大人オリジナル小説
- +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー
- 日時: 2012/02/19 17:41
- 名前: 璃空
どうも……初めまして。
私の名前は璃空です。
ここでは初めて小説を書きますね……
まあ、下手だと思いますが……私なりに頑張って書きますので、皆さん応援よろしくお願いします。
この小説は少し実話が入ります。
あと、主人公の性格は作者と同じような性格ですので……
良かったら、アドバイス・感想などどうぞ。
- Re: +復讐物語+ーフクシュウモノガタリー ( No.3 )
- 日時: 2012/02/19 23:06
- 名前: 璃空
+1話+
今、私は学校に登校中。
そして……
・
・
「……着いてしまった」
私は歩くのをやめ教室の前に立ち止まった。
どうせ、今日も水か黒板消しが教室のドアを開けたら降ってくるんだろう。
毎日同じパターンすぎて呆れる。
あんなの簡単に避けられるしな。
私はそう思いながら教室のドアを開けると……
バシャッ
私の予想通り水が降ってきた。
「…………」(スッ
素早く私が避けると同時に
「きゃあっ!」
誰かの甲高い五月蝿い叫び声が聞こえた。
私が後ろを振り返ると……そこには、ずぶ濡れの彩がいた。
「彩様っ!!」
クラスメートがずぶ濡れになった彩を見て口々にそういう。
「麗ちゃんが避けたせいで彩が濡れちゃったじゃなぁいっ!!避けないでよ〜」
彩はいつも通りにぶりっこをしながら私の事をちゃん付けでいってきた。
「……毎日同じパターンすぎて避けれるに決まってるだろう。避けられない方が可笑しいくらいだ」(フッ
冷たくそういい放ち彩を欺けるように鼻で笑うと
「彩を馬鹿にしないでよ……」(グスンッ
彩は嘘泣きをし始めるのであった。
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