大人オリジナル小説

日常
日時: 2013/08/12 15:58
名前: マリュ ◆eo7pzrWd2A

はじめまして、マリュ(恵美に名前をかえました)です。

小説を書くのは初めてなので駄作になるでしょうがよろしくお願いします!

この小説は実話半分ーフィクション半分です。

ありきたりの話になるとは思いますが


〜〜注意事項〜〜

・荒し、悪口はやめてください

・タメOKです

登場人物

主人公 四ノ宮 霞(sinomiya kasumi)
・季保にいじめようと誘われる

・結構臆病

・母がいない

柴多 季保(sibata kiho)

・いじめグループのリーダー

・女優志望

・お金持ち

山本 夏帆(yamamoto kaho)

・季保の親友

・お金持ち

・美人でモテモテ

賭田 綾歌(kaketa ayaka)

・ゲーマー

・いじめの標的

・クラスから浮いている

西田 鈴夏(nisida rinka)

・霞が嫌いな女

・言いたいことは本人の前でバッサリ言う

・季保のご機嫌とり

今井 実崎(imai misaki)

・敬語が超下手

・季保の手下

・霞と唯一の友達

ではスタートです!

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Re: 日常【実話】 ( No.11 )
日時: 2013/08/04 14:51
名前: 恵美

私はとりえなんてひとつもない

勉強はできる方だけどもっとできる人はいるし

運動神経0(ゼロ)だし

塾で中3の英語と中1の数学をやってるけど、みんなに自慢する機会がない

英検だってまだ4級

運動も勉強もろくにできない

季保が羨ましいな…

いつも周りに人がいて

私とは正反対

いじめをする勇気だって私には…

「ねえ、霞」

話しかけてきたのは鈴夏(りんか)

この人嫌いなんだけどな…

「あのさ、うちのグループからぬけて」

ぬ…ぬけるって…

「き…季保に言った方が…」

「平気。私が言っとく」

「でも、なんで…?」

「うっとおしいんだよ」

本人の前でバッサリ言うんだよねこの人

だから嫌いなの

「うん。わかった…」

**********

「ただいま〜」

って言ってもおばさんは家にいないんだけどね

私はおばさんの家に居候してるため、お父さんと同室だ

私が部屋にランドセルを置くと、お父さんの携帯が置いてあった

「あれ?忘れたのかな」

お父さんは私のことを思って、お母さんとたまに会わせてくれる



私はお父さんとお母さんがまた一緒に住んでくれると思ってた

だから、お母さんからのメールぐらいはあるだろう



「見ても…良いよね」


その時は、まだ知らなかったの


あんなメールが発見するなんて…

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