大人なりきり掲示板
- 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕
- 日時: 2019/03/25 06:40
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: umHqwPxP)
ある地区に多くの男性と一人の女性が送られた。しかしその地区が突然隔離されてしまう。
この地区に送られたのはただ実験のため。その実験は、沢山の男のなかで一人女がいればどうなるか、というものだった。
ーー募集中ーー
>>1説明
>>2男の子
>>3女の子
>>4キャラクターシート
一気見>>1-4
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- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.87 )
- 日時: 2019/03/26 19:38
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>86
シャワーを浴びているあいだの記憶はなく、着替えを済ませて脱衣場をでても藍のテンションは低かった。
「絶対嫌われた……でも我慢した方…じゃないよな……」
もしかしたらもう部屋にも入れてもらえないかも……そう思いながら紫月がいる部屋のドアをそっと開けて中を覗いた
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.88 )
- 日時: 2019/03/26 22:10
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: mb1uU3CQ)
>>87
「ん……」
紫月は長ズボンに履き替えており、ベッドにうつ伏せで寝転んで足を振っていた。特に機嫌が悪そうに見えない。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.89 )
- 日時: 2019/03/26 22:16
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>88
「紫月……?怒って…る……?」
一応扉のあいだからそう中に呼びかけてみる。自分がだした声が思ったよりもか細く泣きそうな声で情けなくなる。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.90 )
- 日時: 2019/03/26 22:22
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: kb4VCMbe)
>>89
「……? どうして怒る必要があるの……?」
紫月は彼が自分を見て興奮していたことには気づいていなかったのか、不思議そうにする。体を起こしてベッドから降り、藍の許に来る。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.91 )
- 日時: 2019/03/26 22:29
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>90
「か、勝手に首にキスしちゃったし……」
ドアを少し開けて中に入り紫月と向き合い自分より少し小さい手を握る。少し香る甘い匂いに冷静になれと自分に言い聞かせながらギュッと目を瞑った。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.92 )
- 日時: 2019/03/26 22:31
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: kb4VCMbe)
>>91
「……別に。首だから、気にしてない」
口にされてたら張り倒してたけど、と付け足す。握られた手を払うようなことはせず、ただ好きにさせていた。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.93 )
- 日時: 2019/03/26 22:36
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>92
「あ、あっぶねぇ…よかった……」
へにゃっと力が抜けたように笑う藍は、握っていた手の力を抜いて紫月をやさしく抱きしめた
「あ!ごめんついでに言うけど、お前寝ぼけて俺と風呂に入る〜とか言ってたからな」
気をつけろよ、と付け足してもう少し睡眠をとるためにそのまま紫月を持ち上げてベッドへと向かった
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.94 )
- 日時: 2019/03/26 23:05
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: kb4VCMbe)
>>93
「ちょっ……!? っ……だったら頬なんか引っ張らずに、そのまま一緒に入ればよかったんじゃない……」
抱き締められて持ち上げられて驚く。しかしそれ以上に彼の言ったことに驚き顔を少し赤らめる。
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.95 )
- 日時: 2019/03/26 23:10
- 名前: KIKO (ID: Ii00GWKD)
>>94
顔を赤くしながらそう言う紫月をみて自然と口角が上がり少しイジワルがしたくなった藍はその顔を覗き込んで
「入ってもよかったの?」
とニヤニヤしながら聞く
- Re: 〔指名制〕 隔離地区の華 〔募集中〕 ( No.96 )
- 日時: 2019/03/26 23:14
- 名前: メロンソーダ ◆11zL9jUpZs (ID: kb4VCMbe)
>>95
「そ、そんなわけないじゃんっ」
にやける彼を見て憎らしく思うも恥ずかしさの方が勝って慌てて否定する。
「裸なんか、誰にも見られたことないのに……」
紫月はまだ顔も赤いまま、小さく呟いて彼にもたれ掛かる。
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