大人オリジナル小説
- 日常
- 日時: 2013/08/12 15:58
- 名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A
はじめまして、マリュ(恵美に名前をかえました)です。
小説を書くのは初めてなので駄作になるでしょうがよろしくお願いします!
この小説は実話半分ーフィクション半分です。
ありきたりの話になるとは思いますが
…
〜〜注意事項〜〜
・荒し、悪口はやめてください
・タメOKです
登場人物
主人公 四ノ宮 霞(sinomiya kasumi)
・季保にいじめようと誘われる
・結構臆病
・母がいない
柴多 季保(sibata kiho)
・いじめグループのリーダー
・女優志望
・お金持ち
山本 夏帆(yamamoto kaho)
・季保の親友
・お金持ち
・美人でモテモテ
賭田 綾歌(kaketa ayaka)
・ゲーマー
・いじめの標的
・クラスから浮いている
西田 鈴夏(nisida rinka)
・霞が嫌いな女
・言いたいことは本人の前でバッサリ言う
・季保のご機嫌とり
今井 実崎(imai misaki)
・敬語が超下手
・季保の手下
・霞と唯一の友達
ではスタートです!
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- Re: 日常【実話】 ( No.16 )
- 日時: 2013/08/12 15:44
- 名前: 恵美
私達はトイレのドアを開けた
「お待たせ」
「…?誰かいるの?」
「「「ようこそ。鈴夏様」」」
「え?季保に夏保に実崎?しかも、【鈴夏様】??」
鈴夏はとてつもなく動揺している
「こちらの個室来てくださる?鈴夏様♪」
「え、ええ。…夏保まで?」
「さぁ!みんな!カウントダウンをしよ!」
実崎ぃ…敬語使ってないよぉ…?
まぁ、私も
「「「「10.9.8.7.6.5.4.3.2,1.」」」」
季保は、鈴夏の頭をつかんだ
「「「「0!!」」」」
ガボッ
季保は鈴夏の頭を便器の中につっこんだ
「ガボガボガボガボ……」
「美味しゅうございますか?鈴夏様♪」
「お口を開けたまま便器にいれましたので、たくさんお水が入ると思いますよ♪♪」
「ガボガボ…ゴホッゴホッ…何すんのよ!?」
「実崎、あなたは戻りなさい」
「わっかりました〜♪」
だから、敬語………
「鈴夏様♪もっと美味しいお水があるんですの♪」
「そんな手にはのらないわ!!なんなのよ!?」
「季保がそこまで行ってくれるのよぉ♪いかないと…」
ドカッ
夏保は鈴夏を蹴った
「私、これ以上鈴夏様をきづつけたくないのよ♪」
「痛…いっ」
「立てますか?鈴夏様?」
「う…」
鈴夏は立ち上がった
「こちらの和式へどうぞ♪」
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