大人なりきり掲示板
- 【いちいち】将軍さんと
- 日時: 2022/08/04 17:35
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
こちら将軍さんとのいちいちになります!
他の方の書き込みは禁止です!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.45 )
- 日時: 2022/08/04 22:34
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「ん、じゃ避難場所に行こうか」
微笑みながら朝霧の手を握って避難所に向かって歩き出す
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.46 )
- 日時: 2022/08/04 22:38
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
朝霧「....あ、あの...お兄さんは、一体..」
手を握られ歩くのは何年ぶりだろうと思いながらどうして助けてくれたのか、相手が何者なのかが気になり、思わず聞いてしまって
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.47 )
- 日時: 2022/08/04 22:41
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「俺は加賀美 隼人。PMCで働く傭兵だよ」
朝霧の問いかけに微笑みながら答えるとテントなどが張られた野戦指揮所兼避難所に到着する。
「ここでちょっと待っててもらえるかな」
一つのテントに案内されると中の椅子に座るように促す
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.48 )
- 日時: 2022/08/04 22:45
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
朝霧「傭兵、さん.....」
傭兵という彼の言葉にぽつりと呟けば、連れてこられたテントをキョロキョロと見渡して
「わ、わかりました...」と相手の言葉に頷けば大人しく椅子に座り待っていて
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.49 )
- 日時: 2022/08/04 22:48
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「はい、合成品だけどココアだよ」
天然物の食材は高価なため代用品や合成食品が主流だった
「じゃ、ちょっと質問させてもらうね。名前と年齢、それとご家族の連絡先とか」
トントンとタブレットを起動しながら質問していく
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.50 )
- 日時: 2022/08/04 22:52
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
朝霧「ありがとう、こざいます..」
ココアを受け取り、一口飲めばほっと方の力が抜け、相手の質問を聞いて。
「名前は、朝霧。年齢は...確か、16。.....家族は、もういない」
淡々と答えていたが家族の話をする時には両親が死んだ時のことを思いだしたのか少し手に力が入ってしまって
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.51 )
- 日時: 2022/08/04 22:56
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「孤児か……誰か頼れる大人とか親戚はいるかな?」
孤児の女の子が生きていくための方法は誰かの庇護に入るか娼婦として働くかぐらいしかないので問いかけていた
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.52 )
- 日時: 2022/08/04 22:58
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
朝霧「....いない、です」
頼れる大人や親戚と言われ、考えてみたがそもそも自分が奴隷商に連れ去られているのに何も無い時点でそんなもの居ないだろうと思い首を横に振って
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.53 )
- 日時: 2022/08/04 23:04
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
「そうか……非常に言いにくいんだけど、女の子の孤児が生きていけるほど、この都市は裕福じゃなくてね。多分孤児院にも入れないし、このままここに居ても撤兵する時にそのまま放置されちゃうね。……お金とかってないよね?」
どの都市も生きていくだけでも大変で他都市と食糧や資源を融通し合うことでどうにか生きながらえているため、そこまでの余裕はなかった
念のために暮らしていけるだけのお金を持っているか聞くが、奴隷にそんなものはないだろうなと思いながらも聞いていた
- Re: 【いちいち】将軍さんと ( No.54 )
- 日時: 2022/08/04 23:10
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
朝霧「...あったら、こんなことになってないですね」
話を聞いていれば生きずらい都市に来てしまったんだなと思い、前の都市だって生きやすいわけではなかったがまだどうにでも出来たなと考え、もうどうしようも無いのなら生きている理由もないし、あのまま死んでしまえた方が楽だったかと軽く息を吐きながらも相手に心配をかけるわけにもいかないかと微笑んで
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13