大人オリジナル小説
- 私は生きる喜びを知らない。
- 日時: 2014/01/05 04:59
- 名前: saori
今晩。saoriです。
名前見て、あ。と思った方いらっしゃると思いますw
去年、ある小説を書いてた者です。
その小説、荒れてしまって……私がいけないんですが。
とりあえず、また再開しようと思います。
勿論、今回もいじめですよヽ(´▽`)/
えへへ(o´艸`)
ああ、それと名前変えます。次から、ですがw
さて、プロローグといきましょうか。
きっとつまらないでしょうが(´・ω・`)
#0 閉ざされた心
また……だ。
いつもの世界
社会問題になっている虐め……
私はそのターゲットの一人の上川 那緒。
友達なんか居ない。必要無い。
閉ざされた……心はまた今日も
涙で黒くなる。
誰も気付かないように。
サーセン。意味不明意味不明意味不明!!
意味不明だよ作者あ!!
楽しんでくれたら幸いです。
オリキャラは考えときますねー
残酷学校という小説を読んでくださった皆さまへ
私のせいで更新停止してしまいすいませんでした。中には私を許していない方も居ると思います。
残酷学校は更新しない一心です。
誠に申し訳ごさいませんでした。
どうぞ、この小説でも応援したり、アドバイスくれたら嬉しいです
この場をかりて謝らさせて頂きます。
申し訳ございませんでした。
さてさて……更新は亀以下ですが、何卒完結までよろしくお願いしますo(_ _)o ペコリ
- Re: 私は生きる喜びを知らない。 ( No.2 )
- 日時: 2014/01/05 05:34
- 名前: ぐみふぁ
#2
「わ、来たよ逆ムードメーカーが」
教室の白のドアを開けると聞こえる話し声。
机を見ると、当たり前かの様にゴミが置いてあった。
昨日よりましだ。と言い聞かせる。
昨日は机ごと消えていたのだから。
私は席に行くと、ゴミを一つ一つ取り小さな灰色のゴミ箱へ捨てた。
いつも通りの朝になっている。
それが習慣のように。
虐められては泣くの繰り返しは最初だけかも知れない。
1年もたてばなく気力すら失せる。
ため息をつき、またいつも通りに椅子に座る。
机には死ねとマジックで書かれた文字で埋め尽くされてい
る。
私は人差し指で死ねの文字をきゅきゅっと上下に拭くかのように触り
これは油性だと判断した。
放課後また、机拭かなきゃだ。
家に居ても親に憎しみしか持てないのだから。
暇潰しにはなるだろう。
私は無表情のままで、座りこくっていたが
その表情は悲しく見えていたのかも知れない。