大人なりきり掲示板

《指名制》夜子のつがい《募集中》
日時: 2021/06/06 08:27
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: 344/XKJR)

 この国には夜子制度というものがあった。
 それは男女が二人一組になって――互いの性処理機器なる制度だった。

「……今日からあなたの性欲処理を担う■■です。よろしく」

 夜子と呼ばれるその番は、強制力のもとに人々を結ぶ。

《目次》

>>1 ※注意事項 《説明》
>>2 キャラクター 一般人
>>3 キャラクター 特例一般人
>>4 キャラクター 機関の関係者
>>5 登録書

>>1-5 一気見

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52



Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.191 )
日時: 2021/06/06 10:41
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: z/hwH3to)

>>190
「むー、わかってるっ」
 曖昧にされた、と不満そうにするが制服に着替えて髪を整え準備を終える。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.192 )
日時: 2021/06/06 10:44
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>191
「食事行こうか」
昨日のように特に外出任務があるわけではないので、普段通りの適当な服のままであった。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.193 )
日時: 2021/06/06 12:26
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: DXOeJDi3)

>>192
「もー、ちゃんと身だしなみ整えればいいのに。もったいない」
 彩芽は頬を膨らませながらも彼の手を引いて食堂に向かう。
 食堂に行く途中、女性社員たちが時臣を見て目を輝かせて何人も彼のもとに集まり囲む。
「ねえねえ、昨日結城くん外出てたよねっ? 今日よかったらランチ一緒に行かない?」
「おはよう結城くんっ! あのね、このあと私の部屋に来てほしいんだけどっ」
「結城くん今週の土曜日時間あるっ? その、映画のチケットが2枚あるんだけどよかったらっ」
「いっ」
 女性社員たちの中には腕や手、体を触るものもいて。映画館のチケットを2枚持った社員は半ば強引にチケットを押し付け、背後にいた社員はバレないように小型の盗撮機器を時臣の服の裾につけていた。
 すぐに時臣を中心として円が出来上がる。みんな時臣を誘おうと必死で、中には彩芽を押しのける者もいて、彩芽は押し出されて尻もちを付きながらも困った様子でそれを見ていた。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.194 )
日時: 2021/06/06 12:57
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>193
「悪いけどランチはパス。用があるなら来させるんじゃなくて私の研究室まで来て。土曜の映画もパス」
囲まれて一瞬嫌そうな顔をするが、そのまま全ての誘いを断る。盗聴器には気づかず、尻餅をついている彩芽のところまで足を伸ばす
「ほら、早く食堂行くよ」
彩芽の手を取り、立ち上がらせるとそのまま食堂に向かっていく

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.195 )
日時: 2021/06/06 13:04
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: DXOeJDi3)

>>194
「え、あ、うん……よかったの? せっかくの女性からのお誘いなのに。オフィスラブとか興味ないの?」
 彩芽は少し驚きながらも歩きながら問う。彩芽的には安心するところだが、逆に自分も社員たちと同じように断られる側なんだろうなと少し寂しそうにしていて。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.196 )
日時: 2021/06/06 13:08
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>195
「私がイケメンだからって声をかけてくるような人とオフィスラブしてもねぇ。絶対しんどいだけだもの」
何事もないように言う
「それなら私の内面まで知ってる五冬の方がいいよ」
食堂についてトレーを持ち、メニューを選んでいた

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.197 )
日時: 2021/06/06 13:13
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: DXOeJDi3)

>>196
「イケメンって自分で言う……へぁっ……へ、変なこと言うなバカ!」
 彩芽は自分でイケメンという彼に突っ込むが、その後の発言に顔を真っ赤にさせる。
 困惑して固まっていたが後ろで社員が待っていて彩芽は慌ててトレーを持ってメニューを選ぶ。お味噌汁とおにぎりや和食を中心に選んでいく。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.198 )
日時: 2021/06/06 13:20
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>197
「事実だからね、私の内面知ってても特に変わらずに接してくれる五冬には感謝してるよ」
微笑みながらもこちらもご飯、紅鮭、味噌汁等の和食を選んで席に移動する

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.199 )
日時: 2021/06/06 13:26
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: DXOeJDi3)

>>198
「べ、別に……」
 彩芽は微笑まれて目をそらすが、なんだか特別感があって少し嬉しそうにする。彩芽は時臣の横の席に座る。
 食堂に藤林の姿を見つけて驚き、嬉しそうにする。彼女は彩芽に気づくとトレーを持って二人の席に来る。
「藤林さん、ちゃんと食堂来てたんだねっ」
「ああ。別にそんな喜ぶことじゃないだろ……結城に少し話がある。前いいか」
 藤林は若干面倒臭そうに彩芽に返答しつつ、時臣の前の席に来て同席の確認を取る。

Re: 《指名制》夜子のつがい《募集中》 ( No.200 )
日時: 2021/06/06 13:29
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>199
「面倒事は御免です。と言いたいところですが、貴女がこんなところまで来るなら余程のことだ。お聞きしますよ」
最初のうちは軽い口調であったは、最後の方になるにつれ、真剣な態度になり、藤林を見ていた

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。