竜組って組織なのだけれど最近動きが目立っていてねぇ。今の内に排除しておきたい」
土竜組、海外の放浪者を集めて構成された組織だ。土竜と言うだけあって隠れるようにしているのだが、構成員が一所に集まらずバラバラに行動する為根絶やしにするのは極めて難しい。それこそ、太宰の様な策士でも居なければ。
「引き受けてくれるね?太宰君」
有無を言わせない微笑みを浮かべ乍ら首領が太宰をじっと見る。俺としては太宰と又組むなど御免被りたいのだが、首領がやれというのなら何も言うまい。
押し黙る太宰を急かすように、如何するンだと声を掛けた。

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.22 )
日時: 2017/12/29 18:10
名前: rn (ID: 18CkmatM)

「はー。やれやれ。断った意味は無かった、ということか。」
溜め息をはきだし目を瞑る。首領の眼孔の鋭さなんてものともせず余裕をかますが、ふとあることを思いつく。
「中也…、君は、どうしたいんだい?」
不意に素敵帽子を掴み取り、くるくると回す。
「もし中也が私とまた組みたいのであれば…考えてやってもいい。」
ニヤリと笑い、帽子を首領に投げる。
「それが答えです。………首領」

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.23 )
日時: 2017/12/30 00:52
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)

あ、なんて気の抜けた声を発し、帽子を奪った太宰を睨み付ける。太宰はそんな視線は気にも止めず俺の帽子を弄び乍ら如何したいのか、と問う。
そんな事聞いて如何すると云うのだ。俺が何と言うのか、此の男に判らない筈が無いのに。
「ハッ、愚問だな。首領の命とあらば甘んじて実行するに決まってンだろ」
鼻で笑って言うとそんな事が聞きたいのではない、とでも言いたげな視線が飛んでくる。
あァ、判ってる。手前が何を聞きてェのかは、言われずとも判ってる。厭でも判ってしまう程、隣に居たのだから。
「……手前と組むなんざ御免だ。だが、土竜組は可成り面倒な組織だ。手前の頭は借りたい所だ。それに………俺は…手前と組んだ時が、一番楽しい。」
太宰と組むなんざ御免被りたい。然し、太宰と組むのは他の誰かと組むよりも比べ物にならない程楽しい。俺の持てるものを最大限に引き出す作戦を編むのは、今も昔も此の太宰治だけなのだ。

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.24 )
日時: 2017/12/30 02:02
名前: だざあ (ID: 18CkmatM)

「うーん…。まあ、いいか。」あまり納得はしていないが、此処は妥協するべき時。それにこれ以上苛めたら中也怒るし。
「分かりました。その土竜組とかいうのを潰すのは手伝いましょう。」
久しぶりに中也と暴れたいしね。
「しかし、現在私は武装探偵社に属している身。…あまりにもリスクが高い。」万が一情報が漏れたらそれこそ私が追われてしまう。まあようするに、ばらすなばれるなって言いたいのだけれど。

「じゃあ中也…デートでもしようか!」

Re: 中也[[急募]] 太宰さんと甘々に…! ( No.25 )
日時: 2018/01/12 18:52
名前: 腐猫丸 (ID: HDoKOx/N)

すみませんスマホ没収されてました………

「……………………………………………はぁ?」
これから作戦を練るって流れの中で太宰は唐突にデヱトに行こうと言い出した。一体何を考えているのか皆目見当が付かず間抜けな声をあげ太宰を見上げた。
「何言ってンだ手前。これから作戦練らねェとだろうが」
昔から何を考えているのか判らない奴だったが、矢っ張り俺の頭では思い付く事も出来ない程の事を考えているのだろうか。

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