大人オリジナル小説

お母さんの所為で
日時: 2011/08/23 20:21
名前: ゆりん

今思えば馬鹿みたい

どうしてなんだろうか

お母さんなんて要らなかった

お母さんの所為であたしが・・・・・・





いじめられるなんて・・・

Page:1 2



Re: お母さんの所為で ( No.2 )
日時: 2011/08/24 12:06
名前: ゆりん

「もしもしお母さん?」

コールを鳴らすとすぐにお母さんが電話にでてくれた

『あらゆゆちゃん〜どうしたの?この番号は・・・』

そう、中3でゆゆちゃんあたしのお母さんは過保護・・・

まぁ、学校に現れれば教師たちからは「モンスターペアレント」

と呼ばれていた

でもそのおかげであたしは学校で快適ライフをすごしている

「あのねお母さん・・・さっき、携帯に地震の情報のがきて・・・

 携帯みてたら先生に見つかっちゃって・・・」

『そうなの・・・気をつけてねゆゆちゃん。』

本気で心配そうな声

マジでちょっとキモイw


「携帯無理矢理取り上げられたの・・・お前とかいわれたし

 腕ひっかかれたの・・・」


『なんですって!!??その先生の名前は!?』


なんですって ってwww

「斎藤・・・ゆうや先生」

『すぐ行くわ。まっててねゆゆちゃん!!』

そういって電話は切れた


「あはははははっ!ねえゆゆ〜また学校にのりこんでくんの?」


「ぷっ、そうみたい・・・・・キャハハハハハ!」

あたし達は笑った


だってお母さんが学校にくるんですもの・・・

Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。