大人なりきり掲示板

〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕
日時: 2018/11/12 05:03
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: v8Cr5l.H)

「パンデミック?」
「そうそう。最近、赤い霧がよく出てるじゃん?」
「あー、ニュースでやってたね」
 放課後の誰もいなくなった教室で、友達が出した言葉をオウム返しする。不思議そうな私に、彼女は言葉を続けた。
 『赤い霧』。最近、隣町で突然発生して消えた奇妙な現象。
「あれが授業でならった毒霧なんだって」
「あのΔ(デルタ)っていう化け物が出るってやつ?」
「うん、みっちゃんは適性95%だったんでしょ?」
「んー、でも何か、あの霧の被害はこの街に来てないし、私はそのΔを見たことないんだよなー」
「そっか、確かにここは毒霧があんま出ないよね」
 赤い霧には、耐性の有無がある。耐性の強さで適性が決まり、適性85%以上の者は適性者と呼ばれ霧の中でも正気を保っていられる。
 しかし50%を下回る耐性がない者は、赤い霧の中にいると黒い化け物になってしまう。黒い化け物はΔと呼ばれていて、そいつらは人間を襲い、女性を犯すのだとか。
 霧は「生成者」と呼ばれる人間によって作られていて、普段はないもの。生成者いるところに毒霧あり。私たち適性者は生成者やΔを始末しなければいけない。
「生成者がいないからなんだろうけど……ぜひとも来ないでほしいね。千坂は適性ないの?」
「んー、私はないわけじゃいよ。ないわけじゃないけど……」
「五分五分ってとこ?」
 私が問い返すと、千坂は浮かない顔をして俯いた。小さく頷き、ボソボソと何かいう。
「うん……だから、その……」
「……?」
「……いや、何でもないよ。帰ろっかっ」
「あ、うん……」
 何か言おうとしていたので続きを待ったが、彼女はいう前に言葉を濁した。誰もいなくなった教室で荷物をしまう音を響かせ、終わると二人で家路につく。


「っ、赤い霧……」
 帰る途中、別方向の千坂と別れてしばらく歩いていると赤い霧状のものが辺り一面を覆った。さっき話していた、毒霧。今まで遭遇したことがなかったため、身体中に一気に緊張が走る。
 何か物音がして赤い霧の中、目の前に黒い影が見えた。
「な、なに、こいつ……」
 見上げて見えたそれは、黒い化け物。ニュースでやっていたΔなのだろうか。初めて見た化け物に体が固まって足がすくむ。
「ぐっ! ひゃっ、やめっ!」
 そんな私を見て好機と思ったのか、化け物は一気に距離を詰めて私を地面に叩きつけた。地面に頭をぶつけ、痛みが体を駆け巡る。
 化け物は服を引き裂き私の体を舐め回してきた。恐怖感と不快感に襲われ半泣きで慌ててΔを蹴り飛ばす。
 訓練はまともに受けてなかった。戦ったことなんてないし、戦い方なんて全然知らない。勝てない。
「っ……こっちくんな!!」
 逃げようとすると化け物に前を塞がれ、護身用に持たされていたナイフを出し、泣きながら振り回す。我ながらなんともカッコ悪い。
 けど、ラッキーなことに振り回していたナイフの刃が化け物の体を切った。甲高い奇妙な悲鳴をあげて化け物は動きを止めた。
『み、っちゃ……』
「千坂……?」
 今だ、と化け物にナイフを振り下ろした瞬間、聞きなれた友達の声が聞こえた。それは目の前の、黒い化け物から出された音。自分の名前を呼ばれ、私の手は自然と止まる。
「千坂、まさか……」
『こうなるって、わかってた、から……。だい、じょうぶ。今は私の意思で、化け物を止めて、るから……早く、はや、く』
「でもっ……」
 化け物の唸り声と千坂の可愛い声が交互に聞こえる。私が殺さなきゃ、私がやられる。でもそうしたら、千坂は――。
 
『私、人を傷つけたりなんか、したく、ないっ。だ、から……殺し、て!』
「っ……!」
 千坂の声は悲痛に叫んだ。涙が止まらない。震える手で化け物の首にナイフを突き立てた。黒い血が化け物から吹き出て化け物は倒れ、やがて動かなくなった。
 静かになった空間で、膝をついて座り込む。
「なんで、こんな……」
「んー、やっぱここは慣れてないから、いっぱい死んでくねー」
「……誰っ」
 大きく泣き叫びそうになったとき、後ろから男の声が聞こえた。慌てて振り向くと、壊れたビルの落ちた瓦礫の上に、真っ白な仮面を被った男や狐の仮面を被った女たちがいた。
「初めましてお嬢さん。俺たちは『人類革命連合』。生成者の集い、君たちの敵さ……以後、お見知りおきを」
 悲劇は唐突に、やってくる。

