大人オリジナル小説
- 問題発生チュウイホウ
- 日時: 2011/03/13 18:41
- 名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2
どうも初めまして、九龍と申します。
いや、はじめましてじゃない方もいるかもですね。元クロウです。
うん、名前を漢字変換しただけです。
今回は、学校生活で、割と身近な問題について書いてみようと思います。
身近な問題。例えば、不登校とか詐欺とか……ね!
卓球部が、そんな人たちについて話し合うお話です。
ここで、注意!
僕(クロウ、作者)が嫌いな方は、まわれ右です。
あと、ギャグ交じりの社会系が苦手な方も、まわれ右。
最後に。荒らし、チェーンメール張りはお断りです。
では、本編始まり始まり……。
目次
お客様
- Re: 問題発生チュウイホウ ( No.1 )
- 日時: 2011/03/22 12:09
- 名前: 九龍 ◆vBcX/EH4b2
プロローグ
先生は言った。
「卓球部員は地球外生命体の集い場だ」
俺達は、地球外生命体ではない。
ただ、少しだけ皆と違う個性を持っているだけだ。
大体、それを言ったら、その地球外生命体と一緒にいる先生も地球外生命体だと言ってやった。
だって、類は友を呼ぶというから。つまり、俺達が類で、先生がその友というわけだ。
なぜ、俺達が地球外生命体だと呼ばれるか、疑問に感じた人がいるだろう。
そう感じたひとがいたなら、今から俺がそのことを説明する。よく聞いてくれ。
先ほども言ったように、俺達は少しだけ他の生徒より個性的なだけなんだ。
俺の先輩達は、専門委員会や第二委員会の最高権力者で構成されている。
ボランティア委員会の委員長や、生活委員会の委員長など。色々な委員会の委員長だ。
それに加え……、えぇい、はっきり言ってしまえ!
変わり者の先輩達と俺は、他の生徒から見たら、とてもお近づきになりたくないメンバーである。
さて、今から、そのお近づきになりたくないメンバーの日常の話をしよう。
身近に起こる社会問題などについて、部員で時々話すときがあった。
今回は、その話をするとしよう。
――では、聞いてくれ。
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