大人オリジナル小説

針と私
日時: 2011/07/19 13:55
名前: *。.+☆meriy☆+.。*

どもっ★コメディ系からきたメリーです!宜しくお願いしますっ!



登場人物

朝比 みかり♀あさひ

岡野 ゆかり♀おかの

沖田 妃奈♀おきた ひな

神田 空♀かんだ くう 



プロローグ*


皆さんは人にウザい キモイなどと言われたことはありますか?

または、言ったことがありますか?

ウザいというときに愉快でしたか?

不愉快でしたか?

言われた時、愉快でしたか?

不愉快でしたか?

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Re: 針と私 ( No.6 )
日時: 2011/07/23 11:37
名前: *。.+☆meriy☆+.。*
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html

『あははは・・・・・あはははは』

『待ってよ......ぃ!』

『んもぅ!みかりは足遅いんだから!』

『ゆ・・・・・が速いだけだよっ!!』

「へへっ、みかり、あたしは絶対にみかりの味方だよ!』

『じゃあ・・あたしも・・・・・の味方!』

『じゃあってなんだよー』

『キャハハハ・・・』





「・・・・なに・・・・今の・・・・夢・・・・」

瞼が重い。

指も動かしたくない

頭に響くのはなんだろう


みかりはあたしの名前

・・・ぃ  ゆ・・・



ひっかかる-------

『みかりの嘘つき・・・』

『みかりの味方だから!』


『あたしもゆ・・・・の味方っ!』




ゆ  か  り----?


「いやっ!そんなわけないっ!ゆかり・・・違う!!」


朝比ゆかりは


7年前に死んだ筈--------------



ザアァァアアァア


雨が絶えようともしない天気

その日は朝比ゆかり-----妹の誕生日だった。


そして、わずか何分かの差で、姉、あたしの誕生日でもあった。


車の中ではしゃいでいた。

「ねえねえ!誕生日プレゼントなににしたの!?」

「内緒〜あとで見せてあげるっ!」

「わかった!へへへっ」

その日は2人とも笑顔だった。

両親が離婚してから初めて逢ったから-----------。


そのとき、既に朝比ゆかりはいなかった。

ゆかりはお母さんについていったから、

名字はわからないけど。


さて、もうじきお店に着く。

駐車場に車をおこうとバックしたときだった。



ヴウウウウウウンッ!

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