大人オリジナル小説
- 刺激的だった。 〜元、これは復讐なの〜
- 日時: 2011/08/08 17:33
- 名前: samuraiha-to
プロローグ
中学のころ私、アンタに虐められていた。
アンタが憎かった。
いつか復讐しようと思った。
だから今、高校生になってアンタを虐めている。
楽しくて楽しくて仕方が無い。
この楽しさ誰にも止められない。
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- Re: 刺激的だった。 〜元、これは復讐なの〜 ( No.15 )
- 日時: 2011/08/08 18:06
- 名前: samuraiha-to
第13話
「な、なんでアンタ攻撃やめたの?」
「...........っ!」
「どーした?目でも覚めた?」
「違う。もうここまでにしよう。あたし帰るわ。」
「おいヤミ!」
ヤミは走って帰った。
「ホントいい加減正直に言わないのかねぇ。」
菜気はつぶやくとヤミのクラスメイトの人が
ク「アイツは素直じゃねぇよ。」
菜「アンタ・・・・アイツのこと知ってるの?」
ク「知ってる。昔の話をしてあげよう。」
菜「......」
「アイツは幼いころ大好きだった両親に囲まれて幸せに暮らしていた。
だけど小学生のころ虐められた。おお泣きして「助けて」と何度も言っても誰も助けてくれなかった。
それで中学生のころヤミは平井川麻衣に虐められた。
頭が壊れそうで麻衣に「やめて」と叫んでも麻衣はやめなかった。
するとヤミはとうとう我慢の限界で「復讐」の道を選んだ。
麻衣が知らない間、特訓していた。
高校生になったヤミは麻衣と出会った。「同じ高校だね」と麻衣に優しく答えられた。だけどヤミはこれは何かの仕掛けだと思い、麻衣に「アンタを虐めてやる!」と宣言した。
するとヤミはその時はまだ「梨花」という名前の設定になっていた。するとヤミは自分の名前を悪に屈する「ヤミ」という名前を自分でつけた。」
菜「そうだったんだ!」
ク「これ以上話したらヤミが怒るから話せない。」
菜「分かったわ。あの子を私が止めて見せるわ!!」
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