大人オリジナル小説
- 学校と言う名の城。
- 日時: 2013/01/04 15:09
- 名前: 海音ハジメ
はじめまして
海音ハジメです。
いじめ系は大好きなので!
ここに投稿しました
gdgd&更新↓↓ですがよろしくお願いします
- Re: 学校と言う名の城。 ( No.1 )
- 日時: 2013/01/04 15:23
- 名前: 海音ハジメ
「忘れ物無い?
遅刻しないでね」
マオ
「あったりまえじゃん!
新しい学校で人気者になってやるんだからーっ!」
「も、燃えてるわね・・・」
マオ
「いってきまーっす!」
私、マオ!
本名?
別にいーじゃんっ!
・・・やっぱり言っとくね(^^)
本名は綾崎マオ!
夏の太陽にぴかぴかのミカンを加えたような性格って言われてきたの!
今日から新しい学校に通うのだ☆
マオ
「とうちゃーっく!」
ガラッ
マオ
「皆さんはじめまして!
綾崎マオですっ!」
『よろしく〜』
『よろしくね』
『あの子・・・
可愛い。(\\▽\\)』
『転校生ってあの子の事?』
『どっからどーみてもそうでしょ』
マオ
「私の席は・・・
おっ
あそこか!」
リン
「よろしくね
私は鈴宮リン。」
マオ
「よろしくねっ!」
リン
「あ、そうそう
学校で一番気を付ける奴がいるんだよね」
マオ
「('_')?」
〜休み時間〜
リン
「ほら、あいつっ!
2年の菜花ユウカ」
マオ
「うっひゃ〜
え、金髪!?
規則違反ではなくて?」
リン
「両親から多額の寄付をされてて学校も口出し出来ないのよ」
マオ
「なんちゅう・・・
わーお、鞄もゴージャス!」
リン
「ちょっ!
気を付けないと・・・」
ユウカ
「あら、ハルさん。」
ハル
「はうっ
ユウカ様・・・」
マオ
「ユウカ様?」
リン
「あいつはさ・・・
お金持ちのご令嬢様なのよ・・・」
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