大人オリジナル小説
- 暗殺委員会 完結
- 日時： 2013/11/29 16:44
- 名前： 恵美&アヤ
はじめまして！
恵美ですっ！
別館では「死or生」「恐怖の監獄」「日常」という駄作を書いています
*元々、恵美とアヤの合作でしたが本人達の都合により、恵美だけで書くことになりました
☆お知らせ☆
オリキャラ募集ストップ！
完結しました。
キャラ紹介
〜 一章 〜
名前 安藤 雪（あんどう ゆき）
容姿 茶髪のポニーテールで私服はいつもスカート
性格 おとなしい。クラブ活動の時は急に短気になる
暗殺クラブの部長
名前 天使 可憐（あまつか かれん）
容姿 黒髪のロング。私服は黒いワンピ。
性格 コロコロ変わると思うんでわかんない
<標的>名前 林 里南 (はやし りな)
容姿 肩までまっすぐのびたミディアムヘアで色白。私服は、薄いピンクのワンピース
性格 優しい。実はものすごく鋭い一面も
〜 二章 〜
名前 雛形 実菜
容姿 両サイドをみつあみにしている
性格 少し臆病だけど、言うことはちゃんと言う！！
その他 雪に憧れて暗殺委員会に入部
〜プロローグ〜
とある街の______
とある学校に______
[[暗殺委員会]]というものがあった
それは、「○○さんをいじめて」
ーという依頼を募集している言わば【闇委員会】だ
依頼者の要望によって
いじめて、自殺まで追い込むか
殺すか
そのどちらかをやる
この世で一番危険な委員会だ
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- Re: 暗殺委員会 オリキャラ募集中！！ ( No.33 )
- 日時： 2013/09/05 11:29
- 名前： 恵美
>>31ーという訳で更新やりますね
#洗脳 雪サイド
キーンコーンカーンコーン
ふぅ、やっと終わった…
私が教室を出ると、スーツ姿の男がいた
誰かしら？
だが、私はそう気にもせず可憐がいる暗殺委員会専用室へ向かった
すると、あのスーツ姿の男は私に気づくと私に近づいた
「あの、安藤 雪様ですか？」
「…あなた…誰ですか…？」
「安藤 雪様ですね。来てください」
私の腕を男がつかみ、速足で屋上の方へ向かった
「ちょっと！！何すんのよ！！」
男は歩きながら話した
「あなた、神にとりつかれていますよね」
「っつ…なぜそれを…？」
コイツ＿＿何者？
私は男を睨み付けた
「あの神々は、実はあなたの欲望によって生まれた神なんです」
「私の欲望？」
何それ…
私は信じられなかった
私達は屋上へ続く階段を上がった
「続きは屋上で…」
「…わかったわ…」
＊＊＊＊
「ねぇ、私の欲望って何？」
男は少しうつむき、やがて決心したかのように顔をあげた
「『里湖を殺したい』という欲望…それを神々が受け取り、あなたに暗殺委員会をつくらせた」
里湖を…殺したい！？
ありえない…！！
私の親友なのに…！？
「そんな欲望私にはない！！里湖は私の親友よ！？でたらめ言うなら帰って！！！」
「ーいや、待ってください。安藤様」
「まだ何かあるの！？」
「あなたは<里湖は親友>ということ
・・・・・・
を神に植え付けられ、神はあなたの脳
・・・・
内からあなたの過去を消し去り、過去のことを思い出させないようにしましたのです」
「…なぜ神がそんなことを？」
私の過去を……どうして？
私の過去に何があったの…
やだ…本当に何も思い出せない…
「神にはたくさんの種族があります。あなたがとりつかれたのは…【殺人神】ですね。きっと殺人神はあなたを利用してこの世界を支配しようと…」
「私が利用された！？私はこのままだと世界を支配しようとしたの！？意味がわからない……そんなこと、神にできる訳がない……」
怖い……
私の過去に何があったかを思い出せば…
神は私から消滅するのかしら？
「そういうことができるのが【最高神】なのです。あなたの脳内にも聞こえたでしょう？」
あぁ…
「あなたの過去……教えて差し上げましょうか……？」
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