――――――

今回は戦闘系、シリアスなので苦手な方はおすすめしませんっ。


>>1 説明と注意
>>2 ・キャラクター
>>3 ・キャラクター 『人類革命連合』
>>4 登録書


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Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.219 )
日時: 2018/11/16 00:19
名前: 将軍 (ID: uXqk6hqo)

>>218
「ご褒美だよ」
頬にキスすると雪葉の方を見て
「女の子同士がお好きなのですから良いことではないですか。沙紀、また明日迎えに来るからそれまでずっと彼女を休ませずにみんなで玩具など何でも使って手酷く犯し続けてそれをカメラに撮りながらボロボロにしなさい。そうすれば私の下である証として首輪型のチョーカーを渡します」
最初の言葉は雪葉に向けて言い、後半は沙紀に向けて言いながらカメラを渡す

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.220 )
日時: 2018/11/16 00:31
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: OLpT7hrD)

将軍さん
「んっ……」
 沙紀は口ではなかったため少し残念そうにする。
「わ、わたしは責める方だったからっ……んぁ! や、んぐっ、んんぅっ!」
「! わかったっ!」
 慌てて言い説得を試みる雪葉を、女の子たちがペニパンをつけてバイブの入った中やお尻に押し入れていく。雪葉は猿轡を噛まされ目隠しをされ電マを胸の突起に当てられ大きく体を震わせる。
 沙紀はカメラを受け取り、首輪ときいて嬉しそうにしてカメラを回す。

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.221 )
日時: 2018/11/16 00:41
名前: 将軍 (ID: uXqk6hqo)

>>220
「では皆さん、たっぷりと彼女と遊んであげて下さいね」
さようならと言うと部屋を出て自室に戻り、カメラからの映像を見ていた

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.222 )
日時: 2018/11/16 01:00
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: OLpT7hrD)

将軍さん
「んんぅっ!」
「この前はずいぶん気持ちよくしてもらったけど、今度は私たちが壊してあげる」
「んっ、んぁ! っ!」
 女の子の一人が雪葉の首に噛みつくようにキスをして痕を残しいう。雪葉は前も後ろからも突かれて悶えて何度も達してしまう。

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.223 )
日時: 2018/11/16 01:05
名前: 将軍 (ID: uXqk6hqo)

>>222
「楽しみだなぁ」
微笑みながらその日は寝る

翌日
「おはよう皆さま、簡単な食事とお茶でもどうです?」
簡単なサンドイッチと紅茶をワゴンで運びながら部屋に入ってくる

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.224 )
日時: 2018/11/16 01:23
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: OLpT7hrD)

将軍さん
「欲しいです!」
「私もっ」
「ご主人様っ」
 女の子たちは暁人が来るとそちらに行き願い出る。沙紀は食事よりも先に暁人に飛び付く。
「ふぅ、ん……んぅ」
 雪葉は目隠しに猿轡をされたままバイブの付いた三角木馬に乗せられ鞭で打たれていた。頬を赤く染め口からよだれを垂らしていて、床には彼女の愛液が水溜まりを作っていた。

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.225 )
日時: 2018/11/16 01:29
名前: 将軍 (ID: uXqk6hqo)

>>224
「BLTサンドと疲労回復などに効果があるダージリン用意したので皆さんどうぞ。お代わりもありますから」
女性一人一人にサンドイッチと紅茶を配っていく
「皆さん、彼女にどんなことしてたんですか?」
女性たちと一緒に食事を摂り、抱きついてきた沙紀膝の上に乗せて会話をする

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.226 )
日時: 2018/11/16 01:41
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: OLpT7hrD)

将軍さん
「んぅ! んんぅ!」
「ポニープレイとかクリだけ集中して責めたり、ペニパンでフェラの練習させたりですっ」
「ここの仲間の男の人も呼んだんだよっ」
 雪葉は普通に会話をしている暁人に解放してと叫ぶも、猿轡で上手く話せないでいた。沙紀は暁人の首にキスをして痕を残しつついう。彼女は暁人が帰ったあと、雪葉のスマホを使い人類革命連合の男を呼んでいた。

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.227 )
日時: 2018/11/16 01:49
名前: 将軍 (ID: uXqk6hqo)

>>226
「あまり男には抱かれて欲しくなかったんだが失敗したな」
チッと小さく舌打ちしながら呟く
「男の人には何させたんです?」
一応聞きながら目隠ししているのをいいことに雪葉に鞭を打つ

Re: 〔指名制/戦闘系〕 惨劇の霧 〔募集中〕 ( No.228 )
日時: 2018/11/16 01:56
名前: 猫紅葉 ◆frT.rn5CfU (ID: OLpT7hrD)

将軍さん
「えっと……その、ここのリーダーさんだったので、何をやっても私たちは止められなくて……その、イラマチオとか、中に出したり、とか」
「んぅっ! っ、ふぅ、っ……」
 沙紀よりも長くここで監禁されていた女の子が答えた。恭二からはなるべく言わないようにと言われていたからか少し言いにくそうにする。
 雪葉は無知を打たれて声をあげる。興奮してしまいバイブで余計に感じていた。

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