大人オリジナル小説
- チャットの悪夢
- 日時: 2011/09/14 21:21
- 名前: レイナ
初めまして^^
チャットのいじめを書こうと思ってます
早速ですが、プロローグ♪↓
そうだ、悪夢の始まりはあの時
あの時私が、いじめを
やらなければよかったんだ…
いじめなんて…やらなければよかったんだ――
- Re: チャットの悪夢 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/14 21:38
- 名前: レイナ
第一章
ティカさんが入室しました。
ティカ:こん♪
ユミ:こん
サリナ:こん〜!ティカ!
ふー、やっと入室できたよ…
私のpc壊れてて、いろいろと大変なんだよね…
私がやっているのはチャット。
そして、私は、伊藤 千夏。
クラスメイト、うざす!の私はチャットで気晴らししてるんだ♪
ユミ:そういえば、ティカ、今日来るの遅かったね
サリナ:そういえば、そうだね
ティカ:うん…なんかうちのpc壊れちゃったみたいで!
サリナ:まじ!?大丈夫なの!?
ユミ:サリナちょっと大げさだよ
ティカ:サリナ、そんなに心配しなくて大丈夫だよ!
サリナ:そう?ならいいけど…あ、おちるね!
サリナさんが退室しました。
ティカ:ねぇ、うち最近誰かいじめたいんだけど
ユミ:わかるかも!
ティカ:だよねぇ…ねぇ、ここで誰かいじめちゃう!?
ユミ:いいね!じゃあ、サリナなんてどう!?
ティカ:え〜、じゃあさ!明日最初に来た人いじめようよ!
ユミ:おっけー!
ふぅ…
サリナだけはいじめたくないし。
サリナ、ユミと同じぐらい優しいし♪
でも、ユミはちょっと嫌ってるみたいだけどね。
明日、サリナ絶対にこないでね!!
「ちょっと!おきなさい!千夏!」
ん?
あ、もう朝か…
え?もしかして、朝までチャット!?
まぁいいか…
「今日調子悪いから、休むー!」
「しょうがないわね!」
ふぅ…
意外と単純なお母さん。
また、チャットをはじめる。
ユミ:誰だろうね、はじめに来るの
ティカ:誰だろうね〜!
サリナ:あ、やっと二人きたー!
サリナ?
サリナがいるってことは…一番最初に来たってこと?
ユミ:ねぇ、サリナ本名って教えれる?
サリナ:え!?な、なんで?
ユミ:もっと仲良くなりたいからだよ♪
サリナ:わかった、須藤 沙菜だよ
そう、昨日作戦を考えたんだ。
すぐに本名を教えるって…
これが…悪夢の始まりになったんだ