大人オリジナル小説

       SOYL   完結しました
日時: 2011/07/20 15:21
名前: さや

このページをひらいてくれてありがと

わたしがかく第3代目になりました
がんばってかきつづけてきましたが
やっぱり書くのはたのしいです

これからもがんばります

この小説もぜひよんでね!!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99



Re:        SOYL ( No.45 )
日時: 2011/06/24 17:49
名前: さや

14 ホントの痛み


「キャア!!!!」


あたしはいまいじめられてる・・・。

信じてたゆきたちに。


「あっれ〜〜どうしたの?ないちゃった??」


なかない・・・。なくもんか・・・。


「あんたさ、髪伸びた?」

「・・・・べつに」

「へーまだそういう態度か」

「・・・・っ」

「おしおきが必要だね」

「そんなのいらないわよ!!!」

「はーいはさみもってきて」


こいつら・・・本気?

まじであたしの髪の毛きるの?


ゆきは私の髪をひっぱった


「いっ!!!!」

「さーていくよ!!」

「いや〜〜〜〜!!!!!!!!!!」


ジョキ   ジョキ


いやな音がながれ、黒いかたまりがふってくる

ああ・・・・きられちゃった・・・



「うわ〜〜〜みじめ」

「きもい」

「うけるー」


なにが面白いんだろう・・・。

人がこんなにくるしんでるのに・・・。

真由もこう思ってたのかな・・。


真由・・・・真由ごめん・・・・・。


「さあ次は服もジョキジョキにしちょうかな」

「いけー」


「いや・・・それだけ・・は」

「いくよー」

「いや・・・・い・・・」


誰か・・・誰かたすけて!!!!!!



「もうやめて!!!!!!!!!!!」

え?

「おまえ・・・」

「ま・・・・」

「真由!!!!!」


真由が・・きてくれた・・・

助けにきてくれた・・・・


「あんた、こいつにいじめられたんだよ!!」

「そうだよ。わすれたの?」

「そんなのわかってるよ」

「じゃあどうして?」

「いくら許せなくても・・・」

真由・・・

「自分があった痛みをほかの人には受けてもらいたくない!!!」


真由・・・ごめんなさい・・・・

ごめんなさい・・・・


「・・そーいうの大嫌い。偽善者ぶんな!!!」

真由にむかってゆきがとっしんしていく

今度は・・・真由をたすける!!!

「やめて〜〜!!!!!」

あたしはゆきに体当たりしそのまま真由の手をとった

「いこ!!!真由!!!」

「・・・うん!!!!」




つづく

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。