大人オリジナル小説
- なんで助けてくれないの?
- 日時: 2013/12/23 01:12
- 名前: ゆきぴー
「お母さんどこに行くの?」
母は何も言わずただ歩く
気づけば1つの小屋についていた
僕達はその小屋に住むことになった
ある日母が買出しに行った日
小屋に2人の男が入ってきた
そのとき母が帰ってきた
しかし母は黙ってこちらを見るだけ
僕は涙を流しながら、、、
「なんで助けてくれないの?」
gh
あれから何年たったんだろう
手を銃で打ち抜かれ
顔を殴られ
痛かったなあ
僕、山郷 命今はバイト中
まだ手にはあとが残っている
もうこんな世界なくなればいいのに
母さんももう死んでしまった
心残りはもうない
僕はビルの屋上に上る
「さようなら」
また不思議な世界が始まる
- Re: なんで助けてくれないの? ( No.4 )
- 日時: 2014/01/24 22:04
- 名前: ゆきぴー
彼女の眼帯の下からは花がでてきた
ひらひらと舞い始めるその子の目はまるで
誰かの実験かなにかのあとがくっきり残っていた
僕の傷は普通の人にも作れそうな傷ばかりなため
菜野の傷が痛々しく感じた
「ね、わかった?」
「ああ、痛いほどね」
君のその笑顔が怖いんだ
PR