大人オリジナル小説

211.1.206.96
日時: 2014/02/01 23:47
名前: 偽akuma ◆CUSCskUtes

こんにちは。『哲学をする中学生』岩部 めいだ。
 私は日頃哲学をする。
が、私は哲学の本当の意味を知らない。
私が『哲学』というものに始めて触れたのは、小学校五年生のときだ。学校の先生に、普段
思っている疑問をぶつけてみた。
で、返ってきた返事が『哲学ですな』と、『先生にもわからない』の二言。
がっかりした。が、同時に、新しい謎『哲学』に触れた。一応、先生には感謝している。
さて、このお話は、私が、得意の哲学のせいで、巻き込まれた
ごたごたの話。

文句あるなら、かかってこいや!


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Re: 中・学・生 ( No.19 )
日時: 2013/12/21 21:29
名前: 偽akuma ◆1XUUbO.ODM

2 最悪で、最高
始まりは、いつも穏やかだ。
みんな、私の素顔を知らない。
だからこれだけ打ち解けられるんだ。

私の素顔を知ってたら、みんな、離れていくのに。

私には、特別な能力がある。
人の記憶を消せることだ。

どれだけ悪いことをしても、誰もとがめない。
たとえ、人を殺したとしても。
逆に、記憶を植えつけることもできる。
つまり、私のしたことを、赤の他人に押し付けることができるわけ。
最高でしょ。
ま、人によっては、最悪かもしれない。

私は、覚えている限り、両手でも足りないくらい人を殺してきた。

でも、その事実はすべて闇のなか。
でも、気づかれている気がするのは、気の・・せい・・だよ・・ね?




ほらみろ。ばかみぃ!

俺のスレ、楽しみにしてくれている人がいるじゃねーか!

それから、小学生って連呼するな!

じゃぁ、お前は何年だ?

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