大人オリジナル小説
- 人間なんてダイキライ【人生を】
- 日時: 2013/03/02 16:02
- 名前: レイン☆サニー☆ ◆LKo1nGFka6
#0プロローグ
皆をいじめてきた私。そんな私が今、いじめられている。
それに気づいたときはもう遅かった。
もう少し早く気づいて、自分の口で言えば酷くならなかった、……はずなのに。
――――――――
こんにちは、こんばんわレイン☆サニー☆です!!
今回は、いじめ集『人間なんてダイキライ』を書いていきます!!
>> 人生を[人物紹介]
>> 人生を[#1いじめてやろう]
>> 人生を[#2アンタナンカダイキライ]
>> 人生を[#3仕返ししてあげるよ、美味しい君にね]
>> 人生を[#4嘘って言ってよ]
>> 人生を[#5同じ苦しみを抱えろ]
>> 人生を[#6人生を]
>> 自殺少女の日記[人物紹介]
>> 自殺少女の日記[#1また来たの?]
>> 自殺少女の日記[#2逆らえると思ってるの?]
>> 自殺少女の日記[#5皆…嫌い]
>> 自殺少女の日記[#6自殺少女の日記]
(他にもあります)
- Re: 人間なんてダイキライ【人生を】 ( No.4 )
- 日時: 2013/03/03 14:24
- 名前: レイン☆サニー☆ ◆LKo1nGFka6
人生を[#1いじめてやろう]
「ハハハハ――!!泥塗れの遙も素敵ねぇ」
私こと、鏡 愛梨はゲラゲラと笑い、ごみ遙のてを踏んだ。
「あーら。ごめんなさい。足が滑ったわ〜」
と言いながらも、どんどん体重をかけて強い力で踏む。
――楽しい。
――コイツの悲鳴は誰よりも素晴らしい
「わざとですよね。やめてください」
大きな声で遙は涙目になり、涙声で言う。でも、私は
「なぁにぃ?聞こえなぁい。私に逆らえると思ってるの?ゴミが私に逆らえるはずがないわ。わたくしは女王なんだから。良く聞きなさい、遙」
私は遙の耳元で言う。
「上の人は偉い。貴方のような下の者はゴミなのよ」
と。
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