大人オリジナル小説
- 〜 いじめ 〜 終わらない地獄 〜
- 日時: 2013/02/23 11:54
- 名前: 桜井 梨杏 ◆va2KrOhAnM
- 参照: フレコ交換できるよ♪
みなさん、こんにちは♪
4月からは中学生の私です。
ペンネームは桜井 梨杏です〜♪
好きな名前にしましたです。
次からは名前変えますです〜♪
この小説はいじめにあいそうな私が
不安に思っていることを全て物語に
したものです。
文句言いたい方はスルーしてください
ぜひ心優しい方々はコメントよろしく
お願い致します☆
あとあまり書くときが少ないと思いますので、
そこのところご理解下さい!
それでは、書いていきまする♪
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- Re: 〜 いじめ 〜 終わらない地獄 〜 ( No.2 )
- 日時: 2013/02/23 16:24
- 名前: みー ◆XTaiiNXKpw
- 参照: フレコ交換できます♪ PCから
〜 第二話 〜
「あの、どこの小学校だったの?」
私は顔見知りの無い女の子に話しかけた。
するとその子は笑顔を見せて、
「南小」
それだけ言って本を持って走り去ってしまった。
「もっと話したかったな」
そう思って私は他のグループに話しかけた。
「こんにちは♪皆は何小だったの?」
するとそのグループ皆は笑いながら、
「私は南小で、この子は北小、そちらは桜小だよ」
その3人グループの名前は、
沢村 空
丸味 璃音
佐藤 ルナ の3人だった。
萌はそのグループとすぐに親しむことができた。
萌はあの時話しかけた女の子の事を聞いてみた。
「あの子?あの子はね水波 彩良っていうの」
「そうなんだ、りー(璃音)は同小だもんね」
「まあね。でもあの子あんなに可愛かったっけ?」
「え??」
「あの子小学校時代今よりは可愛くなくて、大人しくて
友達いなかったの」
「え!?じゃあちゃんと話さなくちゃ〜」
すると璃音は妙な事をつぶやいた。
「それはやめた方がいいよ」
「え、なに?」
「なんかいった?りー」
「ううん、ルナ、空、なんでもないよ」
ううん、私は確かに聞いた。
りーは話しかけるのは辞めた方がいいって言った。
でも何で?
話しかけちゃいけないの?
あの子は一人なんでしょ? 可哀想だよ。
「ねえりー。後で図書室来て」
萌はひそっとりーにささやく。
璃音はうなずいていた。
このあと萌は璃音から彩良の秘密を知ることになる。
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