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- 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】
- 日時: 2018/05/17 18:50
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
タイトル通りです。気に入らないのであれば見ないでください。
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- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.341 )
- 日時: 2018/05/28 20:28
- 名前: たかすぎ(`・ω・´) (ID: HpE/sQXo)
チョロ松「んっ…連れてってもらえますか…?」(お願いします、と立ち上がって
女「あ、いえ。何でもないわ。」(何も言ってないからね、と言い、誤魔化すように直ぐに窓に顔を向ける
カラ松「例えば…そうだな、蜂蜜とかな。あれは何処と無く味と成分が似ていたからな。後は…ミルクとか…。」
一松「ん…。」
カラ松「人混みは酔うからな…分からなくもないな。俺もあまり好きじゃないんだ。だから出来るだけ森へ出掛けたりする事がある。」
チョロ松「うんー。せっかくなんだからお洒落にしないと。」(髪を整えながらそう言い
一松「んー…♪」モグモグ(食べている
十四松「これ炎でも溶けないんでしょ?どうしよう…」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.342 )
- 日時: 2018/05/28 21:10
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
女「ええ。車を用意してもらうわ」
男Aに車を用意するように指示する
チョロ松「んー…」
一松「へぇ、、蜂蜜とかってどこで手に入れたの?まさか蜂の巣とかじゃないよね」
カラ松「…これからどうする?」
チョロ松「へぇ、、僕たちってよく似てるね。以心伝心ってやつ?」
カラ松「おしゃれに…?」
礼装をするにしてもスーツや袴しか身につけたことがないようだ。ドレスや晴れ着、白無垢自体も見たことも着たことがないらしい
カラ松「…♪」
チョロ松「どう、、しよっ」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.343 )
- 日時: 2018/05/28 21:24
- 名前: たかすぎ(`・ω・´) (ID: HpE/sQXo)
男A「はいよー。」(そのまま何処かへいくと車を出す
男B「どうしたの?」(催涙スプレーをチョロ松に見えないように隠し持っていて、問いかける
カラ松「まさか。わざわざ蜂の巣まで行って怪我を負うくらいなら、危険な事をしないさ」
一松「えっ…?これから…って?」
カラ松「以心伝心…か。悪くないな。その言葉。たしかに言われてみれば似ているな。」(なるほど…と小さく呟いて
チョロ松「そう。スカートだったり、ドレスとか、綺麗な着物とか、着たことないの?」
一松「んん…お腹いっぱい…」(食べ終えて、満足したのか口を離す
十四松「この氷叩き割るとか!?例えば…バットで!」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.344 )
- 日時: 2018/05/28 21:42
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
女「さ、乗って。」
ドアを開ける
チョロ松「まだ着かないんですか…?」
(ここで途中で車止めて外で三人で悪巧みの話し合いした後、チョロ松がおそ松に連絡しようとしたところを三人が素性を出してチョロ松に催涙スプレーをかけて激痛を与える感じでお願い!女はパーティーなんてはなからないみたいなこと言うみたいな感じで)
一松「そうなんだ、、じゃあどうやって手に入れたの?」
カラ松「帰る場所はあるのか?」
チョロ松「そうだね…♪」
カラ松「ああ。着たこともなければ見たこともない…名前も初めて聞いた」
カラ松「そうか、、スープはどうする?」
コーンスープを作っていたようだ
チョロ松「ダメだよ!中身まで凍り付いてるみたい…!」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.345 )
- 日時: 2018/05/29 05:48
- 名前: たかすぎ(`・ω・´) (ID: HpE/sQXo)
チョロ松「あ、はい…」(車に乗ると、座席に座って
女「もう少し待ってて。…あ、ちょっと車止めて」(と、小声で男Aに言う
カラ松「それなら、蜂蜜が入ったボトルのようなものなら手に入れているぞ。」
一松「…帰る場所は……無くて…」
カラ松「ああ。」(軽く微笑み頷く
チョロ松「あ、丁度青いゴスロリ風のドレス持ってるんだー、着てみようよ。きっと可愛いよ!」
一松「すーぷ…?美味しいのかな」(スープも初めて見て、聞いたこともないようで
十四松「そんなぁっ…!どーしよっ…!」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.346 )
- 日時: 2018/05/29 06:45
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
女「お願い」
全員乗ったのを確認すると、車を走らせるように指示する
男A「へーい」
人気のない場所で車を止める
一松「へぇ、、どこで?」
カラ松「ない…?」
チョロ松「僕ね、今まで友達いなかったの、僕の友達になってくれる?」
カラ松「…着てみたい…!」
興味がわいたようだ
カラ松「ああ。美味しいぞ」
スープを出す
チョロ松「ここは冷静に考えるんだ…!」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.347 )
- 日時: 2018/05/29 06:58
- 名前: たかすぎ(`・ω・´) (ID: HpE/sQXo)
男A「はいよー」(エンジンを掛け、車を走らせる
女「ちょっとそのまま待っててくれる?」(チョロ松にそう言ったあと車から降りて、2人も外に出るように言う
カラ松「あれは…何処だったかな…ええと…。」(そういえば最近行ってないな…と思い出していて
一松「…うん、無いんだ…何処にも。」
カラ松「ああ、勿論…!俺で良ければ、友達になりたい。」(こくこく、と頷いて
チョロ松「良いよー。それじゃあ…これで。」(青い生地にスカート部分がふわりとした白のフリルが沢山付いたゴスロリ風ドレスを見せる
一松「…ん…」ゴクッ(スープを1口飲む
十四松「う、うん…っ!」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.348 )
- 日時: 2018/05/29 07:04
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
男B「んー…♪」
チョロ松「はーい」
男A「ん、」
指示通り車から降りる
一松「…?」
カラ松「どこにも…?…家族はいないのか?」
チョロ松「…ほんと…?」
カラ松「おおっ…」
初めて見たようで、じっくりと興味深そうにドレスを見ている
カラ松「ん、どう、だ?」
チョロ松(…っ、おそ松兄さん…僕にはどうやって助ければいいかわからない。でも、でも!必ず方法を探してみせる!)
すると突然チョロ松の体から太陽のような暖かい光が溢れ出す
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.349 )
- 日時: 2018/05/29 07:17
- 名前: たかすぎ(`・ω・´) (ID: HpE/sQXo)
チョロ松「あの、パーティーって何するんですか?」(不思議に思い、3人にそう聞いて
女「案外上手くいったわね…さて、あの子をどうする?」
カラ松「すまない、大分昔に行ってたんだが、最近行かないようになってからはあまり覚えていないんだ」
一松「…んー、家族…か、いないよ、僕には。」(ふるふると首を横に振る
カラ松「ああ!勿論!俺もチョロ松と友達になりたいんだ。」
チョロ松「ほらほらー、着てみてよ、ここで!」
一松「美味しい…!それにあったかい…。」
十四松「あれ?暖かい〜…チョロ松兄さんの方からだ」
- Re: 【たかすぎさんと】魔法少女チョロ松 乙女の敗北【いちいち】 ( No.350 )
- 日時: 2018/05/29 07:20
- 名前: 骸。@陰口大嫌いです (ID: z43aEV/5)
女「そうね、、合コンのようなものよ」
男A「んー、どうしよ、、お前はどうしたいー?」
男Bにも聞く
一松「…そうなんだ」
カラ松「いない、、のか」
チョロ松「嬉しい…!」
カラ松「ああ…!でも、どうやって着るんだ?」
チョロ松「おそ松兄さんっ!お願い!元に戻って!」
太陽の光で凍結を解除している
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