大人オリジナル小説

根暗女は死にました。
日時: 2010/07/28 08:59
名前: 黒薇

これから小説(実は実話だったりするw)
を書いていこうと思います!!
軽く登場人物紹介です。

『安城 優奈』
・この物語の主人公で
明るく授業中でも私語でクラス全員を笑わせる
ムードメーカー。そのくせ問題児。
中1で美術部と放送委員に所属している。

『井上 沙希』
・優奈の親友で成績優秀のスポーツ万能。
中1でソフトボール部と風紀委員に所属している。

『古城 藍菜』
・優奈の親友で美人。
天然な電波系で吹奏楽部と環境委員に所属している

『三沢 葵』
・優奈・沙紀・藍菜のクラスメイトで
明るくクラスの中心の優奈達を憎んでいる。
剣道部に所属している。
『今野 瑞希』
・先生との信頼も強く、誰にでも優しい保健体育委員と吹奏楽部に所属している。

多分増えると思いますが書いていきます!!

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Re: 根暗女は死にました。 ( No.1 )
日時: 2010/07/28 09:11
名前: 黒薇

「おはよっ!!宮沢!!」←早速登場人物以外のが登場。
優奈は明るくクラスの男子に声をかけた。
「あ!そうだ!!お前、数学の宿題やってきた??」
宮沢の発言に優奈はキョトンとして言う。
「宿題……??」
「教科書の強化練習の所だよ!!」
宮沢の発言にピンと来たような顔をすして
「あれ、授業中に終わらせたよ。」
と涼しく一言、言った。
「理数系ってスゲェなwそうだ!!見せて!!」
宮沢のお願いに対し
「しゃーないなぁ…」
と言いながらも優奈は数学のノートを手渡す。
「サンキュ!!」
宮沢は席に戻り、自分のノートに答えを写していく。
「優奈!!おはよ!」
席に着いた優奈に後ろの席の藍菜が声をかける。
「藍菜!!吹奏楽部の曲、出来るようになった??」
「余裕余裕!!6歳からトランペットやってんだよ?」
たわいもない話をしていると
朝練が終わった沙希が2人の元に来る。
「おはよ。2人共、数学の宿題やってきた??」
宮沢と同じ質問され優奈は思わず吹きだす。
「??どした????」
沙希は優奈に向かって聞く。
「ううん。もう宮沢に貸しちゃったよ。ノート。」
「ヤバッ!!やって来てないし!!」
藍菜は焦りながら教科書とノートを取り出す。
「HRまであと5分だよ??」
優奈は笑いながら言った。
「って!!うち風紀委員じゃん!!皆〜!座って〜〜!!」
沙希の声が教室に響いた。

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