大人オリジナル小説

       SOYL   完結しました
日時: 2011/07/20 15:21
名前: さや

このページをひらいてくれてありがと

わたしがかく第3代目になりました
がんばってかきつづけてきましたが
やっぱり書くのはたのしいです

これからもがんばります

この小説もぜひよんでね!!!

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Re:        SOYL ( No.7 )
日時: 2010/11/21 15:13
名前: さや

3 洗脳された私たち

「みんなやっちゃお!!!」

真由の一言でわたしは動かされた




がん!!!!!!


おもいっきり北島の手を踏んだ



「!!!!・・・っ」


北島は顔をゆがめる



でも私はぐりぐりと踏みにじった



「・・・いたっ・・・やめ・・・っ」


「あんたって最近ちょーしのってんでしょ」

「・・・そんな・・・こと・・・」

「アリス様がいってたのよ。あんたのこと」

「アリスって・・・・だれ・・なの」

「アリスさまだろ!!!!」


わたしはもっと踏んだ


「・・・ああ!!!!・・・いっ・・」


「やるじゃんゆな」


あたしは真由にいわれた・・・

すごくうれしかった



「ねぇみんなもやろーよ」

「・・・・・・・そうだね!!」


絵里奈も蹴ったりしている




「つかさ、あんた髪の毛うっとうしいぐらい長いね」

「・・・・!!!!・・・なが・・・く・・ない」

「いや・・・うっとうしい」

「きっちゃお!!!!」

「いいねそれ」

「だれかはさみもってきて」

「いや!!!!それだけは・・・」

「なによ。うっとーしいからきってあげんのよ」

「感謝しなさい」

「いや−ーーーーーーー!!!!!!!」


あ〜あ北島泣いちゃった

まぁ楽しいしいっか!!!



「はさみもってきたよ」

「ナイスーーー」

「じゃあきろっか」

「そだね」

「いやぁ・・・いや・・・それだけは」

「せーの」

「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」



ジョキ   ジョキ



つぎつぎに黒い物体がおちる


あはは〜〜〜楽しい


「こんなもんでいいんじゃない???」

「そうだね」

「・・・いや・・・あ・・い・・」

北島は泣きすぎて痙攣!うけるー


「でもすんごくみじかくなったね」

「どっちでもブスだわ〜〜〜」

「あはは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」






私たちの笑い声が学校中に響き渡った






つづく

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