大人オリジナル小説
- bully,pick on?‐アンケート?やってます‐
- 日時: 2011/04/09 20:35
- 名前: 及哉 ◆xkWt17IFjQ
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イジメのアイディア募集用紙
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- Re: bully,pick on? ( No.4 )
- 日時: 2011/02/11 20:56
- 名前: 及哉 ◆xkWt17IFjQ
#3「やって来たのは…転校生?」
コンコン…ガッタン!
「「!?」」
…ガッタン?
??「イタタ…ここ開いてたのね…
(´・ω・`)ショボン」
5人((この人…ダレ?))
??「あ…ここ人いたのね…恥ずかしい所見られちゃったな…
もう…帰りたい・・・。」
耀「大丈夫ですか?」
玲音(デタ…耀の紳士モード…
なんか爽やかで眩しく見えるな…)
遥(耀の紳士モード キタ―――!!)
美奈(うわぁ…やっぱりかっこいいなぁ…)
了(すっげぇ…あの子が入って来たとたん
表情とオーラが変わった…)
??「あ。えぇ、平気です。
えっと、私は光明寺 祐菜。
明日からこの学園の生徒になるの。」
耀「僕は、穂狩 耀と言います。
玲音「私は小野 玲音です。」
美奈「あたしは葉月 美奈。」
遥「わ、私は氷野 遥…です。」
了「…俺は室川 了。」
美奈「光明寺…って言うと、あの光明寺財閥?」
祐菜「え、知ってるんですか?えっと…美奈?さん」
美奈「知ってるも何も、テレビでやってたりで結構有名ですよ!」
祐菜「…そうだよね。…あ。
あの、詩帆って子は何?
初対面なのに自己紹介もしないで、
『あ!祐菜たんだ!
ねーね、あなたの家より詩帆の家の方がお金持ちでしょ〜?』
って言ってきたの。」
5人((うわー馬鹿だ…詩帆…本当のお金持ちに喧嘩売った…))
玲音「詩帆…そんなことしちゃったのね…」
祐菜「?…あ。明日の放課後に、
学園内の案内をお願いしたいんだけど。
あなたたちに頼めるかな?」
耀「いいですよ、もちろん。」
了「(耀!何言ってるんだよ!
学園内の案内を引き受けるなんて!)」
美奈「(え?良いじゃん。うまくいったら、
詩帆いじめの協力者になってくれるかもしれないし。)」
遥「(・・・こっちについてくれれば、
虐めるのが楽になりそう。)」
了「(ん…。…それもそうだな。)」
玲音(私は普通に案内してみたいんだけれどな…)
玲音「いいですよ!」
祐菜「良かった…じゃあ、放課後この教室で話しましょ♪
(放課後は、いつもの時みたいにタメ口で大丈夫だから♪)」
小さい声で5人に言う。
5人「!」
祐菜「でわ、私はこれで帰ります。
明日はよろしくお願いします♪」
立ってお辞儀をした後、教室から出ていく
耀「…あの祐菜って子、一発で気付いたな。」
美奈「そうだね。この教室は、一般の生徒は
気付かないようになってるはずなのに・・・」
了「…あの人は認めてもいい。」
遥「…珍しい。了があの子を気に入ったみたい。」
玲音「えっと、みんないじめるっていうことで良いんだよね?」
4人「うん。(ああ、コクリ、OK)」
玲音「じゃあ・・・」
5人分の右手を重ねて―――
DECISION!―決定!―
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