大人オリジナル小説

銀色に燃えるキャンドル
日時: 2014/02/28 16:57
名前: 環奈 ◆8DJG7S.Zq.

目次 >>5

*****************************
登場人物

来瞳 ‐くるみ‐
漆沢家の長女

柚香 ‐ゆずか‐
漆沢家の次女

翔太 ‐しょうた‐
漆沢家の長男

こうめ ‐こうめ‐
漆沢家の三女

優希 −ゆうき‐
漆沢家の二男

大沢瑠璃 
藍星塔花 
佐川遥
美山もも
浅野広哉
赤城遼
清水恭太
*****************************

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 銀色に燃えるキャンドル ( No.11 )
日時: 2014/02/28 20:17
名前: 環奈 ◆8DJG7S.Zq.

to翔太

「五時十分…か」
目覚まし時計はまだなっていなかったけど起き上がることにした。

俺は何時も 五時半に起きる。

来瞳 小梅 優希 俺 柚香の順でいつも起きるけど、優希は風邪ひいてるみたいだから 今日は遅いかな。

そばに置いてあった服に着替え、下へ降りていく。

不安はあったのだけれど、今朝起きれば、皿の破片や散らかっていた物は、片づけられていた。

「あ、おはよう。しょうた。今日はやかったね」
柚香が珍しく早く起きていた

「あ、おはよう。柚香こそ、早いんじゃないの」
俺はそう言いながら、お茶をもらい一口飲んだ

「うん、気になったから。」
と柚香が夜のことがね。と付け加えた

「おはよう。しょうた早かったね」
同じことをくるみにも言われ、ああとうなずいた

「俺、朝練してくる。」
はやく起きたし 余裕があるから リフティングでも庭でしてくる。と告げ、サッカーボールを持って 庭にいった。

「おはよー!って。どうしたの?片付けた?」
小梅が起きてきた

「ううん、起きてきたらこうなってて、お皿の破片もなかったのよ」
と、くるみが言った。

―――――――
to来瞳

「ゆうき、どう?」
お茶、くすり、体温計を持って、ゆうきのもとに、あたしは行った

「昨日より いいかもしれない」
体温を測ると 37,3℃あり、37,4以下なので 学校には行けるのだが、昨日のことも考え、大事を取って休むことに決めた。

「あ、俺今日、野球ある。どうしよう」
あたしは、窓の外をのぞいて言った

「雨降っているんだけどね。」
あたしはそう言って、部屋から出た。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。