大人なりきり掲示板

【指名制BL】Kiss My Ass!【募集中】
日時: 2018/04/15 16:32
名前: 花売り (ID: W7Can3CF)

※ このスレッドでは暴力表現が多く使われます。
  グロ・リョナ表現や死・殺人表現、または差別的な思考が使われることもございます。苦手な方はあらかじめご報告くださいますようお願いいたします。


褪せたネオンが点滅している。
氷が溶けきって薄くなった酒が揺れている。
がさつくラジオから流行歌が漏れ出している。

遠くからはいつも喧嘩の声が消えこた。
誰彼かまわずに殴りかかってくる気狂いの連中もいる。
こんなどうしようもない町にとどまる俺もなかなかに気狂い者だ。

なぁ、あんたもそうなんだろう? 俺らは全員馬鹿者なのさ。



 初めましての方は初めまして、花売りと申します。
 今回の舞台は1980年代のアメリカ、架空の都市となります。とは言いつつも私もこの時代に詳しいわけではないので、緩くお考え下さい。

・カキコ内のマナーを守ってください。
・オリジナルキャラクターでお願いします。
・あまりに短いお返事だと想像力が追い付かない場合がございます、簡単なキャラの描写でもよいので書いていただけると嬉しいです。
・死ネタ、バッドエンドありです。その際はご相談ください。
・R18対応ですが、タイミングを教えていただけるとありがたいです。

■世界観>>1
■キャラ>>2
■参加者様キャラシート>>3
■参加者様
 ・来羽様 ユラ×テリー>>9
 ・Curro様 マシュ―×サイモン+テリー>>10
 ・Gaia様 リアム×ウィル >>11

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Re: 【指名制BL】Kiss My Ass!【準備中】 ( No.1 )
日時: 2018/04/10 11:58
名前: 花売り (ID: ajaa150U)

 ここは汚いところだ。
 今日もどこかで誰かの血が、油の浮いた水たまりの中に溶け込んでいる。
 喧噪と失望と堕落が染みついたこの町で、馬鹿な俺たちはのうのうと生きている。
 煙草に火をくれたら、あんたに特別なことを教えてやるさ。

 舞台は1980年代のアメリカにある架空の都市「ニューキャンベルン」。
 車やテレビ、携帯電話はありますが、どれもこれも今ではレトロに感じられるものばかりでしょう。もちろんノートパソコンやスマートフォンなどの最新機器はありません。
 この町に住んでいたら一日に一度は喧嘩を目にすることでしょう。路上で眠っている泥酔したものや、ホームレスなどももちろん存在しているでしょう。顔の形も分からないほど変形し、血を流して横になる体を見かけることすらあるかもしれません。
 ギャングにマフィア、殺し屋などが渦巻く、ちょっと都会な雰囲気の場所です。

 職業は何でも構いませんが、この時代に合ったものに限らせていただきます。
 煙草屋、セールスマン、飲食店の店員。ギャングやマフィアの構成員、殺し屋でも構いませんが、最強最弱、世界一美しいなど唯一無二の設定はやめてください。
 勇者、狩人、魔法使い、人外の制作も、現実世界の都会の町にそぐわないので、やめてください。

 町にある施設など、ご要望があれば、ここに書き加えていく予定です。基本的に飲食店や煙草屋、バーなどは多く存在しています。

Re: 【指名制BL】Kiss My Ass!【準備中】 ( No.2 )
日時: 2018/04/10 18:33
名前: 花売り (ID: ajaa150U)

■指名できるキャラ

〈攻め〉

・テリー・マーシャル/32歳
元海軍所属の軍人。爆発物の処理中に事故が起き、爆発に巻き込まえて右足を失い除隊した。除隊した当初は怪我の治療や戦場でのトラウマにより動けなかったため借金を抱え込んでしまっていた。今は日雇いの仕事でなんとか食いつなぎながら生活をしている。この町に来て5年ほどが経っているため、町のことにも少しは詳しいらしい。
黒く長めの髪にブルーグレーの目。剃るのが面倒と無精髭でシャツにジーンズの姿がよく見られる。右肩にいかりのマークのタトゥーが入っている。187センチの身長に筋肉質な体。よく煙草を銜えている。右足は義足をはめており、そのことに関しては他人に隠す傾向がある。
陽気な性格でへらへらしているように見えるが、先の見えない生活に不安を抱いている節がある。元々ゲイだったらしく、バーで手頃な男を誘っては相手をしてもらい、不安をかき消している。
「煙草の火をくれないかな。お礼にいいことしてあげるよ」

・サイモン・スミス/26歳
この町を牛耳るギャングの構成員。下っ端中の下っ端で、金の取り立てが主な仕事である。生まれた時からこの町に住んでいて、既にこの生活には慣れきってしまっている。喧嘩は苦手でやんわりと回避したりもするが、挑発されるとすぐに売られた喧嘩も買ってしまう。
こげ茶の短めの髪に鳶色の目。ヨレヨレのワイシャツにスラックスの姿をよく目にする。ヘビースモーカーで煙草は手放せない様子。183センチの身長に筋肉質だが細めの体。
ぶっきらぼうだが真面目な性格で、世話焼きの側面も。この仕事に不満はないが、どこかでこの生活から抜け出したいとも思っている。幼少期に母親から育児放棄されていた時期があり、食事に飢えるのはある意味のトラウマでもある。
「……俺についてきても、何もいいことは無いさ」


〈受け〉

・アレン・バックハウス/23歳
ギャングからの取り立てに追われる青年。昔から貧乏な家庭で育ち、ギャンブル好きの父親によって家族は崩壊、ギャングからの激しい取り立てに追われてこの町まで逃れてきた。この町に住み着いて1ヶ月とかなり日が浅い。今は複数の仕事をかけ持ちしてなんとか生活しているが、その日の食べ物にも困る時がある。強面な顔立ちから喧嘩に巻き込まれることが多く、傷が絶えない。
真っ白な短めの髪に薄いグレーの目。顔にはどこかしら殴られたあとがついている事が殆ど。古びたトレーナーやパーカーを着ていることが多い。177センチの身長に筋肉質だが細めの体。
本来は生真面目で人思いな性格だったが、ここ数年間の暮らしによって精神的に荒れている。人間不信に陥りがちで、あまりに人に助けは求めないが、無意識のうちに信頼出来る人物を探している。
「俺に関わるんじゃねぇ……そのうちどっかにいくから無視しててくれ」

・ウィル・トンプソン/25歳
この町に務める新米巡査。小さな頃から警察官である父親に憧れて警官を目指し、晴れて巡査となれた青年で、この町が初勤務の場所となった。生まれ育った家庭が幸せだった分、人には優しくしなければいけないと思っており、言動にその気持ちが滲み出ている。この町ではいいかもとして見られているかもしれないが、本人はそんなこと気にぜずに、今日も酔っぱらいの介抱に勤しんでいる。
黒く短めの髪に緑色の目。ぱりっとした巡査の制服を身につけていることが多い。アジア系の顔立ちで年の割には童顔。175センチの身長に筋肉質だが細めの体。
純水で真面目で優しい性格。人の役に立ちたいと心から思っている善人である。この町の状況を見た今でもその心は変わらずに、困っている人を見つけたならば手を差し伸べたいと必死に動き回っている。
「困ったことがあればいつでも相談してください。俺ができる範囲、お手伝いさせていただきます!」


リクエストやスレ主が思いついたときに追加します。

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