大人オリジナル小説

ぶりっこを苛めて苛めましょう
日時: 2013/09/03 21:08
名前: 舞桜  

「姫は可愛いんでしゅぅ〜!だから何もしなくていいんでしゅぅ!」
そう言うのは 私 由井 桜(ゆい さくら)のクラスメイト・丘崎 真姫(おかざき まき)
「うるさいッ キモいんだよカス」
此処は教室。皆で真姫を苛めている
「やめるんでしゅぅ!お前らのほうがキモいんでしゅぅ!姫はキモくないでしゅ!!!」
「黙れ!!」
そう言い 苛め仲間の笹川 理菜(ささがわ りな)が真姫を蹴る。
そして 真姫が お気に入りだと言うキラキラのハイヒールシューズの先を踏み潰す。
「学校にこんな物履いてきてんじゃねぇよ!」
「羨ましいならちゃんと言えばいいでしゅ」
キモ
「桜も言ってやってよ」
「マジコイツ ウザいわ〜
























死ね」
「姫が死んだら皆が悲しむから死なないでしゅ!」
「お前が死んだら皆喜ぶし!何言ってんの」
そういう苛めは 今日も続く…

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Re: ぶりっこを苛めて苛めましょう ( No.21 )
日時: 2013/09/29 11:36
名前: 舞桜  

続き

ガラッ

「「先生おはよーございまーす!!」」
「あぁ おはよう」
「先生元気ないですよ?」
「あぁ…ちょっとな…」
教師は教室から出ていったハズの桜達が教室に戻って来たのを見て 桜にガラス製の飾り物を投げ付けた。
「せっ…先生!?」
「お前ら!!何処に行ってたんだ!正直に言わないと…」
「言わないと?」
「……」
「先生?これは体罰ですよー?生徒にガラス投げるとか…w教師失格だね」
「真姫の方にも破片が飛んじゃった♪」
「辞めなよ」
「?」
そこにいたのは 変わった意味で問題児の雪那だった。
「あ 雪那じゃん」
雪那はヘッドホンを付け アイドル系の曲を聴きながら 教室を歩いた。
面倒なので続く

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