大人オリジナル小説
- 文化祭! 噂の広まる逆立ち占い頑張れ椎奈 金メダル目指せ!
- 日時: 2012/07/30 19:25
- 名前: カエデ★
- 参照: http://wwwelephant1
これから小説書きますよろしくお願いしますね
- 不協和音の連続 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/02 07:07
- 名前: カエデ★
- 参照: http://wwwelephant1
【周りは不協和音】
後半は始まった
稲城 祐哉が千早の誕生日と星座の本を持ってきて素早く来た人の星座と誕生日を調べる
こちらの店のほうは順調だった
だが順調じゃない人もいた
それは 椎奈だ
逆立ちしっぱなしだったためにふらついたその時!
倒れた
一応祐哉が受け止めた
椎奈はもう真っ青な顔をしていた相当無理をしていたのだろう
今は後半の真ん中
今椎奈がいなくなったらこの椎奈のクラスの逆立ち占いという文化祭の出し物がなくなってしまう
そこで祐哉が口を開いた
「とりあいずお客になんだか言っといて帰ってもらってこちらで何とかしよう俺は椎奈を保健室へ連れて行く」
と言ってお姫様だっこの状態で連れてかれた椎奈はきっと気を失っていなければ 恥ずかしいというだろう
「しっつれいしまーす」
元気よく中へ入っていく祐哉保険の先生は
「あら稲…城君その子どうしたの?」
「えっーと話すと長くなるんですけど 文化祭のですねー あれでしてねーこうでしてで……」
と一通り話したところで
椎奈をベットに寝かせてもらった
「ありがとね―稲城君」
「どうも」
ほめられてちょっといい気になって文化祭に戻っていくとまた悲劇の幕を開けた
続く
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