大人オリジナル小説
- いじめ【苦しい、怖い、痛い】
- 日時: 2012/06/22 16:27
- 名前: ルナ ◆DlyW/s8ibQ
皆様、初めまして!!! ルナといいます。
まだ小6で、文章力無いのですが、頑張ります!!
いじめ系好きです♪
いじめにあっている人たち、本当にかわいそう。
いじめている人は重い罪かぶってるんだねw
=目次=
【転校生】 >>1
>>2
>>3
>>4
>>5
【救えなかった自分】
>>8 【登場人物・プロローグ】
>>9 【あの時】
>>10【美紀が教えてくれたこと】
>>11【伝えたこと】 *完結*
【希望】
>>12 【登場人物・プロローグ】
>>13 【まさかの奇跡】
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- Re: いじめ【苦しい、怖い、痛い】 ( No.4 )
- 日時: 2012/06/17 10:55
- 名前: ルナ ◆DlyW/s8ibQ
- 参照: 小説大好きです(^^)
「みんな〜!! 桜井がきたよ〜!!!」
並木 葵だ。 リーダー的存在な。
「さてさて…どんな感情をもつだろ〜」
次に行ったのは、佐野 加奈だ。並木の仲間だ。
私は素振りを見せない。
「…」
「あら、やだぁ〜。おもしろくなぁ〜い。無表情じゃないるとのぉ?」
その次は、ぶりっ子 橘 咲 だ。
すると、並木が来た。
「お前、うざいよ?」
いわれた。
私は
「そっちがバカじゃないの?」
私はそっちに向かって、入れられていた腐ったパンを、
わらっていた 3人の口にいれた。
「いやぁ!!」 並木。
「やめてぇやぁ」 橘。
「サイテぇ〜」 佐野。
「サイテーなのはそっちよ。今のは復習だからね。」
私はそう答えた。
「ふぅん。まだまだよ。咲!みず!」
並木はそんなこと言えるのか…。
「はぁ〜〜〜いでぇちゅ」
橘キモい…(うぇ)
私は、ゴキブリが入っていた箱を吹っ飛ばした。
皆がそっちに注目している間に 図書館の個室に隠れた。
私の居場所は ココなんだ。
鍵かけれる。PCもあるし、好きな本を持っていける。
声が聞こえる。私はそこで 弁当を食べながら、並木達の声を
聞いていた。
「桜井〜!! さっさとでてこぉ〜い・・・・。」
並木の声が、かすかに聞こえる。まだ遠いところにいるみたい。
近づいてきた。 あ、通り過ぎたみたいだ。
教室に戻りたくないな。
私は仕方なくもどった。
5限、6限とおわり、ホームルームがあった。
ホームルームも終わった。
私は、家へと向かって走った。。
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