大人オリジナル小説
- お嬢様の暇つぶし♪〜いじめ〜
- 日時: 2011/12/24 19:48
- 名前: みなチュン& ◆1dWeCqjLdk
〜登場人物紹介〜
九ヶ条 うらら
九ヶ条財閥の社長令嬢。かなりの美人。日野桜子をいじめる。
琴吹 エリナ
うららの子分的存在。うららの次にお金持ち。日野桜子をいじめる。
千石 椿
うららの子分的存在。3番目にお金持ち。日野桜子をいじめる。
日野 桜子
学校で一番の貧乏。ある事をキッカケにうららたちにいじめられる。
こんな感じで書いていきます♪応援ョロです。
えと、みなさんにひどいいじめを考えてほしいのですが・・・。
みなさん、考えていただければ光栄です><
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- Re: お嬢様の暇つぶし♪〜いじめ〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/12/25 00:58
- 名前: みなチュン& ◆1dWeCqjLdk
第1章〜楽しい日々〜
ジリリリリリリリリリッ
「・・さまっ・・じょうさまっ」
うーん
「お嬢様っ!」
「もーう何なのよっ!朝から〜。」
「お嬢様・・・もう8:12分でございます・・。」
「ええっ嘘ぉ〜〜〜〜〜〜」
「ちっ アンタ私の執事なんだからちゃんとしてよねっ」
私は盛大に舌打ちをした。
「・・・・すみませんでしたっ!」
イライラする。
「あー謝んないで。見苦しいわ。」
「・・・・はい。」
ふん。バーーカ。
私の名前は、九ヶ条うらら。 かの有名な九ヶ条財閥の社長令嬢なのよ?そして、学校一のお金持ちよ。
私はツヤツヤな髪を急いでとかした。
「ちょっと。執事! 今日の朝食はローストビーフとキャビアのあえも のだけでよろしくてよ?」
「かしこまりました。お嬢様。」
いそいで食事をとり、身支度もすませた。
「ふふ。いつもどおりの時間ね。さっすが私。」
「いってらっしゃいませ。お嬢様」
「あ、今日はヘリで迎えにきてちょうだい。杉浦財閥の社長とディナー の約束があるのよ。」
「かしこまりました。」
キーンコーンカーーンコーーン
「まにあったみたいね。」
教室のドアをあけた。
「見てっ!うらら様よ。」
「本当!今日もいちだんと美しいわ〜〜。」
まわりの皆が私に注目する。
ふふっ。とーぜんだわ。
そのとき、だれかと肩がぶつかった。
「きゃっ。」
私は地面に尻もちをついた。
まわりの人が心配そうな顔で私を見る。
「だれよっ。私とぶつかったのはだれよっ!」
1人の女の子が震えながら手を挙げた。
「私・・です。」
日野桜子 という少女だった。
「日野桜子、アンタ覚えてなさいよっ。」
つづく
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