大人オリジナル小説

世界一のぶりっこをいじめた
日時: 2011/01/31 18:11
名前: ここわ

こんばんわぁ♪
いや、おはようかな?

まぁどうでもいいか。






☆ルール☆(ぶりっこ風)

荒らさないでね★
文句とかぁ暴言はぁ、や・め・て★
皆、仲良くするニャ★


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Re: 世界一のぶりっこをいじめた ( No.5 )
日時: 2011/01/31 20:23
名前: ここわ

第二話 ★ぶりっこは消えろ★




「おはよー、お母さん…」
「おはよう」

ドドドドド…

「おっはようでしゅー!」
「おはよー」

なんかお母さん、挨拶が適当…。

「お母さん、朝ごはんは?」
「あぁ、テーブルの上にあるパンよ」
「えーと、じゃあ、私はクリームパンでアンタは食パンね」
「いやでしゅー」
「じゃあ、食べるな」

美優が、半泣きになった。
ダサー、キモー。




「じゃ、行って来ます!」
「いってきまーしゅ!」
「いってらっしゃーい」

たったった…。

「は、速いでしゅー!まってでしゅー!」
「デブは走らなくていいんだよー」
「だから!美優ちゃまはデブじゃないでしゅー!」

いやぁ、どこから見てもデブだけど…。

「あ!もうすぐ赤信号!」

たったった。

「あー!まってでしゅー!」
「誰が待つかー」

たったった。

「よっしゃ!セーフ」
「美優ちゃまを一人にさせる気でしゅか!?」
「させる気満々だけど」

デブが泣いたぞ。
でも、無視だ☆

たったった…。

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