大人オリジナル小説
- 虐待という名の愛
- 日時: 2013/09/06 21:32
- 名前: ルシファー
こんにちわ!ルシファーです!
腐れファイブレインファンです!
今回は軸川先輩メインです!
荒らしはいいですけど、無視します。
グロ注意です!
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- Re: 虐待という名の愛 ( No.12 )
- 日時: 2014/02/01 21:51
- 名前: ルシファー
ごめんなさい!
前のプロローグは、忘れてください!
これが、本当に書きたかった、プロローグです。
すみません<m(__)m>
本当のプロローグ
「母さん。パズル出来たよ。」
軸川家の日課。ギヴァー育成のための、
パズル訓練。
でも
「なによ。これがパズル?
笑わせないで!」
パンッ!
と、僕のほほの上で何かがはじけたような音がした。
見る見るうちにたたかれてところが赤くなっていく。
ドカッ
「こんな子が!」
バシッ
「ギヴァーですって?!」
ガッ
「この軸川家の?!」
バンッ
「ふざけないでっ!
どうしてこんな子が?
どうして?!」
ガッ、ゴッ、バシッ
「何で?
あなたがルズパだから?
どうしてアンタは私の理想の子じゃないの?!」
バンッ!ガッ!ドカッ!
もう何年も、こんな生活が続いている。
お手伝いさんがいるものの、
母さんがいるときは家事全般をこなし、
昼は、√学園の生徒会長。
夜は、このように母さんのストレス解消マシン。
もう疲れた。
倒れた僕を何度も何度もけったり、殴ったりしてくる。
母さんは、狂ってしまった。
いつからだろう。
「痛ーい!
母さん手加減なさすぎ!
明日、学校あるんだよ!ソウジがかわいそう!」
「ま、ルズパちゃん。
わかったわ。今日はこれくらいにしましょう。」
母さんは、ルズパが嫌いだからな。
虐待しないんだ。
これは、母さんの精神病。
好きな人につらく当たり、
嫌いな人に、優しくする。
愛されているとわかるからつらい。
すっぱり、嫌いだ!と、言ってもらったほうがありがたい。
涙は、とっくに枯れた。
これは、僕と、母さんの、悲しい愛の物語。
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ちなみにこれ、本館の私のスレと、連動しています。
二次元創作紙ほかの、シャネルで、[追い続ける背中]
です。
ぜひ来てください!
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