大人オリジナル小説
- 【いじめ系】〜負けない。〜
- 日時: 2012/01/13 21:19
- 名前: ラー油
初めまして(´・ω・`)ラー油です。
別館で書くのは、初めてです。なので、宜しくお願いします^^
この小説は、タイトル通り、いじめ系です。クリックしてくれた方、せっかくなんで、ぜひ読んでください!!
コメお願いします!┗(^o^ )┓三では、本編にG0!!します
- Re: 【いじめ系】〜負けない。〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/01/21 12:30
- 名前: ラー油
†† …2… ††
【海人mesen】
小林 真嗚か……。僕はそこら辺で有名な、いじめグループを率いる、いわゆるリーダ。
この世界はよどんでなんか無い。明日、世界が終われなんて思って無い。
この世界は、最高に面白いから。…多分。
だから、”小林 真嗚”を殺る事にしたんだ。退屈だったから。
そして、昨日、小林 真嗚を見つけた。
制服は靴で蹴られた跡があったり、顔にも幾つか痣が有った。
何回、殺られたか。分からないぐらい。
僕はそんな人間を見ると、どうしても殺りたくなってしまう。
僕は、思わず声をかけてしまった。「小林 真嗚さん」と。
足が何故かふらふらする。頭もクラクラする。理由は分からないが、小林 真嗚を殺りたくなる気持ちが高ぶる。
今回は、面白そうだ…。そう思った。
「逃げる…?君にそんな資格は無いよ〜^^」
と僕は言った。小林 真嗚が逃げそうだったから。
小林 真嗚は、今、どんな事を思っているのだろうか…
次に僕はこんな事を言った。「一旦、殺らせてもらって…良いかな?」と。
そう言ったら、小林 真嗚は逃げて行った。
その瞬間も、面白かった。そして、醜くかった…。
僕は、もう追いかける気が無かった。明日、殺れば良いと思ったから。
僕は家に帰って…暗黒の始まりだった。明日は、どんな世界が広がっているのか。
僕は、小林 真嗚に完全に酔っていた。
いや、小林 真鳴が酔わせていたのか…。どっちでも良いか。
〜〜朝〜〜 僕は学校に行って無い。両親も兄弟も姉妹も居ない。
皆、居ない。寂しくなんか、無い。
僕は、こんな人間かな。むしろ、僕一人で良いぐらい…
僕は学校のチャイムが鳴り終わった放課後に学校に行く。
小林 真嗚に会うため。そして、殺る為。
体育館裏に行く。だれか分からないが、先生に見つかったり、生徒に見られたりしたけど、気にせず、体育館裏に行く。
誰かの声が聞える。僕は、確認した。
「お前、ウザイんだよ」 「死ね〜」 とか、蹴る音が聞える。
ああ、醜い…そして、殺りたい。僕はその勢いで、5人の前に出た。
「君達。もう帰って良いよ〜」と僕は言った。
「え〜超イケメンなんですけど///」 「おいッ!!…ッてか、あんた、、、誰?」と、奴らが言う。此方をジッと見ながら。
「あ、僕?僕はねぇ〜高橋 海人。かいとって読んでね〜^^」
僕はそいつらと小林 真鳴を笑顔で睨むように言った。
「はい///」 「海人、また、明日〜///」 「うん^^」
そう言いながら、奴らは帰って行った。そして、僕と小林 真鳴だけになった。
凄い、脅えてる…。楽しくなりそうだ。
そして、僕はヤバイ空気に染まるのを感じた……。
僕を何処まで楽しませてくれるのか。僕は楽しみだった。