大人オリジナル小説
- 死ねない訳
- 日時: 2013/11/02 01:01
- 名前: レラン
初めまして。レランといいます。
少しだけノーフィクションなところもあります。
私の体験をもとに作った話です。
小説は初心者さんです。温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
更新は多分亀更新です。
コメントとかアドバイスとかくれると嬉しいです(*´∀`*)
キャラ設定>>1
プロローグ>>2
第1話小さい頃の記憶>>3
第2話突然の出来事>>4
第3話恐れていた事>>5
第4話図画工作>>6
- Re: 死ねない訳 ( No.3 )
- 日時: 2013/10/19 12:09
- 名前: レラン
それは、私が小2の頃でした。
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「あの子が欲しい。あの子じゃわからん♪」
「ねぇ!!私も入れて!!」
「いいよー」
「あの子が欲しい。あの子じゃわからん♪」
その様子を見て、私も入れてもらえるかな。
そう思い私は話しかけた。
「私も入れて」
勇気を出して、話しかけた。初めて人に話しかけた。
どんな返事が来るかな。早く遊びたいな。
その気持ちは、一瞬で破られる。
「は?あんたを入れるわけ無いでしょ?!!気持ち悪い!!みんなーほかのとこ行こー」
そう言って、いなくなってしまった。
私は、とっさに「待って。」と言っていた。
返事は
「話しかけんなブス。消えろ。今すぐ。」
泣きながら私は教室に帰った。
そして一人っきりの教室で誓った。
もう、友達なんか絶対に作らない!!
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