大人オリジナル小説

世界一のぶりっこをいじめた
日時: 2011/01/31 18:11
名前: ここわ

こんばんわぁ♪
いや、おはようかな?

まぁどうでもいいか。






☆ルール☆(ぶりっこ風)

荒らさないでね★
文句とかぁ暴言はぁ、や・め・て★
皆、仲良くするニャ★


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Re: 世界一のぶりっこをいじめた ( No.2 )
日時: 2011/01/31 18:51
名前: ここわ

第一話 ★ぶりっこが私の…!★




「愛、この子が美優ちゃんよ」

ええぇっ!
コイツって同じクラスの…!

「私のにゃまえはねぇ…香川 美優ちゃんでしゅの」
「あぁ!?キモい奴がしゃべってんじゃねーよ」
「美優ちゃんはキモくないでしゅよ!」

そんなん言われても…ねぇ?

「こら、美優!ちゃんと言いなさい!」

お、お父さん、いい事言った!

「えぇ〜、やだでしゅぅ」
「じゃあ勝手にしろ」

お父さんキレた。

「愛、美優ちゃんを部屋まで連れて行ってあげて」
「はぁい…チッ」
「早く美優ちゃまを連れて行くでしゅ」
「だまれー」

私と美優は階段の方に行った。

「愛ちゃま、美優ちゃまをおんぶするでしゅ」
「はぁ!?誰がこんなデブをおんぶするか!」
「ひどいでちゅ!美優ちゃまはデブじゃにゃいでしゅ」

いや、お前はデブだ。
太ももが私よりデカイ。
でもそんなん言ったら、うるさいから無視して階段を上がろう。

「アンタの部屋はここ」
「えーっ、こんな狭い部屋なんでしゅか?」
「なら、アンタの部屋はトイレ」
「いやでしゅー!」

いやなら、「狭い」とか言うなよ。

「じゃ、後は自分で部屋を片付けろよ」
「しょうがないでしゅねー」

あー、イライラするわー。
なんでこんな奴と一緒に住まなきゃならねぇんだよ。

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