大人オリジナル小説
- あめのちはれ きっとはれるかな
- 日時: 2014/03/09 11:47
- 名前: はかなきゆめ
何もできそこない作者のはかなきゆめがえがく小説
「あめのちはれ きっとはれるかな」
キャラクターなどいません。自由です、日に日によっては変わりますから。
では話のもくじからいきます
一話 「はればれとしたあたたかい春の日」
二話 「こごえるように寒い日に変わった春」
三話 「涙のようにふる君とつなぐ雨」
四話 「ゆがんだゆめと赤いかさ」
五話 「運命のせんたくし」
六話 「プロローグ かのじょはえいえんに」
それではどうぞ
- 2話後編 ( No.3 )
- 日時: 2014/03/13 17:02
- 名前: はかなきゆめ
私は必死で言っても、もう真希ちゃんは反応しないただのバカになってしまったんだと思いました。
あ、これは私の過去の話で、今はちゃんと中2です。真希ちゃんも勇子ちゃんも仲がいいです。あ、話がずれましたね。それでは後編どうぞ!
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「たいどたいどうるさい!」
私は覚えていませんが何故か母親から言われたのは「アザだらけのの私が泣きながら真希ちゃんをカッターナイフで切りつけていたってことです。」
「あんたなんか、あんたなんか…そうよ。あんたがいなければきっといいんだわ。あんた、わたしのため…わたしのために消えて!」
右手ににぎられていたカッターナイフをまきちゃんへわたしはつきつけて言いました。
「ひぃっ!いやああああ!」
真希ちゃんに聞くと、「あの時一瞬私が殺されると思った。今、こんなことが起きたらもう確実に貴方に狩られていたかも」と冗談そうに笑っていました。
「痛い!」
まず気がくるったわたしはまきちゃんの顔に切りつけました。
血がたらたらたれてきてふつうははきけをもよおすとこですが、わたしはニヤニヤと笑ってました、わたし、気がいっちゃったのかしら。なんて今は流石に反省してますけど。
さて、芽衣。出番よ。
「はーい。」
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こんにちは、虐められている役を演じさせていただいてる芽衣です!
今度のお話「涙のように降る君と繋ぐ雨」は私、芽衣と今は外国へ転校してしまった真子、今も一緒で仲良しの真希、勇子、桜が登場します。
あ、「なんで漢字がこっちのほうが多いの?」え?訳?わけ話さなきゃいけないの?う〜ん…私達が中学生になったからです。
たまに入るのでよろしく!
ネタバレ
(。うましでんしはいめ)←面白くない人へのネタバレ。逆から読んでね。